2016-12-25 軍人の仕事は「咄嗟の決断」である
軍人というのは「咄嗟の決断」をするのが仕事だというのである。
左翼がそれを「人殺し」が商売だと見るのは目が曇っているから、否、歪んでいるからである。
政治家は、のんびり決断する人なのだという。否、決断しない人をいうのだという。
ごり押しをするが決断をしない人のことを「政治家」と呼ぶのである。

で、庵主のように決断を避ける人は庶民というのである。流行語で言えば「逃げ恥」である。
決断しないから安易に、そして平穏に生きていけるのである。
もっとも、決断する能力がないというのが正しいのかもしれない。
決断はしないけれど、判断はするのである。

庵主も、このお酒は旨いか、そうでないかということは判断できるのである。
そして、当然旨い方のお酒を選ぶのである。
庶民の知恵である。いや、浅知恵と呼ぶ方がいいのかも。
イギリス映画がヒネタ映画を作ったというのである。「アイ・イン・ザ・スカイ」である。

苦渋の選択を求める映画である。それは『咄嗟の決断』(映画批評118)を迫る映画である。
10分以内に決断しなければいけない問題を描くのに上映時間が102分だという。
映画はその決断を10倍に引き延ばしてしまったのである。決断できない映画なのである。
事件は会議室で起こっているのではないというが、今の戦争は会議室で起こっているのだという。

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文章を書くときは流行語を使ってはいけないという禁則がある。
その言葉はすぐに錆びてしまうからである。
錆びるだけならいいが、後日それを読んだ時にその意味が分からなくなること往々だからだ。
例えば「えがわる」という言葉の意味を、最近生まれた人は分かるだろうか。

「江川る」と書くのである。そういえば、庵主もそれの正しい意味を知らないことに気づいた。
「逃げ恥」は今期(2016年10月期)一番ヒットしたTVドラマのことである。
「逃げるは恥だが役に立つ」というそのタイトルはポーランドの諺だというが、それも実は
ドラマの設定で、ポーランドにはそんな諺はなかったりして。原作漫画の設定はこうだという

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by munojiya | 2016-12-25 00:03 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
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