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朝倉摂・石坂啓・いわさきちひろ・金光松美

男か女か、庵主には判らない名前である。
石坂啓さんだけは、本人に会ったことがあるので、かっこいい女性だということは判った。
胸元からのぞく乳房の膨らみがかっこよかったのである。庵主の心が揺れたのである。
そこだけ見入っていたのでどんな顔をしていたかよく思い出せないが間違いなく女性である。

見当がつかないものといえば、輸入物の赤ワインのラベルの表示である。
庵主は、こってりめの赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨンの)が好きなのだが、
その赤ワインがどの程度の「こってり度」なのか判らないものが多いのである。
淡口~中口~濃口といった尺度表示にその味わい点を打っている輸入業者は親切である。

日本酒も赤ワインに劣らないものがある。
辛口と書かれた酒があるが、日本酒度の表示がないとどの程度なのか判らないのである。
超辛口という表示も蔵元によって+5だったり、+8だったり、+12だったりとまちまちで、
庵主が呑める辛口なのかどうかが判らないものがある。庵主は+8が限度である。

金光松美も判っている人には、男か女か、わざわざ言うまでもないことなのだろうが、
いくつかのサイトを見てもすぐにそれが出てこないのである。
日本酒の辛口も、造り手は辛口といったら自分の基準しかないと思い込んでいるようである。
しかし、多様な辛口のお酒を呑んでいる庵主にはその物指しでは役に立たないのである。
by munojiya | 2009-05-30 15:40 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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