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2015-04-27 「事実の人」は公平な人といえるか

在日外国人には、間違っても選挙権や被選挙権を与えてはいけないというのは、在日アメリカ
人である、ケント・ギルバート氏である。太陽が東から昇る真っ当な考え方である。
しかし、今の在日外国人の中には、それを要求する気違いが本当に存在するという事である。
祖国の米国であっても、ファクトの無視は見過ごせない。

だから私は「『リメンバー・パールハーバー』は米政府のプロパガンダだった」と主張するし、
東京大空襲や原爆投下は戦時国際法違反だったと考えている。占領期にGHQ(連合国軍
総司令部)が施した「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」が、日本の伝統的
価値観を破壊する目的だった事実も指摘する。

現在、米国では「慰安婦20万人強制連行説」を載せたマグロウヒル社の教科書を、19人の
歴史学者が擁護している。
彼らが資料を十分読み込んだとは思えない。将来、「ファクトを無視した歴史学者」として、
年表に名前を刻みたい自虐願望があるように思える。
』(典拠)。

在日外国人のそういう意見に同調する“日本人”もいるという事の方が問題なのだが、実は
その“日本人”も同じ穴のムジナなのである。両者は自作自演グループなのだ。
史実を語って大嘘をつくというのは左翼のテクニックだが、事実を以て公平を装うという新手
の技が開発されたようである。お酒はうまい。事実である。アル高にとっては地獄水なのに。

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「歴史修正主義者」という言葉がある。
もし、「ヘイトスピーチ禁止法」みたない法律ができたら、最初に使う事が禁止される言葉は
それだろう。それが許されたら、既存の利権者の嘘がまかり通る事になるからである。
その言葉を口にする人達の差別感を容認する事になるからである。

by munojiya | 2015-04-27 00:26 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya