2015-04-20 副作用
正しくいえば、薬は毒だから、それによって引き起こされる有害な症状は「毒作用」と言う所
だが、薬という名の毒によって得られた利益とを勘案して容認できる範囲内の有害症状なら、
副作用と呼んでいるの出るあ。
先の子宮頸癌ワクチン接種では、新聞では報道されないが、ワクチンの副作用によって数多く
の有害症状が発生したが、その段階になったら、もはや副作用という呼称は適切ではないから、
後遺症と呼ぶのである。ワクチンでは記憶喪失とか半身マヒを起こしている子もいるという。
そんな危険なワクチンの接種を推進した人達にはそれなりの責任を追求するべきなのである。
アルコールは毒である。その気になれば人一人簡単に死なせることができる猛毒である。
服用量を間違えると、翌日に宿酔が残ることがあるが、それを副作用と呼んでいいものかは
別れるところだろう。しかし、アルコールの飲用で依存症になったときには、それは酒による
後遺症といっても過言ではないだろう。もう、元には戻れないのだから。一生病身である。
『このように、たとえ名分は高尚でも、その動機と方法が極めて世俗的で政治的な理由なら、
今後生まれる副作用は、想像以上に大きくなる可能性がある。』(典拠5:48)。
韓国が、日本に対して打ってきた毒の副作用は、副作用にとどまらず、韓国にとって、終生
癒されることのない禍根を残すことになりかねないという見識がそれである。