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2017-12-16 名だたる歌手が全滅の歌

あの石川さゆりでさえ唄えないのである。その歌が。
うーん 違うんだなあ』(その米)。
ちょっと違うという歌はこれである
はっきりいって全然違うのである。というより最初から諦めている唄い方をしている。

次は八代亜紀である。『やめたほうが良かったみたい』(その米)。
この二人が唄うと演歌に聞こえるのはしょうがないか。
歌は、顔の良さだけでは唄えないのである。その点ではこの人も同じである(欄外も)
坂本冬美ならどうか。『ちょっと 無理かな。』(同前米)。演奏はいいのに。

そして、いまでは本人もそれが唄えないのである。しかし、ファンの言葉は優しいのである。
このひとでないと、歌えない味がある。プロの味はすばらしい。』(同前米)。
この歌は、やっばりこれでなくちゃいけないのである。(別映像
こういう歌手と歌に同時代を共有出来た人を羨ましいと思います。典拠)。

この頃の歌い方がいいですね。可憐、妖艶が同居しているね。声が好きだね。透明感、艶っぽさ
だよ。』(同前米)。別の人の歌だが、こういうけだるい編曲もある。
お酒にも、酒銘は同じなのにすっかり味が変わってしまうことがある。
そのお酒がうまくなっていたとしても、最初に出合った時の味の面影がないのは寂しいのである。

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その人、すなわち松田美穂の別の歌ならこうなる。良し悪しというより好き嫌いになるが。
オリジナルの男性歌手よりもこの方の歌い方が好き
この曲はこんなよい曲だったんだ』(同前米。以下も同じ)。
平さん本人よりも、松田さんのカバーの方が感情が伝わってきて お気に入りの名曲』。

たしか、この歌は最初は女性歌手が唄うということが企画された筈である。
平浩二さんの代表曲なのですが、
じつはあのシンシア事、南沙織さんが歌う予定だったのが
いわゆる、大人の事情で急きょ変わったと、何かで読んだ事があります。』という話である。

ご自身の持ち歌のように、何の違和感もなく聞けます。
きっと素晴らしい、歌唱力のせいなんでしょうね。』。
松田さまの歌唱もちろん最高。私、キーボードの伴奏の方々、編曲および演奏中の雰囲気、
大好きです』。アレンジは面白いが、伴奏なのに歌に沿っていないように聞こえるけれど。

ん!いいなぁ♪ 演歌調の平さん本人や石井竜也さんより、ぜんぜんいいし![リンク庵主]
歌は「心」にどう響くか、だよ! 音程とか、ピッチ、? きれいに歌ったら面白みがない
と思うし、てか、演歌好きな人はわからないでしょうが、この人相当うまいよ。そもそも、
いい歌なのではじめから「演歌」歌手に歌って欲しくなかった。』。亜樹ちゃんには敵わない。

by munojiya | 2017-12-16 00:04 | 余外篇 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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