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2015-09-05 「産経新聞」の小遣い稼ぎ

オリンピックのエンブレムからサントリーのトートバッグに至るまで、佐野研二郎氏を取り
巻くデザイン疑惑が絶えない。しかし、それを追求しているのが、
マスメディアではなく、ネット上における無数の無名の人々だ。彼らはなぜ、そこまでして
ネット上の捜査の手を緩めないのだろうか?
[新聞がきちんと報道しないからである]

単なるアルファベットという、たった26文字しかないデザインエレメントの組み合わせで
重複する可能性があってもおかしくないデザイン領域の世界。
佐野氏は記者会見にのぞみ、盗作の疑惑は「事実無根」と宣言した。本当は、佐野氏は1人で
その責任を負う必要はない。[そのために佐野氏が受け取った金額を確かめてみたらいかが]

コンペで選ばれたのだから、そのエンブレムを選んだ選考会のメンバーやオリンピックの
責任者も共に出席すべきだった。今回の東京オリンピックが呪われている原因は、それらが
決定されるプロセスが社会に可視化されておらず、密室でおこなわれてきた経緯がある。
[以下は行数の関係で欄外に掲載]』(典拠)。

「産経新聞」が広告代理店におもねるために小遣い稼ぎで書いた記事がこれだという。
阿るというより気を使って書いたといった方がいいのか。広告代理店の利権に触れないように。
「呪われたオリンピック」という表現がいい。正しくは「不愉快汚リンピック」だろう。
そんな呪われたエンブレムを付けたお酒が出てこない事を祈るだけである。酒がまずくなる。

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日常のやりとりでは、絶対に主従の関係があり行動すら管理される。しかし、匿名性の高い
ネットの世界では思い切り強くなれる。そして残忍にもなれる。
法律に触れない限り基本的に言論は自由だ。まるでそれは、「デスノートを持った夜神月
(やがみ・ライト)」のように血祭りに上げることさえも可能だ。

しかし、彼らには血祭りにあげられる側の心情は理解しにくい。
』(典拠。以下同じ)。
自分達が事件報道でやっていることを否定したら、新聞が売れなくなるのではないのか。
馬鹿な記事を書くから世間は口さがない。『産経新聞て、ジャーナリスト志望の中でも、
もっともレベルの低い馬鹿が入る会社です。最初からオツムの程度が低い。
[以下省略]

産経が擁護してるなら、やはりエンブレム回りの利権コネクションは
エセ保守キムチコネクションであろう。
日本の腐敗構造の中でもで一番厄介な連中だ。
野党があまり乗ってこないのもキムチコネクションの核心に近いからだ。
』。

>彼らはなぜ、そこまでしてネット上の捜査の手を緩めないのだろうか?<
・おまえらマスコミがやるべきことやらないから
・不正で甘い汁をすすってる連中が反省しないから
・国の恥だから
』。記者には読者の心情は理解しにくいようである。国の恥は国民の恥故に。

by munojiya | 2015-09-05 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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