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常用漢字

庵主は著作権という御宗旨はケチな人間が考えそうなひとりよがりの考え方で、
だれにでも通用するものではないと思って睥睨しているから、
その手のアホ(理解不能)な御宗旨には与(くみ)したくないと思っている無法者なので、
それらの御宗旨を嗤うことで、よくキリスト教信者や創価学会の会員に馬鹿にされている。

常用漢字という漢字制限があるらしい、思想制限といったほうがいいか。
庵主の日常生活はその制限を越えてしまっているので、少しは大人になったものだから、
Lサイズの体にSの服が着られないようにその制限内に嵌まらなくなっているのである。
著作権法という小さな服が庵主の体には合わないのと同じである。

常用漢字というのは占領政策の名残で今では時代遅れとなった思想だと思っているが、
それによるとまず県名を漢字で書いてはいけないのだというのだから使い物にならない。
「阪」「鹿」「奈」「岡」「熊」「梨」「阜」「埼」「茨」「栃」「媛」が常用漢字でないという。
さいたま市というみんなに嘲笑されている市名があるのはそのせいなのか。

2010年の改訂に向けて常用漢字から外したい漢字がいくつかあるという。
「銑」「錘」「勺」「斤」「匁」「脹」の6字が削除対象となる模様だという。
庵主のような5勺しか酒を呑まない者は酒呑みの仲間にもなれなくなるのである。
国際陰謀論によると、そのことは日本酒文化の破壊が目当てなのだということになるが。
by munojiya | 2009-01-21 00:28 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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