2017-03-08 本当に「強姦罪」がなくなるという歴史の劣化
政府は[2017年2月]7日、強姦(ごうかん)罪の法定刑下限の引き上げや被害者の告訴
がなくても加害者を起訴できる「非親告罪」化など、性犯罪を厳罰化する刑法改正案を閣議決定
した。政府は「共謀罪」の成立要件を絞った「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案
の成立を優先する方針であるため、刑法改正案が今通常国会で成立するめどは立っていない。

成立すれば、強姦罪の名称は「強制性交等罪」に変更される。「加害者は男性、被害者は女性」
という性差を解消するなどの改正案の内容を踏まえたもので、明治時代から続いた罪名はなく
なる。』(典拠)。
「強姦罪」がなくなって「強制性交等罪」と名前が変わるというのである。

「痴呆症」が「認知症」と、意味がよく分からない言葉になるのを進化といえないように、
「強姦罪」が「強制性交等罪」になるのは字数が膨らむという事で進化といえないのである。
「盲〈めくら〉」といえば、ピシッと1文字だが、「目のご不自由な人」といったら8文字に
膨らむのである。劣化である。言う分にはどっちでもいいが、書くときにはそれはないのである。

もし、ノートパソコンの匤体が性能はよくなったからといってトランク大の大きさになったら、
それを進化したと言うか、である。劣化しているとしか評価できないのである。
お酒も、精米歩合の向上や酵母の改良によって奇麗になったといっても、それが旨くなったもの
でなかったら劣化しているとしか評価できないように、である。

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「強制性交等罪」は、現実的にどう呼ぶことになるのだろうか。
「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」をそのまま口にする馬鹿はいないのである。
それじゃ、落語の「寿限無」になってしまうからである。
普通は「独占禁止法」と言う。さらに「独禁法」とまで略するのが実用というものである。

ならば、「強制性交等罪」もそれだろう。字数も多いが、どうにも語呂がよくないのである。
それを、一々「きょうせいせいこうとうざい」と言う馬鹿が出てくるものか、見物である。
「強姦罪」と言えばその法律家もびしっと締まって見える。一方、「強制性交等罪」と口にする
法曹家は絶対阿呆に見えるから哀しいではないか。さあ法曹人はそれを何と略して口にするのか。

字数を減らすためだけなら文字面は「強等罪」とでもすればいいのか。
しかし、それだと「ごうとうざい」と誤読されかねない。
「強盗罪」と紛らわしいのである。
あるいは「強性罪」としたら、「強精剤」を思い浮かべてヤりたくなるからいけない。

法曹界にもチョウセン人の侵出が、おっとっと、進出がめざましいというから、「強姦罪」の
「姦」の字が気にくわないのかもしれない。南鮮はネットではよく「姦国」と書かれるのだ。
昔の千円札の肖像画は初代総理の「伊藤博文」だったが、伊藤は韓国統監府の初代統監でもある
事から、南鮮人が人の国の紙幣が気に食わないと言ったというので廃止してしまったのである。

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by munojiya | 2017-03-08 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
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