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2016-08-23 賢明だった江戸時代の米本位主義

東京では、マンションは有り余っているのに、なお建設が続いているという。
しかも、庶民には、高くて変えないタワーマンションが億の価格で売れている(かどうかは
庵主はその実態を知らないのだが)のだという。
不動産業界や建設業界も出版業界と同じで、自転車操業だからである。

売れない事は分かっていても、作らないと潰れてしまうからである。
もう一つの理由は、いまはマンション本位主義の資本主義経済だからである。
お金の価値の裏付けが、なんと万症、おっとミスタッチの誤変換、マンションだからである。
その価格を下げると今日の資本主義が回らなくなるというのである。

東京の地価を維持するためにマスコミが偏向報道して結果地価とマンション価格が全然
下がらない
で、景気はそこまで上がらないし先行き不透明
』(典拠)。
少し前までは、土地本位主義、その前は金本位主義だったが、今はマンション本位主義なのだ。

さらに遡ると、日本では、江戸時代までは米本位主義だった。
江戸時代は十分に貨幣経済だったのに、なお、米本位主義を貫いていたのである。
実は、それは賢明だったのだという。
今のお酒はうますぎて呑みすぎてしまう。実は酒も少し不味い方がいいのかもしれない。

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なぞなぞである。
先日火災が出た築浅物件のマンションが急に売りに出た
火元の部屋じゃなく、その上下の階だけど
ヤバい何かでも見つかったか?
』(典拠)。

上は煙
下は水浸し
』(同前)。
煙は臭いが取れないのだろう。印度人がカレー臭く、チョウセン人がニンニク臭いように。
水害で水に浸かった住宅は清掃で汚水の臭いは消せるのだろうか。売った方が早いようだ。

by munojiya | 2016-08-23 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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