2017-03-24 同じ事が異なって見えるのである
一つの事実が、その立ち位置や立場によって見え方や見方が異なるということである。
戦後の日本の住宅業界は、「供給を増やせば市場価値も上がる」という、市場経済原理とは
真逆の、謎の信念によって支えられてきたのです。原理的には、供給を増やせば値段は下がるの
が当然なのですが。』(典拠)。

しかし、『私が「容積率を上げると供給が過剰になってテナントの家賃も下がるし、地価も下落
しますから、やめたほうがいいですよね」と言ったら、「はぁ? 容積率を上げないと地価が
上がらないだろうが!」と激怒されたんです。』(同)という逆の解釈をする人もいるというの
である。

では、どっちの言っていることが正しいのか。
どっちも正しいのである。
高層マンションも、作った当初は儲かるのである。容積率は大きい方がいいのだ。
それが年月がたつと、逆に供給過多で悲惨なことになるのである。両方とも正しいのだ。

近視眼的に見るか、遠視眼的に見るか、で見え方が異なるということである。
一枚の紙に、表と裏があるのと同じである。表と裏の色が異なることもあるのである。
一人の人に、善の心と悪の心があるのと同じである。善も悪も同じ人だという事である。
同じお酒が、人によっては旨いといい、人によっては不味いといわれる事もあるのである。

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by munojiya | 2017-03-24 00:03 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
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