白人女性の黒人に対する差別の現場がこうだという。白人による黒人差別のやり方である。
肌の色が同じでも平気で差別することができるからである。
まして色違いに対する差別なんか簡単にできるのである。
日本人が差別するのは美意識の違いの人たちに対してである。
美意識が同じなら、肌の色や国籍なんかどうでもいいのである。
要するに、日ごろの振る舞いが下品な人たちを忌避するのである。
「関わり合いにならない」という態度で対応するのである。
ヨーロッパのホテルでは、日本人は「妖精」だと
言われているという。
不満があっても、文句を言うことなく、黙って離れていくからである。
国内でも、不味い店にはいつの間にか客が行かなくなるというのが日本人の振る舞いである。
ただ一つ、日本人は文句をいうことがある。
『[>]日本人が怒らせるな?[<]
日本語勉強してこい』(
典拠米)。美しくない日本語に対してである。
庵主も、差別が大好きである。不味いお酒は呑まないのである。はなから忌避するのである。
旨い不味いは、好き嫌いだろうに。辛口の酒みたいな不味い酒にも存在価値はあるのだから。
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行きはよいよい帰りは怖い、のがチャイナ人の振る舞いだというのである。
避けられる原因はチャイナ人自身が作っているのである。そういう人達を忌避したいとは思い
ませんか。というより、そういう人達なら差別して当然なのである。身の安全のために。