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2015-11-11 「北海道は、開拓者の大地だ。」

日本ハム糾弾、広告撤去「アイヌ民族配慮欠く」(典拠)というニュースがあった。
北海道にまだ「アイヌ民族」がいたということを知ったのである。
もう、てっきり日本人に順化したものだとばかり思っていた。
在日韓国人で、自尊心のよすがを朝鮮民族の血に求める人達がいる。

日本語で話し、日本で生活しているのに、である。そういう生き方異端と呼ばれるのだろう。
庵主のように、「多少はお酒が分かる」という、旗から見たらどうでもいいような事によすが
を求めてかろうじて生きている者もいるから、他人が何に生きるよすがを求めようとそれまた
どうでもいいことなのだが、在日のそれは見苦しい。

というにより、日本人に対して失礼だろう。
もっとも、その思いはご家庭内に収めていてもらう分には、なにも問題はないのである。
「俺は朝鮮人だ」ということを、この日本で殊更主張されるのが困るのである。
「だからどうしたの」としか返事のしようがないからである。

生活の利便も文化の恩恵もそして身の安全までももすべて日本から享受して生きているのに、
自分だけは「特別な朝鮮人」だと言われても、その期待に応じることができないからである。
アイヌもそんなに日本が嫌いなら、日本に寄生しないで、自分達だけで暮らせばいいのである。
自分達の地を日本人に奪われたというのだろうが、生きていられるだけ幸せだったのである。

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アメリカの原住民は、インディアン(印度人)と呼びならわされて、白人に皆殺しにされた
のである。力がない民族は滅ぼされても文句がいえないのである。
殺す側に良心を求めても詮方ないからである。滅ぼされたら文句を言う口もないけれど。
アメリカは、今では開拓者の大地なのである。同様に、北海道も開拓者の大地なのである。

「開拓者の大地」の裏側が「アイヌの居住地」ということになるが、
どっちが表かといわれたら、やっぱり開拓者の大地である。現にアイヌの影は薄いのだ。
着物の表地と裏地は一対であるが、裏地を主役にすることはないのである。
裏地が、「俺を表に出させろ」と言ってきてもねぇ。その料簡が笑われるだけである。

by munojiya | 2015-11-11 00:03 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

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