2017年 10月 30日 ( 1 )
2017-10-30 「朝日新聞」のために造られた言葉
最近造られた言葉に「フェイクニュース」という言葉がある。
「嘘記事」のことである。
三文字で言えるものを、なぜわざわざ8文字で言うのかというと、それは多分「朝日新聞」の
ために造られた言葉だからなのである。外来語は、相手をからかうときにも使えるのである。

「朝日新聞」を信奉する人達が、その嘘記事をかっこよくフェイクニュースと呼びはじめたのだ
ろうと、庵主は邪推しているのである。「従軍慰安婦」などという嘘記事を素直に認めたくない
からである。そんな嘘記事に騙されていたと言ったら自分がみじめに思えるからである。。
少し前に流行ったもので、今はそれが否定されている言葉に「江戸しぐさ」というのがある。

「江戸時代、傘を差した人がすれ違う時には、お互いに傘を斜めに傾けるのがマナーだった」
といった話のことである。庵主はそれしか知らないが、ほかにもいろいろあったのだろう。
それが、全部嘘だったと喝破したのが原田実さんだという。
江戸時代に、そんなしきたりなんかなかったというのである。

物語を創作した人物は、1999年に亡くなった芝三光(しばみつあきら)氏。』(典拠)。
だという。「駆けつけ三杯」は江戸時代からということで大丈夫なものか。心配になってきた。
欧米のフェイクニュース発信者は、「特に思想的信条があるのではなく、需要が多く、
もうかるからやっている」とテレビの取材に答えている。』(典拠)。「朝日」もそれかも。

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世の中には旨いお酒を知らないために、我が身を不幸と思っている人が少なくないのである。
「近現代史に不満を持つ人が多いことを考えれば、これからはこの時代における文献を装った
偽史やフェイクニュースであふれると思います。これからは世界中で、フェイクとヘイトが
あふれる時代になっていきます。

そういう時代だからこそ、情報の取捨選択を行い、なにが事実でなにがフェイクなのかを
しっかりと見極め、若い社会人の方にはぜひ、冷静な判断で向き合って欲しいです。これは簡単
ではありません。事実を積み上げ、自分と向き合う作業を行うことで、自身の研さんにつながり
ます」(原田氏)』(典拠)。

旨いお酒を知っているというような、何か一つ有り難いと思えるものがあれば、それ以外の
満たされていないものに対する不満は凌げるようになるのである。
有り難いものの一つでもあれば、それは恵まれているということだからである。
望むものがなんでも手に入ってしまったらそれはそれでつまらないのであるが。

「朝日新聞」の読者は、自分はインテリだと思っているのにそれに相応しい栄誉が与えられて
いないという不満を託っているのだろう。本当はそんなに頭がよくない人達なのに。
俺は人とは違うんだぞという優越感が満たされていないのである。その優越感の源泉である己の
インテリジェンスが信じてものが嘘記事だとしたら、優越感の根底が崩れてしまうからである。

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by munojiya | 2017-10-30 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)