『「幽霊の正体見たり枯れ尾花」(※尾花=ススキの穂。)
このことわざの意味は、次のどちら?
(1)目立たないものでも、思いがけない真実を知っていることがあるものだ。
(2)こわいこわいと思っていると、なんでもないものまでこわく思えるものだ。』(
典拠)。
そんなのがテスト問題になるのかという自明の事だが、それが判らないという人もいるのだろう。
「太陽は東から昇って西に沈みます。この現象の正しい認識は、次のどちら?
(1)地球の回りを太陽がまわっている。
(2)太陽の回りを地球がまわっている。」というのなら、庵主は思案しちゃうのである。
「お酒にはアルコールを混ぜたものがあります。アルコールを混ぜる理由は。次のどちら?
(1)酒質や味わいを良くするため。すなわち呑み手を喜ばせるため。
(2)増量して税収をふやすため。すなわち呑み手を騙して馬鹿にするため。」というのはどうか。
正解がそのどちらでもないというタチの悪い問題だというところがニクいのである。
「幽霊〈ジャーナリスト〉の正体見たり枯れ尾花〈なかみなし〉」である。
青木理という「ジャーナリスト」がいる。その立脚点を問われて答えられなかったという。
呑み手もその“ジャーナリスト”に似ているのだ。不味いとは言うが旨いお酒を提案できない。
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このやりとりを見ていると、青木理とか、その室井なんとか(名前を調べる気力なし。どうでも いいので)は、ひょっとして、「安倍晋三アンチ」を装っているが、本当は安倍晋三の強力な
応援団なのではないか、と邪推したくなるのである。
すなわち、青木理のスポンサーは実は安倍晋三だということである。
『室井って討論番組にでる能力ないでしょう、あつかましいおばちゃん、青木は批判だけの男。』
(典拠米)とTVの視聴者から見透かされている人が出演しているのはヤラセなのではないのか。 だれでも答が分かる問題で懸賞の応募を促す広告テクニックがある。
利口な人は、個人情報を只で吸い上げるつもりだろうと警戒してそんなものに応募はしないが。
しかし、馬鹿でも分かる問題でも、それが分かると優越感にひたれるのである。
自分は利口だという思いが湧いてくる。馬鹿にされているとはわかっていても、である。
TVを見て「青木理は馬鹿だ」と思ったときが罠なのである。
そんな答はだれもがすぐ分かることだからである。青木理は良く言えばそれを演じているのだ。
そういう人が安倍総理を貶しているという事は、その反対が正しいに違いないと推論させられる
事になる。すなわち、安倍総理のやっている事は正しいという結論に導く奸計なのではないか。
TVは視聴者のために番組を作っているのではないという事である。金主のために番組を作って
いるのだ。出演者は金主の意向によって選ばれた役者達なのである。中身はない人達なのだ。
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室井さんの名前が分かった。佑月さんである。お顔立ちは美しいのにねぇ。場違いの人らしい。
『番組観てなかったからこの動画だけではわからないのでしょうが、
それでも室井さんの意味不明さと田原さんの威嚇めいた割り込みをブロックした小松アナは
素晴らしい
というのはわかります。
長谷川さんの冷静沈着なコメントも説得力あり、一方青木さんの無責任さも感じる動画です。』
(典拠6:59)。庵主が見たら、小松アナの耳は立派な朝鮮耳をしているのである。 『室井は邪魔。からっぽのくせに話に割り込んで会話の腰を折るだけ。』(同前7:20)。
『室井佑月はいい加減誠司を語る番組に出さないでほしい。』(同前7:25)。
室井が出ていたら、その番組はヤラセ番組だという目印にはなるのである。
『小松アナは骨のある人です。
田原は老害そのもの。
青木は口だけの無責任なことばり言う
室井は頓珍漢で変な感覚で物言う。』(同前7:31)とTVを見たら人柄が一目瞭然らしい。
『青木・室井、クソとカス奈良へでもねぇ。
田原はクソカスの後見人か? 時間です。』(同8:46)と画面で見れば分かるものらしい。