世界に、反日記者という勲章をぶら下げている新聞記者がある。
新聞記者も営業なので、スポンサーの意向に沿った記事を書いているのだろうから、例えば、
植村隆素朝日新聞記者の書いた記事を糾弾してもはじまらないのだが、しかし、それを書いた
という事実は明確に残っているので、非難されるのは「植村隆」その名前なのである。
その植村元朝日新聞記者も(朝日新聞をわざと二度繰り返すのは勿論厭味でやっている)、反日
勲章をぶら下げている一人だが、外国で活躍しているNYTのノリミツ・オオニシと
田淵広子の
両記者が有名である。それも食っていくためだとはいえ新聞記者も因果な商売なのである。
そのノリミツ・オオニシ記者が変節したというのである。
『
またオオニシかー が、えらく変節してきてるなぁ。』(
典拠米)。
いまさら日本に尻尾を振ってもその汚名はぬぐえないのではあるが。
スポンサーが変わったか、見捨てられたのだろう。
アメリカではスポンサーに見捨てられると
悲惨な末期になるみたいである。
その見返りに見合うだけの報酬はもらっているのだろう。命あっての物種だと思うけれど。
一杯呑んだらうまいお酒なので、二杯呑んだら二倍うまいかというとそうはいかないのである。
使えるお金が二倍もしくは数倍になったらそれだけ幸せになれるかというとそうもいかないのだ。
却って毒になりかねない。悲惨な結果を招きかねないのである。新聞記者の高給も、である。