2015-01-25 日曜日のくろつぎ篇「恐ろしや3Dアニメ」
すごい。
3Dアニメで、ここまでできるとは。
おっと、そういうのが嫌いな人はクリックしないでください。
それを見たら卒倒しかねませんから。

今の人類は、すでに「ジュラシックパーク」で生きている恐竜を見ているから、3Dアニメで
それができても少しも不思議ではないのだが、しかし、造り手の執念には感心するのである。
指の動きのなめらかなこと。
からだの動きのやわらかいこと。

舌のぬめりの質感のみごとさ。
髪の毛の一本一本まで感じさせる繊細さ、と見事なものだ。ただし、肌感はイマイチである。
さらに、くわえながらセリフが言えるという器用なところは驚異的でもある。
この技術が進化すると、そのうち、生の俳優なんかいらなくなるのではないか。

俳優が死んで著作権が切れたら、昔の美男美女俳優や個性的な俳優が使い放題になりそう。
健さんや、はたまた、市川雷蔵や夏目雅子がスクリーンで復活するのも夢ではないのだ。
しかし、『画質が問題ではない 絵なんかで逝けるか?』(同米4)。
たしかに、映像で、いくらうまいお酒を再現してもらっても、それじゃ酔えないのである。

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庵主の「変態」という言葉の定義はこうである。
「やればできるが、やってはいけないことを、本当にやってしまうこと」。
3Dアニメを見ても、昂るよりも可笑しくなってくるのは、その変態性によるのである。
変態文化ニッポンの面目躍如たるアニメではあるのである。

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賢者の指摘は鋭い。
3Dでアニメ声はヤメてほしいわ』(同米9番)。お酒でアル添はやめてほしいわ。
無表情でいかれても困る』(同米11)。まずい酒で酔わされても困る。
3Dアニメはもっともっと改良の余地があるということである。お酒もである。

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3Dフィギュアも頑張っているのである。
形のあるものなら、忠実な複製ができるのだろうが、
さすがに、お酒の味わいを忠実に複製できるプリンターは作れないだろう。
即ち、お酒はいつの世になっても手造りでしか造れないから味わっていても楽しいのである。

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by munojiya | 2015-01-25 00:05 | 日曜日のくつろぎ篇 | Trackback | Comments(0)
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