2016-07-06 中国人が日本で感じたあまりにも恐ろしい事
自分達には到底かなわない「すばらしい」ところがあるという称賛の意味なのである。
しかし、この場合の「恐ろしいこと」は中国人が本当に恐怖を感じたという意味である。
中国人にとって、日本の何が本当に恐ろしいと感じたのか。
意外や意外、どこにでもある一冊の本が心底から怖いというのである。
どこにでもある、といっても、どの家庭にもあるという事ではない。
平凡社の百科事典や、分厚い聖書は、必要なら図書館に行けばどこにでもある。
同様に、中国人が恐れるその本も、図書館ならどこにでもあるようである。
『日本のシンクタンクが把握している中国の情報は、我々中国人の想像をはるかに超えたもの
だ。もし、中国人が国内の某局長の現況や経歴、家庭環境を知りたいと思っても、分かるのは
公表された部分だけ。しかし、日本ではこれらすべての情報が簡単に手に入る。
では、どうすればいいのか?
答えは簡単。日本の図書館や書店にある「中国要人年鑑」や「中国要人一覧」といった本を
読めばいいのだ。これらの本は、日本では決して機密扱いではなく、書店で数千円払えば普通
に購入できる。買いたくないなら、図書館に行けばいい。無料で閲覧できる。』(典拠)。
日本では、うまいお酒の方がそれより手に入れにくいのだ。本当に「恐ろしい」お酒の方が。