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2015-10-15 「媚中副島」

「親韓派」という。日本では許容範囲である。
しかし、韓国で「親日派」というのは売国奴の事だという。韓国人は心底日本が嫌いらしい。
日本でも「親中派」と呼ばれたら、ほぼそれに近い意味合いだから似たようなものか。
「媚中派」となると、さらにその軽蔑度は高くなるようである。

中国から頼まれもしないのに、中国をヨイショする人という意味合いになってくる。
それって、別の言葉で言い換えたら「馬鹿」である。
中国人も野暮ではないだろうから、そういう人は少しはお小遣いが貰えるのかもしれない。
中国ベッタリになったら「傭兵派」と呼ばれる。「江之傭兵」などと使われる。

二階俊博議氏は何と呼べばいいのだろうか。
「中国通」だというから、「通日派」ということになるのか。
それだと「スパイ」という意味になってしまうか。似たようなものだけれど。
「媚中副島」という。副島隆彦〈そえじま・たかひこ〉先生は、媚中の神様扱いなのである。

こんな支那を、媚中副島隆彦はすばらしい国だ、世界覇権国になった、多少遅れたところが
あってももう彼らは日本なんか相手にしていない、胡錦濤や温家宝は立派な人間だと褒め
ちぎる。
』(典拠)。学者の域を越えてヨイショ芸人の域に達したのかも。
庵主は「親燗派」である。滅多にないが、うまいぬる燗のお酒が好きなのである。

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「媚中派」の上を行く人もいるというのである。
漫画家やく・みつるは「支那人が攻めてきたら戦わずに素直に手を上げる。支那人支配の下
でうまい支那料理を食って過ごした方がいい」と抜かしたほどだから、大喜びだろう。

典拠)。「毒中派」とでも呼ぶしかないか。中国に毒されている事である。

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[中国は今、南京大虐殺と称してそれを喧伝しているが]どの民族でも起こりうる戦争の
狂気を日本の犯罪だといわれるのは事実だから仕方が無いが、問題は戦争さえあれば必ず起きる
狂気を一民族の狂気にすり替える中国共産党の姿勢だ。副島隆彦の言う「アジア人同士戦わず」と
いう、狂気を避ける王道を取らず、支配層の延命のために日本軍の悪を宣伝に使うことだ。

今夏「反ファシズム戦争勝利の化70周年」を大々的に祝った中国だが、そのファシズムの
中核であったナチスドイツと中独合作で、日本軍と対抗した歴史は忘れたかのようだ。
日本軍を大陸の奥深くまで導き寄せて、消耗させる共産党のゲリラ戦はドイツ軍事顧問団が
提案した作戦ではないか。
』(典拠米)。ドイツもまた反日国家なのである。

副島先生の「アジア人同士戦わず」という主張は、根底から崩壊しているという事である。
中国共産党は、平和を好む日本に対して好んで「戦い」を仕掛けてきているからである。
中国人には誠意は通じないということなのである。「平和を愛する諸国民」という前提自体が
崩壊しているという事でもある。

そういう中国を次の覇権国家だというのは宣伝の度が過ぎるというわけである。
そういう国をだれも信用しないからである。
ことさら「好戦的」だということが覇権国家の定義なら、アメリカ以上に好戦的な中国がそれ
を引き継ぐ資格は十分にあると言えないこともないのではあるが。

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岸田文雄外相(広島1区)も「媚中」のワッペンを付けているという。
岸田は媚中派の「宏池会」だから、わざと反日行動をとる。』(典拠)。
韓国に、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産への登録を巡って騙され、今度は中国に
「南京大虐殺世界記憶遺産」の登録を許してしまった外務大臣である。

「ぶざま」の「ぶ」は「二」と書くわけではないだろうが、二つ続けて不始末をしでかした
から「二様〈ぶざま〉」である。人は、それを害務省と呼ぶのである。以ての外務省かも。
ユネスコも、文化遺産とか、記憶遺産とかチンケな商売〈しのぎ)をやっている組織ではある。
で、「宏池会」というのはひょっとして「宏大な池沼の会」という意味なのかもしれない。


「大愚」というのは、文字面〈もじづら〉は「大いなる愚者〈ばかもの〉」ではあるが、
その意味はそれとは逆に賢者のことをいう。謙遜語である。馬鹿ではないという矜持である。
「小生」という言い方もあるが、それは、自分は決してそこらの小者じゃないという矜持だ。。
「宏池会」も、きっと謙遜語なのだろう。その場合は矜持ではなく、日本にとって凶事だが。

ユネスコが、もし商売を広げて、「日本有害組織登録」を始めたら、山口組とか朝日新聞社と
並んで宏池会も候補リストに上がるのではないだろうか。
そうなったら、岸田外相は、こんどこそは張り切って「宏池会」の日本有害組織登録を阻止
するはずである。岸田外相にはそういうカッコヨサを見せてほしいのである。

by munojiya | 2015-10-15 00:03 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

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