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2015-09-09 日本で一番元気なおばあさんの写真

一枚の写真(上から12枚目の写真)がある。 ●魚拓
かなりの老齢と思われる女性が溌剌とテニスを楽しんでいる写真である。
身のこなしも軽く、お顔の表情も健康そのものに見えるのである。
「日本で一番元気なおばあさん」という写説があってもなんの違和感もない写真である。

お顔をよくよく見ると、さる高貴な方であることが見てとれるのである。
「ははっ」とかしこまるのである。
「老いてますますご壮健。祝着至極に存じます」と言うしかないのである。
老いてますます妄想が豊になった人が書いているのがこれである

老人の独り言』とあるから「老いて」とは書いたが、案外筆者はまだ若いのかもしれない。
老齢の庵主の目には、その灰色の文字が読みにくくてしょうがないのである。
加えて、文字も小さすぎて読みにくいことこの上ない。とても『老人』の目には思えない。
幸いOSに文字拡大機能があるから、庵主はそれで1.5倍にして読んでいるのである。

その筆者には虚言癖、じゃなかった、巨言癖〈ハッタリ〉があるようで、正しい読み方は
あと、山路[信義:そのサイトの筆者]さんのブログに出てくる単位の兆を億、億を万に
置き換えると、なんか妙にリアルになりますよ。
』(典拠米)ということである。
「赤い陣羽織」という映画があった。世の中には赤いお酒もあるのである。奇矯である。

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「赤いお酒」には、瓶の色が赤いだけのお酒と、お酒自体が赤いものとがある。
赤い色をしたお酒は、赤い色が出る麹や酵母を使って造るというが、それでうまいお酒には
出合ったことが内から、今のところは余興の酒である。
「珍しいねぇ。でもやっぱり奇をてらっただけのまずいお酒だねぇ」といった所である。

赤い瓶に入ったお酒では、以前、故・波瀬正吉杜氏が健在なころ、波瀬杜氏が醸したお酒を
まっ赤な色の瓶に入れて「鯨」と称して売っていた。
通信販売用の企画酒で、1升1万円というのが売りのお酒だったが、中の酒の格式は知らない。
最近は「日下無双」が赤い瓶を使っている。見た目は下手物だが、いいお酒が入っていた。

by munojiya | 2015-09-09 00:03 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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