2016-11-06 今、日本で一番有名な癌患者

いま、一番有名な癌患者はこの人だろう
庵主も知っているほどなのだから。
乳癌患者で、ステージ4という、かなり末期的な状況にあるという。
一説にはこの夏まで持たないともいわれていたがその説は間違っていた、否嘘だったのである。

いま、毎日、ブログの闘病日記を更新し続けているという。庵主は覗いたことはないが。
しかし、その理由がまた泣けるのである。それは自分が生きるための営為でもあるのだという。
アクセス数が月1000万を超えるブログは1000万円の収入になっている筈だという。
1泊数十万円のVIP病室に入っている身にはブログ収入はその支えになるのだという。

しかし、しかし、ブログの更新は案外生きる気力の元にもなっているのかもしれない。
庵主がそれだからである。
世の中のためには何の役に立っていない老人という存在で、先に夢があるわけではないから、
ブログでもやって、生きていることを確かめることは案外生きる支えになるのである。

先の望みがない病人もそれである。
治る見込みがないのだから、生きていてもしょうがないのだが、死ぬまでもないので
生き続けるしかない。しかし、なにもやることがないから暇でしょうがないのである。
ブログ書きは暇つぶしになるのである。暇だという事はまだ生きているという証なのだから。

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by munojiya | 2016-11-06 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
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