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2015-09-11 韓国は非民主国家への橋を渡ってしまった

「二股膏薬」という。
あっちにくっついたり、こっちにくっついたりすることである。
「二重スパイ」という。
どっちの味方なのか判らないことである。

「蝙蝠野郎」という。
その場その場で、その場では都合のいいことを言うことである。
韓国の場合には、それらを一括して「事大主義」と呼んでいる。既に歴史用語となっている。
韓国は当てにならないという事は古くから分かっていたという事である。信がおけないという。

きのうまでは、確か、民主主義国家である日本と米国との仲間だった筈の韓国が、
2015年9月3日をもって、非民主国家(チャイニズム)の仲間に参加したというのである。
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が中国の抗日式典に参加した。韓国は米国陣営から中国側へ
と大きく踏み出した。この国は「帰らざる橋」を渡っている。
』(典拠)。

思えば、韓国も中国も、反日を標榜する国家である。両国は即ち日本の仮想敵国なのである。
中韓が日本に対して友好を言い寄ってくる「反日友好」というのは形容矛盾なのではないのか。
純米酒原理主義者が、アル添酒を容認するようなものである。一貫性がないのである。
よって、純米酒原理主義という主張も本当なのか疑わしくなってくるというものである。

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この式典自体が第二次世界大戦当時存在していない国家の集まりなんだよな。
なんのギャグだよ。
そういう意味では韓国の参加は正当性があるな。
』(典拠米)。
中華人民共和国の建国は1949年、大韓民国は同1948年、ロシアは同1991年である。

日本は1945年に矛を収めて以来どこの国とも戦っていないのに、その後に日本と戦って
勝利したという3国は一体どこの日本と戦っていたものか。素面では理解できないのである。
タイムマシン的、即ちSF的、要するにファンタジー的抗日勝利だという事なのである。
他人の妄想〈ゆめ〉にまでつきあわされる義理は、日本にはないのである。

by munojiya | 2015-09-11 00:03 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

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