2017年 03月 29日 ( 2 )
2017-03-29 賢母の忠告
「賢母」は「ご賢母」とするべきなのかもしれない。他人のご母堂のことだからである。
ここで賢母という言葉を使うと、ご子息を暗に愚息(裏意でない方の意味で)だと言っている
ようなものだから失礼になるのか。「忠告」も「諫言」とした方がいいのかもしれないが、
高位の方に対する慨嘆なので、その非をかざすような言葉を使うことをあえて避けたのである。

安倍総理が国会で狼狽して口走ってしまった『もし私や昭恵が森友学園の土地取引にかかわって
いたら、総理も議員もやめる』(典拠1:56)という発言に対して、母親の安倍洋子さんが
総理大臣ともあろうものが、軽率に進退について口にするものでありません』(同2:06)
と強く嗜めたという。政治家は「身体〈けんこう〉」についても口にしてはいけないのだという。

でも、それを書いている人は、一家内〈いっかうち〉の出来事をどうして知っているのだろうか。
引用したサイトでは『強くたしなめたそうです。』とあるから、その人も亦他の人から聞いた事
の受け売りなのかもしれない。つまり、最初はだれかが流した真偽不明の噂が、もしくは
ためにするネタが、こうして何度もコピーされて広がっているという事である。

総理のご母堂である洋子さんは、岸信介に仕え、安倍晋太郎を支えた女傑である。
その眼力はたしかな筈である。しかし、息子の教育は失敗したのである。天は二物を与えず。
自分が馬鹿だと思ったら、別の所に美点があるのだと思えばいい。天は救いを残してくれている。
このお酒は不味いと思ったら、別の観点からそのお酒の美点をさがして呑めばいいのである。

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そうして呑んでも、どうしてもうまくないお酒だったら、それは試練だと思えばいいのだ。
この苦痛を乗り越えることで未来が開けると希望につなげればいいのである。
失敗は成功の元。不味い酒を知らずして、旨いお酒にはたどり着けないと思えばいい。
最後はそんな酒はどうでもいいから、口直しに真っ当な旨いお酒を呑むことである。

「このお酒、いかがですか」
「気に入って貰えましたか」
「……(どうでも)」。

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感のいい人は、一家内の話を誰が流したものかが判るという。最後も感のいい人のものである。
大体そろそろかなぁ〜って思ってたら ほら出た!って感じでしたよ そう思ったのは自分だけ
ではないはず[当然、全部が事実ではなく、自分に都合のいい角度から見た話になっている筈だ]
昭恵さん このような状況を安易に周辺に漏らすこともおやめになられたほうがよろしいですよ

あなたは首相夫人として見られているのですから[米の投稿日は2017年3月26日。次のも]
魑魅魍魎の野党に攻められる空き[ママ]を与えてはいけないことくらい充分承知でしょう?
典拠米)。皇室に代弁ライターがいるように、昭恵夫人にもそれがいるということである。
その一方で麻生は大笑い。今週になって麻生さんはだんだん元気になっている。』(同前米)。

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面白いけど、デタラメすぎて笑える。総理の母親と昭恵さんは仲がいいですよ。よく会って
いますし、食事をともにすることも多い。自民党議員とか官邸関係者って誰?名前を書かなきゃ
確認が取れない。自民党は参考人招致もする気がなかった。しかし、左翼の菅野という公安監視
下の人間と籠池氏が組んだので証人喚問としたのです。』(典拠)。

さあ、今度は安倍家の嫁姑は仲がいいという話が出てきた。それもどうして知っているものか。
籠池泰典国会証言と安倍昭恵ツイッター弁明みたいにどっちかが嘘をついているという展開に
なってきたのである。どっちの言い分に軍配を挙げたらいいのだろうか。で、夫婦仲は如何。
ただ、総理の夫婦仲もツーカーだとしたら安倍夫人は総理の“共犯”になってしまうけれど。

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by munojiya | 2017-03-29 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2017-03-29 トリセツ
エンタメ、アンコン、トリセツ。
日本語は4文字にすると語調がいいのである。
エンタメはエンターテインメントのことである。
アンコンはアンダーコントロール(官邸機密費ばらまき)のことなのだろう。

アンコンは最近出合った言葉なので庵主はよく意味が分からないのである。
そしてトリセツは取扱説明書のことである。
トリセツは、取説と書いた方がいいのか。
誰も読まない“壮大な”文書のことである。

企業がまとめて百台のパソコンを買ったという。
その一台一台に、分厚い数冊の取説がついてきて、取説の山ができたという。
取説は状況によっては壮大なゴミなのである。
外国人旅行者向けの京都のそれは「京都のトリセツ」と片仮名で書くのである。

ここで“見る”ことができる。
お酒の取説がないのは、それは日本の文化なので親が教えるものだからということなのだろう。
親の流儀によっては「そんなもの呑むな」という取説もあるから、である。
実は、当ブログこそは、そのお酒の呑み方の取説なのである。
いいお酒と旨いお酒の違いや、旨いとおいしいの違いなどを懇切に伝授しているのである。

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観光で経済成長を考えてはいけない。移民に繋がる観光はやめた方が良い。』(典拠米)。
同感です! 此処は花街の伝統ある職場の筈で、ご商売やさんも「来てもろうたら迷惑どす!」
公共の電波で、はっきり言っておられましたが、そりゃそうでしょう、文化財の様な櫛・笄・簪
を盗む輩が入って来ているのですから、何とか対策を練って頂かねば堪りませんね。』(同前米)

ちなみに、「櫛」は「くし」、「笄」は「こうがい」、「簪」は「かんざし」と読みます。
庵主は「笄」が読めなかった。「かんざし」は字が書けないのである。
どうやら、庵主も「来てもろうたら迷惑どす!」の範疇に入っているようなのである。
日本人度が低いのだ。京都は敷居が高いおますなぁ。言い方はこれでいいのだったか。

「京都のトリセツ」はまず、便所の使い方から説明してあるのが親切なのである。
観光客は文明国から来るとは限らないからである。
むしろ後進国の人が日本に憧れてやってくるのである。
逆に、庵主などは南北朝鮮やチャイナ国にはお金を貰っても行く気にはなれないのである。

行ってもなにも得られるものがないだろうからである。そういう国に好んで行くような人は、
日本では得られない「不自由」が沢山味わえるという非日常的スリルが面白いのかもしれない。
文明国から来た人でもウォシュレットを初めて見るという人が少なくないから、その使い方を
記したトリセツは有用なのである。そのトリセツがどこで手に入れる事ができるかは知らないが。

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by munojiya | 2017-03-29 00:03 | 世話物 | Trackback | Comments(0)