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世話物 事実は小説よりも奇なり

ネットは体によくないのである。
眠れなくなるからである。
もう寝ようというときに、うっかりこういう記事に出会ってしまうと、
つい、読みつづけてしまい、眠るきっかけを失ってまた夜更かしをしてしまうのである。

出自がよくわからないのに、活躍している人がいる。
その出自を語ることはタブーだとされているというのである。
小泉純一郎元総理の出自というのはネットの世界では例によって朝鮮人である。
目立つほどにご活躍している日本人はみんな朝鮮人にされてしまうのである。

もし、朝鮮人がいなかったら、そういう人たちは何にされたものか。
多分、それに代わるものに準えられたにちがいない。自分たちと波長の違うものにである。
その記事というのは元総理の出自を書いた小説(伏見顕正の「時を斬るブログ」)である。
庵主はこういう小説が好きである。小説であるから、作り話だということである。

事実より作り話の方がずっと面白いからである。
出自といえば、毒米焼酎の西酒造の商売の出自も地元ではとやかく言われているらしい。
鹿児島は、明治の諸賢を生んだ地でもある。日本の鬼門(タブー)なのかもしれない。
ところで飯島勲元秘書の小説はどこにあるのだろうか。また眠れなくなるからいらないか。
by munojiya | 2009-03-04 01:50 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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