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2016-07-27 惚けているのは鳥越ではなく、岡田、志位

今度の都知事選(2016年7月31日投票)は残すところ1週間たらずとなってますます
というか、俄然と言った方がいいのか、突如面白くなってきたのである。
下手くそな役者を3人も揃えた芝居なんか、あほらしくて見てられるか、と思っていたが、
惚け老人を引っ張りだしてきた民進党と共産党の演出はそうはさせなかったのである。

急転直下芸とでも呼んだらいいのか。
不動の一着馬と思われていた人が、実は最低の馬で、「政策もない、体力もない、倫理観も
ない」という、身に何も付けていない超軽量の空馬で、軽いからどんどん突っ走っている様に
見えたが、自分がどこへ行くかも分かっていない馬だったというのだ。

選挙戦開戦当初の華やかさと勢いはすでになく、いまでは、「可哀相」と同情の声も出る
ほどの急降下で、その人の応援演説をすると、推薦する人の見識と知性が疑われるように
なってきた。応援者が馬鹿にしか見えないという惨状を呈しているのである。
76歳という後期高齢者の候補は、TVで見ても認知症と判る「可哀相」な状態なのである。

アルコール依存症が、通称はアル中と呼ばれるように、認知症は惚けとも呼ばれるが、
そういう人を候補者として推薦するのは、ご当人より、それを選んだ人の方が惚けているのだ。
一人は民進党の岡田克也代表、もう一人は日本共産党の志位和夫委員長である。
傍から見る限りでは、二人とも重症のようである。二人合わせると「オカ・シイ」のである。

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認知症の発想は常人には理解できないものがあるという。『本気で狂気を感じた』(典拠米)。
安保法制の時は「日本は戦争に突き進んでいる!」
今は「どこと戦争するんですか!」
いや、納得できないでしょ笑

歴史背景が違ってもケースバイケースで領土侵犯は起こるんだから。
ロシアと歴史背景が違うことと領土侵犯の可能性があり得るか否かはまた別の話だ
』(同前米)。
日本国民をたぶらかし、油断させて、危険な目に合わせる、“歩く外患誘致罪”みたいな人
だな、コリャ……。
』(同前米)。なるほど、「コリャ」で、ソレだと言っているわけか。

こんな分かりやすい譬え話はないから可笑しい。
他国が日本を攻めるのは妄想です! 虚構です!
しかし、私は女子大生を襲いました。彼女は私が襲うことはあり得ないと思っていたでしょう。
己に照らし合わせたらいかが?

「願望・きれいごと・自己矛盾」の自称ジャーナリストにうんざりします。
』(同前米)。
利口な人は、「日本ではそういうことは起こらないという願望」に対して、そういう不測の事態
が起こった時の対応を備えるのである。備えない人には「利口」とは別の言葉がある。
それが今、世に常識と喧伝されている「危機管理」というものじゃないのかな。

by munojiya | 2016-07-27 01:33 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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