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時局篇 歴史に習う

世の中の上辺だけしか見ることができない庵主にはその裏側がわかるはずもないが、
次期米国大統領に黒人が選ばれたことを民衆の勝利みたいな報道をするのを読んでいると
ちょっと違うのではないかという印象は拭えないのである。
たとえばこんな見方に目が行くのである、はたして歴史に習うことはできるのか。

【引用開始】オバマを見ていると、三流大学出身の山一の最後の社長を思い出す。
破綻するのを皆知っていたから、「山一を潰した男」と歴史に不名誉が刻まれるのを嫌い、
その役回りを通常の人事では考えられない、
うだつの上がらぬ小者に押し付けたあの茶番劇を・・・

何も知らぬ本人、喜び勇んで舞い舞い上がっていたのも束の間、やがて地獄を見て、
見るに耐えない痛々しく情けない記者会見を開き、恥の上塗りをしたのもまだ記憶に新しい。
今回の大統領選にしても、マケインを見る限り、
共和党が本気で勝ちにいっていたとは到底思えず、わざと負けたとしか思えない。

最後の大統領に相応しい器として、オバマが選出されることが規定路線だったのだろう。
【引用終了】ブログ「中韓を知りすぎた男」2009年1月13日記事のコメント欄から転載。
それとお酒がどんな関係があるのかというと、庵主のようにお酒の裏を知っていれば
お酒の広告の嘘が見えるようにその記事を見て笑える人もいるのだろうということである。
by munojiya | 2009-01-14 00:26 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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