2015-06-04 老人テスト
『「国政に関わる政党の名前を3つあげなさい」』、
『「財務省は何をするところか?(三択で)」』。
例えば、上の三問に答えられない老人(若い人にもか)には選挙権を与えるなというのである。
運転免許も、判断能力が劣る老齢になったら返上するものである。危険だからである。
選挙権も、それをまともに行使できない人には与えるべきできないだろう。危険だから。
投票に行かない人にも選挙権はいらないだろう、と庵主は思う。
続けて2回投票に行かなかったら、選挙権を停止するということでいいだろう。
選挙権を復活させる時は、復活手数料を5万円なり10万円なりを徴収すればいいのである。
ただし、復活できるのは1回限り。再び、2回続けて投票しなかったときは失効させる。
投票できるのは、自力で投票場に足を運べて、自筆で字が書ける人にかぎる。
それができない病人やけが人はその回の投票は「無投票行為」とはしない。
冒頭の三問が答えられないようなら、社会的活動からは解放させて、あとは個人としてその命
を全うすることで生き続けてくださいという老人愛護の精神からである。
ある程度の齢になったら、社会の運営は健康な若い人にまかせて、年寄りは、うまいお酒でも
呑んでいるがよろしいという「お・も・い・や・り」なのである。
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『あるいは戦前のように、納税者にだけ選挙権を与えるのが良いのではないか。』。
最後はそこに行き着くのである。金を出さずに選挙権を持っているのは在日特権じゃないのか。
納税なくして選挙権なし。選挙権を行使しない者についても又同じ。
外国人には日本の国政・行政に対する選挙権・投票権なし。内政干渉は無用である。