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2017-07-02 足が動かない人のための「COGY」

車椅子に乗っている人を見るたびに、庵主は、人間は、自分で歩けなくなったらもう駄目じゃ
ないのかと思っていたが、そうではなかった。もっともその車椅子を押す人にはなりたくないが。
事故による下半身麻痺というのがあるという。全然駄目でないのに下肢が動かないのだという。
そういう事例もあるのか。戦闘で両足を失ったために車椅子という場合もあることだし。

キラキラネームは名付けられた子を不幸にする名前だという説がある。
この人もそれなんじゃないかと思ってしまうから、庵主は性格がよくないのである。
「来夢」さんである。
「らいむ」と読むのか、「くるむ」と読むのか庵主には読めないのである。

そういえば、電通に自殺死させられた女の人もそれだった。「高橋まつり」さんである。
不謹慎な話だが、報道でその名前を聞いたときに、吹き出してしまったのである。案の定、だと。
今どきはキラキラネームが多いから、キラキラネームだから不幸になるのではなく、不幸な人が
たまたまキラキラネームであるということが多いというのが真相なのだろう。

「菅・義偉」さんも「かん」だったか、「すげ」だったか、「すが」だったか迷うことがある。
その名前の「義偉」にいたっては、読めないので庵主はいつも「ぎい」と読んでいる。
キラキラ苗字で、しかもキラキラネームの人なのである。
まさか、日本を不幸にする人じゃないことを祈るのみである。「獺祭」とか「強敵」は如何。

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「獺祭」は「だっさい」と読む。これは教養があれば読めるのである。
「強敵」は「とも」と読むのだ。これは振り仮名がないと読めない。
呑み手が読めない酒銘は、注文することが躊躇われるから、売れなくなるので、キラキラネーム
のお酒もやっぱり不幸になるお酒なのかもしれない。ちなみに「COGY」は「コギー」と読む。

「あのー、字が読めないお酒なんですけど、それ下さい」と言われても、
それが何のお酒なのか判らないのである。判らない酒は出せない。すなわち、売れない。
造っても売れないお酒は不幸というしかないのである。
もっとも、実用上は、「ナントカまつり」とか、「強敵」と言っても通用するのだけれど。

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庵主が、車椅子の人は駄目じゃないかと思ったのはこういう先入観があったからである。
格安航空のバニラエアが奄美空港で車椅子の乗客を拒否したら、その乗客は何を思ったか、
制止されたにも関わらずタラップをはいつくばって飛行機に乗り込んだというのである。
航空会社の対応が問題だというマスコミの報道姿勢に庵主は騙されてしまったのである。

そりゃ、航空会社が良くないよ、と。真実は、逆で、その乗客はクレーマーだったという。
実はその乗客というのが、運動家でいつもわざと健常者をからかっているというのである。
別の言い方をすれば糞(南鮮人の美称)に似ているのである。
「人が嫌がることを進んでやる人」である。障害者によくある心のひねくれている人である。

木島英登[その車椅子の人]「予約の際に車椅子である事を伝えた事はない。わざわざ予約の
際に車椅子である事を伝える必要がないと考えている。(中略)交渉成功のポイントは仮に搭乗
できなくても構わないと覚悟し、人権問題として裁判も辞さないという毅然とした態度に係員が
おじけづいた事」←完全にクレーマー』(典拠米)。ね、糞でしょう。

車椅子でレストランに殴り込みをかけた非常識男乙武洋匡さんがそれに対して、『「明らかに法に反する」 とバニラエアの対応を批判した。』(典拠)という
乙武氏も、車椅子であることを隠してレストランに入ろうとして問題を起こした人なのである。
目くそ鼻くそを“褒める”、である。車椅子の人を見ると人柄も悪い人に見えてしまうのである。

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木島英登さんのご尊顔をネットで検索したら、ありました。
過去に4回も搭乗拒否されたモンタークレーマー』(典拠)という真実の報道と一緒に。
また「朝日新聞」の嘘報道である。マスコミの左巻きの論法に騙されてしまったのである。
左巻きの論法とは、言っていることは事実だが、全体が嘘というテクニックのことである。

「マスゴミ」という言葉を品がないと思っていたが、案外それは有用なのかもしれない。
一見同じに見えるお酒に「純米酒」と「アル添酒」があるようなものだ。と
事実だけを報道したものは「マスコミ」といい、左巻きの論法で嘘を報道したときは「マスゴミ」
と使い分けると有用だ。報道にも中身に二通りあるという事である。有益な報道と有害な報道が。

通常、航空会社では車椅子利用者を乗せる場合に特別な器具やスタッフ対応などが必要になる
ため事前連絡を必須としている。しかしながら木島英登氏は独断で事前連絡がなくても問題ない
と判断し、これまで数多くのトラブルを起こした。』(同前)。
マスコミはそのことを記事中に書いたのか。書いてなかったとしたら「マスゴミ」である。

読者に間違った判断をさせることになるからである。木島英登はヤクザと同じタイプの人なのだ。
すなわち、ご尊顔はそうは見えないが実質チョウセン人である。『当たり屋』ともいうらしい。
ところで、行きはどうやって飛行機に乗ったのか。バニラの対応が行きと、帰りで対応が違って
いたらバニラがオカシイが、車椅子は事前通告が必須なのにしないで乗り込もうとしたという。

by munojiya | 2017-07-02 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya