2015-06-21 ああ「マスゴミ」
を嫌悪しているのではないかと思うのである。指摘するところは一々ごもっともだからである。
『最近、呆韓論を批判する記事が新聞と雑誌に掲載されたが、それは私も読んだ。
朝日新聞では『売れるから「嫌中嫌韓」』週刊誌では『思想的衰退が短絡さ招く』
朝日は「両国を揶揄」と書いていたが、揶揄なんてしていないのである。
売れるから、というが、なぜ特定アジアに関する本が売れるのかを考えてみるべきだ。
要はマスコミがまともな報道をせず、オブラートに包んで、中韓に負けじと虚報を流してきた
からではないか。
「北に夢の楽園がある」と嘘っぱちを書いてきたことの反省がまるで、ない。』(典拠)。
『他にも呆韓論は間違ったことは書いていないが、両国関係を考えて書いてはいけないことが
あると自分のブログで主張する、北海道新聞の元ソウル特派員も紹介されている。
報道することを記者自身が放棄しているのだ。反日マスコミの程度が良く分かる。』(同)。
読者は、新聞が事実を報道しないから、「嫌韓本」で事実を確かめているだけなのである。
「通名」なんか聞きたくないのである。本当のところが知りたいだけなのである。
心ある呑み手が、大手酒造会社が造る建前酒を相手にしないで、小さな蔵元のお酒を好むのは、
そっちのお酒の方に「真実〈うまい〉」があるからなのである。