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2015-10-25 笑い話「共産党員が恐怖を感じるポスター」

そのポスターを見て、日本共産党の機関紙「赤旗」が心から恐怖を覚えたというのである。
【日本共産党】自衛隊がが自衛隊が鉄道車両に広告! 市民から恐怖の声「そら恐ろしい」
「ぞっとした」「戦争法が動き出した」
』(典拠)というのである。
「そら恐ろしい」というからどんなポスターなのかとその画像を見てみたら全然違っていた。

自衛隊が車内広告占拠 首都圏JR、私鉄に観艦式広報 乗客「そら恐ろしい」
「部隊(隊員等)の士気を高め、国内外に自衛隊の精強さをアピールする」目的で18日に
神奈川県横須賀沖で開催される自衛隊観艦式の広報ポスターが、JR東日本や首都圏の大手
私鉄車両の中づり広告を貸し切り状態で占拠しています。

イージス艦や潜水艦の勇ましい写真と合わせて描かれた、「誰かを助けたいという気持ちに
国境なんてない」などのキャッチフレーズに、乗客からは「早くも『戦争法』が動きだした」
との不安の声が聞かれました。(野村説)
』(同)。
海自の広告なのだから「そら」ではなく、「うみ恐ろしい」とすれば座布団5枚だったのに。

日本共産党は自衛隊に対するヘイトスピーチを止めて下さい』(同13)。
街中に共産党のポスターが貼ってある方が恐ろしいw』(同16)。
そっち方が説得力がある。共産党員というのは神経過敏性支配欲旺盛症患者だから怖いのだ。
一番怖い車内広告のポスターは飲酒に誘引するビールの広告だろうが。

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市民っていうか、プロ市民やな』(典拠12)。
思想が偏った極めて特殊な市民の声か
日本人ですらないし
』(同前97)。ルビは「思想〈あたま〉が偏〈くる〉った」か。
「赤旗」の記事では、「プロ市民」の事を世間語で「乗客」と呼んでいるのかもしれない。

by munojiya | 2015-10-25 00:03 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)

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