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2015-03-01 それでも、僕はやってない

「“在日チョウセン人”の糞ガキによる日本人純情少年殺し」という構図で(別説あり)、
日本人の間では盛り上がっている少年事件であるが、
あの神奈川県警が、ついに、やっと、慎重に犯人に辿りついたのである。
「神奈川県警」は、いまでは「ものわらい」と読む人がいる実績のある県警である。

笑韓、笑朝、と並んで、笑神がネットでは笑い話の一分野になっているのである。
「人を呪〈わら〉えば穴二つ」というから、笑っちゃいけないのだろうが、
やっぱり可笑しいのである。それらは、他山の石なのだと有り難く思っておくことにしよう。
不味いお酒は、うまいお酒を際立てる用には役立っているようなものである。

虐殺現場にいたとされる3少年が逮捕されたという。
少年A(主犯格)「何も言いたくありません」
少年B「そこにいたけど、僕は何もやっていません」
少年C「そこにいたけど、僕は何もやっていません」

自動的に、殺〈や〉った人が判るのである。
話に聞くと凄惨な殺し方だが、殺した少年達には人を殺す事に対する想像力が欠けていたので
はないのか、という説がある。その説については後日「善人が人を殺す」として書く事にする。
今時の子供達は、小さい時からTVゲームで人を殺す感性をマヒさせられているというのだ。

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事件の構図の別説
隠岐島出身の日本少年を殺したのが、どうやら在日チョウセン人らしいということから、
「対馬は韓国のものである」と主張する韓国人の島根県人に対する憎悪だというものである。
チョウセン人とは共生するものじゃないという嫌悪感からくるこじつけだろうが。

仮に、仮にであるが、日本国内にいるチョウセン人を一掃できたとしたら、そうなった時に、
もし、この手の凶悪犯が出てきたら、その時はどうするのだろうか。
今までは、悪の根源は非日本人にありということで、日本人は善意の人ということ矜持で生き
てきたが、それが崩れる心配はないのか、ということである。

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庵主はテレビを持っていないので、ネットで情報を集めるしかないのである。
たとえば、こういう映像に頼るしかない。
犯人の少年の家に報道人が集まって待機しているということが分かるのである。
「報道の自由」があるなら、「事実を受け取る自由」もあって当然だろう。

庵主は人権擁護派なので、神奈川県警が犯人として割り出した舟橋龍一君の人権も容認する
のである。18歳にもなって、人殺しの理非が分からない馬鹿だと認定するのは、舟橋君の
人格を否定することであり、一人前の人間に対して、判断能力がない白痴呼ばわりするのは
人権侵害でしかないだろう。

by munojiya | 2015-03-01 00:03 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

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