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2016-10-03 これを別人と観る人もいるのである

人を試すのは失礼は知りつつも、さあ、諸賢には観相能力がありやなしや、である。
庵主には、それがさらさらない、のである。
しかし、酒瓶の観相には強いのである。
お酒の瓶のラベルを観れば、旨いお酒かそうでないかが殆ど見分けられるのである。

尤も、ラベルが貼ってないとその能力が発揮できないから、いいかげんな能力ではあるのだが。
さて、この写真を見てほしい。その1:54の写真である。
注目するところは、その左端の女の子である。
なんでこんな輪郭シャープなったんや』(同2:31)。

一説には、影武者説が、おっと、お嬢さんの場合は影武者ではなくて、替え玉というのか、
その子は本物の内親王ではないという説が流れているのである。
庵主の観相能力(←あてにならなものの代名詞であるが)では、その説に説得力を感じるもの
だから困るのである。

歯並びが異なる二人の「愛子様」がいるというのである。
耳の形と歯並びは死体検案のときに本人を特定するための二大指針ではなかったか。
西田敏行主演の映画「遺体」でも、震災で亡くなった遺体の歯並びを調べる医者の話があった。
言われてみれば、確かに歯並びが違っているように見えるが、庵主は目も悪いのである。
by munojiya | 2016-10-03 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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