2015-10-06 国勢調査とか
が続くな』(典拠)。
はっきり言って税金の無駄遣いになるだろう。役人にとってはそれでいいのか。
国民にとってはそれで得られる利益より維持管理費用の方がずっと多くなる筈である。
「悪意のデマ」という表現があった。
実例は、『悪意のデマを流すサヨク』(典拠)である。
善意のデマというのはないだろうから、それは「馬から落馬」ではないのか。
いや、こういうのは「善意のデマ」と呼んでもいいのか。
『下二桁に細工がしてあって前科者や精神病がわかるって
元公安のおじいちゃんが言ってたよ』(典拠)。
その説が正しいなら、最後の1桁はチェックデジットだから、その前の一桁で区別することに
なるが、カードを紛失したときには違う番号が貰えるというから、それはないのではないか。
行政官庁が「ホワイトカラーエグゼンプション」とか「クールジャパン」などと、よく意味が
分からない外来語を使ってくる時は、国民を騙すためだと言われているが、マイナンバーも
それなので困惑しているのである。本当は「国民総背番号制度」と呼ぶのだったっけ。
日本酒なら「本醸造酒」と一見日本語で呼ぶが、本当は「アルコール添加酒」なのである。
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「安保法案」という字を見た時にそれが「せんそうほうあん」に見えるのは、赤い色眼鏡を
して読んでいるからなのだろう。字を読む時は色眼鏡を外して素直に読んだ方がいい。
素直に読むと、「国民総背番号制度」のルビは「あうしゅびっつせいど」であり、同様に、
「本醸造酒」のルビは「まぜもの」である。安い眼鏡をして読むと漢字しか見えないが。