2016-04-19 同列「ガキ=貧乏人=黒人=バカ」
煙草を吸う人は「スチュピット」だというのである。
『一服しているところに[煙草]会社のお偉いさんがやってきて「なんだ、あんたタバコ
なんて吸うのか」って言うんですよ。で、「皆さんは吸わないんですか?」と聞くと、
「冗談じゃない、『喫煙する権利』なんざ、ガキと貧乏人と黒人とバカにくれてやるよ」と
言っていました。」』(典拠)。
左翼系の人達は、よく「人権」という言葉を口にするが、「喫煙権」も人権なのだろうか。
左翼の言う「人権」とは、自分にとって都合がいいことをでっち上げただけなのではないか。
お酒が呑みたくなったら、「飲酒権」は人類普遍の権利であるなどと謂い出しかねないのだ。
腹が減ったら、政府は庶民の「空腹権」を満たせぇー、などとデモをするのか。
いや、空腹権ではなくて、満腹権か。満腹権だとデブになる権利という意味になっちゃうか。
「嫌煙権」というが、そんなもの誰が認めたのかという事である。自作自演じゃないのか。
嫌煙権が通るなら、「嫌韓権」もまた人類固有の権利として認めなければならない事になる。
個人の恣意的な主義主張が権利だというのだから、である。
喫煙は、案外、人間を必要以上に長生きさせないための人知なのかもしれないのだ。
喫煙をやめさせる事で、嫌煙権という浅知恵は別の弊害を発生させているのかもしれないのだ。