2017年 07月 31日 ( 2 )
2017-07-31 オリンピックは戦争だ
いま、2020年に開催が予定されている東京五輪で、こんな事が起こっているという。
その実施計画は、南鮮の平昌冬季五輪と違って、着々と進んでいるのだろうが、
五輪の組織委員会が、木材の供出を言い出したというのである。
どこかで聞いたことがある話だと思ったら、この人が思い出させてくれた。

その解説はここにある
ただよう戦時臭』(同善米)。
東京が自分だけで囲ってオリンピックは自分だけのモノだとやっていたのに、なし崩し的に
周りへ金や資源要求するのは如何なものでしょう。』(同前米)。五輪〈ふりこめ〉詐欺。

別件。『東京五輪組織委員会の事務所は虎ノ門ヒルズにあります。その賃料は月額4300万円。
年間で5億1600万円、2020年までに賃料だけで30億超。どうして年間で5億円を超す
賃料を払う必要があるのか。その必要性につき透明化し、合理的な説明の責任を果たしてもらい
たい。』(典拠米)。

「おいしい」という言葉には、「旨い」という意味と、「儲かる」という意味がある。
「五輪」は「五輪〈おい〉しい」のである。
今度の五輪でも記念酒が発売されるのだろうが、記念酒にうまいものなしという経験則がある。
五輪は、それを呑む立場にある人にとってはホント五輪しい祭典なのである。

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正式名称がやたらと長いのが五輪の組織委員会である。
「2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会」という。短縮形は「五組委」でいいのか。
「オリンピック」が「五輪」なら、「パラリンピック」は「片輪〈へんりん〉」でいいのか。
いかん、「片輪〈かたわ〉」になってしまった。

スポーツ選手に知性があるかという嫌味がこれである。
東京五輪を目指しているアスリート側から開催反対。若しくは出場ボイコットのシナリオを
どなたかに編み出して貰いたいものです。』(典拠米)。
知性があったらスポーツなんかやってられないか。その面白さの核心は知性ではないのだから。

座禅を組んで無私に至る快感を静的瞑想法というが、動的瞑想法というのもある。スポーツは
動的瞑想法なのである。無私の境地に至る快感なのだ。知性を捨てる事を無私というのである。
わー国策ポスターだ。
地方自治体ニ告グ

一、今カラデモ遲クナイカラ木材ヲ供出セヨ
二、抵抗スル者ハ全部逆賊デアルカラオリンピックニハ出サヌ
三、オ前達ノ父母兄弟ハ國賊トナルノデ皆泣イテオルゾ
    七月二十七日   東京都知事』(典拠)。

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by munojiya | 2017-07-31 00:04 | 時局物 | Trackback | Comments(0)
2017-07-31 面白いけれどつまらない映像
例えば、初値ミクのホログラムを見て面白いかということてある。
確かに、面白いと思うが、やっぱりつまらないのである。
そしてこういう映像がある。
ちょっと面白いのである。そしてやっぱりつまらないのである。

映画でCGを見て、騙されたと思うよりも、そんなものを見て喜んでいる自分がむなしくなる。
作る人は、それを、今まで実現できなかった表現だというのである。
つまらないから、マトモナ人はそんなことをしなかっただけなのである。
煙草を吸って、煙を耳から出すという“手品”がある。

種は簡単で、誰にでもできるのだという。
鼓膜が破れていれば、である。
先の映像の4:35から始まるシーンは、いくつもの部屋の襖を次々に開け続ける趣向だが、
鈴木清順が撮った、高橋英樹のヤクザ映画「刺青一代」に同様の場面がある。

殴り込みに行った屋敷が異常に広い構造で、CGの嘘映像よりそういう異様な設定〈アイデア〉
が映画の面白さなのだが、開けても、開けても、そこはまた空の部屋なのである。
映画にはこの場面はどうやって撮ったのかという興味があったが、CGにはそれがないのだ。
次から次に栓を抜いても、中にはお酒が入っていな空瓶ばかりという場面があったら悪夢である。

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鈴木清順で検索していたら、こういうサイトがあった
「続けんかえれじい」の脚本である。
脚本〈ほん〉はできあがっていたが、それは撮影されることはなかった。
しかも、そこでは横書きなのである。

日本の映画は脚本は縦書きなのである。
思えば、英語の映画は、シナリオは横書きなのだ。
日本の映画は縦書きで映画が進むが、アメリカ映画は横書きで進んでいるのである。
見た目は同じ映画だが、その内実は純米酒とアル添酒のように異なっているのである。

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by munojiya | 2017-07-31 00:03 | 番外篇 | Trackback | Comments(0)