動画は
これである。標題は2017年6月20日現在の数字である。さらに増える筈である。
空腹時には見ない方がいい。
ホントに美味しそうなのである。
庵主は普段駅弁中食べないのである。
駅弁は、そもそも高い。
庵主のような庶民の食べ物ではないからである。
もっとも世にいうお寿司(生魚)とか肉類も、庵主は滅多に口にすることはないから庶民の定義
からは外れているのかもしれないが。駅弁のような高級な物を口にする機会は少ないのである。
それ以前に、新幹線にはここ数年来乗ったことがないのである。
駅弁に出合う機会がないのである。
世の多くの人が旨いお酒に出合う機会がないようなものである。
出合いがないものを愛でることはできないのである。故に、その旨さを知らないのである。
高級酒とか弁当はたまに口にするからおいしいのである。
それが毎度だと、いかな高級酒であっても飽きてくるのである。気さくなお酒が一番。
駅弁は、旅という旅情をそそる小道具だと思えばいいのである。
あると楽しいのである。一方、チャイナ国の駅弁は、
ない方が楽しいようである。
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新幹線では、酎ハイやウイスキーのオンザロックを飲むためにブラスチックのコップにいれた
氷を売っているようだ。
氷は、コップの直径いっぱいの大きな氷で、しかもその形が真ん丸なのである。
バーでは、手で氷を削って作った丸い氷でオンザロックを出してくれるところがある。
その雰囲気が楽しめる重宝な氷である。
ただし、新幹線の氷は手で削って丸くしたものではなく、球形の型にいれて凍らせたものである。
半円形の型の入れて凍らせたもののようである。
小田急のロマンスカーでは生ビールが飲めるという。電車内の飲酒環境は進化しているのである。