人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2015-09-08 習近平の左手敬礼

習近平中華人民共和国国家首席、で肩書はよかったのだっけ、中国共産党首席なのか、庵主に
はよく判らない国だからどうでもいいが、そのトップの器がバレたというのである。
先の、ユナイテッドステーツのブッシュ2号大統領といい、習近平酒席といい、庵主の目には、
ムニャムニャとしか見えない人物がその国の看板を張っているとしか見えないのである。

神輿とナントカは軽い方がいいという言葉を思い出すのである。
それでも務まるのだから、世の中のトップの顔なんかどうでもいいもののようである。
ロシアのプーチン大統領なら、その顔から性格の悪さが窺えるが、アメリカのオバマ大統領に
は顔を見ても人柄が浮かんでこないのである。看板にもなっていないのである。

その点、安倍総理は立派に看板をこなしていると思う。ナントカの方の看板を。
あの顔とその声からは統一されている人柄が浮かんでこないのである。声が軽くないか。
むりに漢字に当てはめると軽佻浮薄という四文字しか思い浮かばないのである。
それを前面に押し出すのは怖いということである。

習酒席は、昼間から酔っぱらっていたのだろう。左手で敬礼をしたというのである。
庵主のワープロも酔っぱらっているようだ。習“主”席だった。
「週刊宝石」が昭和天皇の写真を裏焼き(背広の合わせが左前になる)して回収した事がある。
この写真もひょっとして裏焼きじゃないのかな、と思ったが、そうではないらしいのである。

-----

それを見て、擁護する人がいるというのだから、中国の蒙昧層は厚いのである。
日本なら、佐野研二郎デザイナーのパクリを擁護するような度胸のある人と言い換えておこう。
ネットユーザーらの間で波紋を呼んでいるのは、車に乗って兵士らの前を通過する際に
習主席が見せた、軍の慣例とは逆の左手で敬礼するようなしぐさ。

人々の間からはこれをいぶかる声や「道徳経」を引用して解釈する動きが起こったが、中国
メディア・人民日報は「単なるカメラ角度の問題で、習主席が兵士にあいさつをしたというの
が真相だ」と説明している。
』(典拠)。
「右手だろうが左手だろうがどっちでもいい。慣例にこだわる必要なんかないよ」

「自分にも手を振っただけのように見えた! 軍隊が右側に並んでいるんだから左手を振るの
は当然だ」
[中国には、「無礼」という言葉はないのかもしれない]
「習主席は確かに左手で敬礼している。軍服ではないのだから左手で敬礼したって問題なし。
きっと疲れていたんだ」
』(同前)。佐野さんもきっと疲れていたんだ。いい言葉である。

軍事のイロハの 「イ」 の字
その敬礼さえも、まともに出来ない。
はっきり明言
[庵主:馬から落馬的表現である]すれば、おもいきり間違っている。
このような指導者に、 中国軍の兵力200万人余の指揮が可能なのか。
』(同前)。

-----

昨日の報道によれば、支那から海外に狐つまり悪徳官僚とか政治家によって、持出されて
しまったカネは 邦貨にして 15兆円も有るのだとか。つまり海外から投資された、多くの
ドルとかユーロなどが海外に盗み出されてしまっている。支那のトップ層には愛国心のかけら
もない。

欧州の支配層をだまして、AIIB に参加させることには成功した。
しかし肝心な日米を引き込むことには失敗した。
』(典拠)。
AIIBは、いうなれば国家的なオレオレ詐欺だったのである。日本は騙されなかったのだ。
それに参加せよといった「朝日」「日経」等の評論家〈きょうはん〉のあの人は今を知りたい。

by munojiya | 2015-09-08 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya