カテゴリ:酩酊篇( 1694 )
2017-10-17 ムカツク「月桂冠」
「月桂冠」とか「松竹梅」を知らない日本人はまずいないだろう。
「十四代」とか「獺祭」さえも知らない人でも、その酒銘は知っている筈である。
それがナショナルブランドの威力である。
「菊正宗」などは、「キクマサ」と呼ばれて親しまれているほどである。

その「月桂冠」のTVCMがムカツクというのである。
呑んで、いや、見ただけでムカツクほどの不味いお酒を売り出したのかと思って見てみたら、
キャンペーンのCMがムカツクというものだった。
昔、南鮮のラーメンが、鍋の蓋でラーメンを食べるTVCMを打って物議を醸した事がある。

きったねぇ食い方だな気持ち悪い』(同米)。
何ですか、この食べ方は。日本人からは下品としか言いようがない。』(同米)。
各々の国によって文化・マナーの違いがあるとはいえ日本向けに公開する動画で日本の食の
マナーに真っ向から喧嘩を売るような食べ方するのはちょっといけないんでは』(同米)。

といった塩梅である。チョウセン人が作ったTVCMなのだろう。
今度の「月桂冠」のTVCMもおそらくはそれじゃないのか。チョウセン人のセンスなのだ。
「きったねぇ」(きったねぇ言い方ではあるが)、「下品としか言いようがない」CMである。
日本酒だけは汚鮮されていないだろうと思っていたが、アリの一穴があったのである。

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by munojiya | 2017-10-17 00:05 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2017-09-17 「絶対お酒が飲みたくなる話」
日本には、剣道、茶道、柔道、弓道、柔道、華道、等々、「道」の世界があるが、
しかし、酒道というのはないのである。そんなものは、呑んだ時点で堕落だから、
向上の見込みがないからである。
その証に、多くの日本人は庵主のように純米酒とアル添酒を判別できないのである。

いま呑んでいるお酒が、本物なのか贋物なのか判らないのだから、その品質を向上させる
術がないということである。
目の前の人が、日本人なのか、チャイナ人なのか、チョウセン人なのか判別できないとしたら、
チャイナ人や、チョウセン人の悪口を言えないのと同じである。日本人だったら悪口にならない。

酒道はないが、醱酵道(庵主は「醱酵」を「発酵」と書かない)はあるという。中身が判別
できないお酒を呑んでも人格の向上には役に立たないが、酒造りは人間を極める道だというのだ。
武田鉄矢(芸能人敬称略)が、寺田啓俊著「発酵道」という本を紹介しているのである。
そして、それを読んだら、『絶対お酒が飲みたくなる』(典拠)というのである。

武田鉄矢がその本を読んだのは、その動画を掲上した時期と同じなのか、あるいは掲上月日は
お酒の製造月日表示が必ずしも醸造月日でないように、時期が異なっているかは判らないが、
掲上月日のころに読んだものとすれば、武田鉄矢は三増酒を今まで知らなかったという事になる。
それを知って今頭に来たという。多くの日本人はお酒の中身を知らないで呑んでいるのである。

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しかも、武田鉄矢はその本を多々誤読しているのである。否、誤解しているようなのである。
誤解というより、正しく理解できていないといった方がいいのか。
酒造りの本には初めて聞く言葉がたくさん出てくるから間違うのも無理はないのだが。
そのコメント欄にもこういう指摘がある。

29:00 武田先生。もしかして、山卸(発酵しやすくするために人手を使い、櫂でタンク
をかきまぜること)と山卸廃止、略して山廃(櫂をつかわず麹の力だけで発酵をすすめること)
を逆にインプットしていませんか』(典拠米)。
『[戦後の米不足のときに造られていたその頃の]日本酒は発酵醸造酒ではなく、化学合成飲料、

私がこれ勝手に付けたのですが、そう言ってもいいと思います。方法はアルコール添加、[原酒
に]アルコールを添加しちゃう。これ、通称、業者の言葉でアル添というようです。
(同前5:13)と言っているが、これも多分、そのアルコールを化学合成したアルコールと
勘違いしているのではないか。お酒にまぜるアルコールは醸造アルコールなのである。

これはよくある読み間違いだが、同前14:53の所は『身を粉→みをこ こな ではない』
(同前米)よ、という親切なコメントもある。
武田鉄矢は、「読書道」を開いて、まず自分を向上させるために、本の読み方から、読解力の
鍛練を始めた方がいいようである。道は開けるのである。

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by munojiya | 2017-09-17 00:05 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2017-09-10 そうだ酒販店に行こう「Ji・sakeya」
今日行く酒販店は、初台にある酒販店「Ji・sakeya〈ジ・サケヤ〉」である。
他の酒販店では見ることのできない小さい蔵の旨いお酒を中心に据えて揃えているお店である。
お酒が入っている冷蔵庫は、だから、見応えがあるというよりは、どれもが気になるお酒ばかり
だから、店主が語る言葉を重ね合わせて想像が膨らむお酒が並んでいるのである。

庵主が知っているお酒は二、三しかなかった。
あとは始めて見る、初めて聞くお酒ばかりである。
いくつかのお酒は有料で試飲ができるのがありがたい。
山勘で買った四合瓶が、口に合わなくて、なかなか減らないという事はよくあることである。

かといって、焼酎ならともかく、醸造酒のお酒を、どれも試飲させろというのは気が引ける。
回転がよければいいが、そうでないとそのお酒の風味がどんどん劣化していくからである。
呑み時によっては、試飲しても、そのお酒のいい所が味わえないことになるからである。
お酒の試飲はお店にとっても負担が大きいのである。それをやってくれるお店には感謝である。

今日(2017年9月10日)行けば、15時から19時まで店頭試飲販売会をやっている。
試飲できるのは奈良県の「中谷酒造」のお酒である。
庵主はそのお酒をまだ知らないのである。ちょっと立ち寄ってみるつもりである。
外れはないだろうから、さて、どんなお酒と出合えるか、楽しみである。

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道順
京王線初台駅下車。新国立劇場寄りの改札を出て右に。すこし進むと地上に出る階段があるが、
そこを昇らず、その右手の先にある地上に上がるエスカレーターに向かう。
エスカレータで地上に出たら、新国立劇場を右手に見て、まっすぐ前に進む。

一つ目の信号の先に突き当たると、目の前にパチンコ屋がある。
その右の狭い道路には「FUDO DORI」というアーケードがある。
その道を進んで、T字路に突き当たったら左へ。
二、三十メートル進んだあたりの右側に「Ji・sakeya」がある。

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by munojiya | 2017-09-10 00:05 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2017-09-08 最近の「ふなぐち菊水/一番しぼり」
庵主の贔屓のお酒の一つが「ふなぐち菊水/一番しぼり」である。
これは旨い。しかも、少量しか呑まなくても充分に旨いからいいのである。
庵主はアルコールに弱いので、少量でしっかり旨さが味わえるお酒はありがたい。
そして、旨い事が分かっているから、普段は呑むことはないのである。

久しぶりに買って呑んでみた。味わいは期待どおりである。変わらぬ旨さがそこにある。
缶のデザインが変わっていた。
裏面の能書きが親切になっていたのである。
そのうまさが事細かく解説されているのである。

ポイント1 おいしさキープ!アルミ缶
アルミ缶は清酒の大敵である紫外線をシャットアウトする優れもの。酒の劣化を防いで、
おいしさと風味をキープします。また、リサイクルすることで環境保護にも貢献できます。
なので、庵主はアルミ缶に入ったお酒を見るとつい買ってしまう癖がついてしまったのである。

ポイント2 コクのあるうまくち
しぼりたて生原酒ならではの、フルーティーな香りとコクのある旨さが織りなす豊かな味わいは、
いかの塩辛などの濃い口料理と良く合います。
おいしさのポイントはさらに続くのである。

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ポイント3 味わいの変化が楽しめる生原酒
出来立ての生原酒を日本で初めて常温流通可能にした元祖生酒です。詰めたての爽やかな新酒の
風味も、詰めて6ヶ月を過ぎる頃には濃厚なブランデーのような味わいへ。1年を過ぎると中国
の老酒を思わせる味わいへと変わります。

ポイント4 こだわりの原材料
菊水酒造が厳選した国産100%使用した、安心安全の品質です。農産物検査法基準の等外米・
規格外米は一切使用していません。』。これは藪蛇だろう。ということは、他のお酒には等外米
や規格外米を使って造っているお酒があるということを示唆しているようなものだからである。

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by munojiya | 2017-09-08 00:05 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2017-09-07 「プライムドラフト/レギュラー」の表示は美しい
庵主が定番にしてい本ビールが「プライムドラフト/レギュラー」である。
それは韓国からの輸入品なのだが、これが存外枚旨いのである。
庵主は、酒の造りは気にしないのである。飲んだときにうまければいいのである。
アル添ビールでも全然気にしないのである。旨ければ、ではあるが。

一般的には、真っ当な造りをした酒の方がうまいが、アル添酒だという事だけでそれを嫌って
いたら、うまいお酒には出合う機会を捨てる事になる。
まずはどんなお酒でも、先入観を排して謙虚な気持で呑んでみて、それが口に合わなかったら、
次からは呑まなければいいだけのことである。

で、庵主の本ビールの定番は「プライムドラフト/レギュラー」である。
「プライムドラフト」には糖分カットというのもあるが、それはうまくない。論外である。
贔屓の引き倒しになるかもしれないが、その「PD/R」の表示が美しいのである。
そこは「表示〈デザイン〉が美〈このま〉しい」と読む。

表示が、白地に黒文字で読みやすいのである。
その書体も可読性がいい。
表示というのはこういう風にするものだという好見本である。
韓国製品にもいいものはあるのである。←殆どは買う価値がないという厭味の「あるある」。

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ちなみに、「フライムドラフト」の由来はこうである。2009年の記事である。
そこで使われている缶の写真は、以前のデザインのものである。
最近のデザインはこうなっている。ますます洗練されている。
白地に黒文字の読みやすさを、庵主は好感するのである。

『[本ビールの]ユーロホップ[リンクは庵主]
☆5つ(これは、1番のお薦めです)。[庵主は「PD/R」の方がうまいと思うが]
[一方の「PD/R」を]ユーロホップと、ガチンコで味を比べると、
味が薄いし、味の深み&香りで負けている。

この差は、どうしようもないほどの「差」だと思う。
ユーロホップと、味わいの対決をさせると、☆3つ
これが妥当。
@スッキリした喉越しに拘る方なら、合う筈だから、お薦め出来る。

だが、日本の「発泡酒 & 第三のビール」よりは、断然旨い。
(残念な気もするが、間違いないから、言い切れる)。[それは、本当である]
@ただし、サントリーの「グラン ドライ」は、旨い。
(ハイト プライムドラフトよりも「旨い」)。[以下省略]』(典拠)。

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by munojiya | 2017-09-07 00:05 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2017-07-01 【酒】3日まで「SAKEマルシェ」
お酒のイベントである。
新宿の伊勢丹百貨店の7階催物場で「ISETAN SAKE マルシェ」が開催されている。
7月3日(月)までである。
有料の試飲会で、7枚つづりのチケットが2000円である。追加チケットは5枚で1080円。

四つの切り口でお酒を紹介するという。
まずは「グローバル」。『スパークリング日本酒や海外でも知名度の高い日本酒など、世界で
活躍する可能性を秘めたSAKEをご紹介。』(チラシから。以下同)とある。
「獺祭」とAWA酒協に加盟している8蔵のスパークリング日本酒が揃っているのは壮観。

次に「テロワール」。『蔵元が原料米の栽培から手がけた日本酒や、地元産の米を使った日本酒
など、テロワールが感じられる酒をご紹介。』。
「竹林/オーガニック」が味わえる。
そして、「クラシック」。

日本酒の伝統的な製法をしっかりと受け継ぎながら、新たな取り組みも行う蔵元の酒を
ご紹介。』。「八海山/雪室貯蔵三年」が呑める。
最後に「ネクストジエネレーション」。『SAKEセレクトショップ「未来日本酒店」が扱う
日本酒を中心に、若い世代に向けた日本酒をご紹介。』。「三芳菊」の逸品が(欄外で紹介)

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三好菊の「1984,the bitter sweet symphony」がそれである。
500MLで10、628円の酒だという。
『33年間熟成。シェリー酒のような香りと甘酸っぱくほろ苦い味わいが感じられます』。
呑み手の好奇心をそそるお酒である。まずは呑んでみなくちゃ。

ちなみに、庵主が気に入ったのは「竹林/かろやか」である。
グラスにそそいだ時には華やかな香りがあるのに、口に含むとそれがすーっと消えていって、
しっかりした味わいが残るお酒である。ワイングラスで呑むと香りがいちだんとひきたつ。
一粒で二度おいしいではないが、香りと味が一本で楽しめるという奇跡のお酒である。

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by munojiya | 2017-07-01 00:05 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2017-05-29 「和らぎ水」が読めたらお酒の本当の通だ
今の日本は、マスコミ(新聞社・TV局)と広告屋は左翼が、はっきりいうと左翼を装った
チョウセン人ないしは朝鮮人脳の人達が占拠して、反日に励んでいるいう図になっている。
日本人は真実本意なのに、チョウセン人は嘘が本意だから、マスコミの振る舞いやそういう
TV局が作る番組は日本人の感性に合わないのである。TV離れが進んでいる理由の一端がそれ。

日本人は昔からチョウセン人が嫌いだが、チョウセン人は日本で生まれて日本で育った人でも
生理的に反日精神が芽生えるのだという。流暢な日本語を話していてもなぜか反日なのである。
おそらくは日本人の美意識とは相反するDNAを引き継いでいるからなのだろう。
当人がいくら頑張っても白人の子は白人体質なように、チョウセン人体質もそれなのである。

多くの人は蛇が嫌いである。理性で好きになろうと思っても、蛇の姿こそはシンプルデザインの
好手本だと思っても、へびちゃんは可愛いと思っても、やっぱり気持ちが悪いように、日本人は
チョウセン人とは合わないのである。それが分かっているのだから離れて暮らすことである。
しかし、チョウセン人は間を置こうする日本人に擦り寄ってくるのである。蛇のように、である。

そのチョウセン脳マスコミが、よく総理大臣は漢字が読めないと記事にするのである。
アホか、である。漢字の数はハングルの比ではないのだ。読めない漢字があっても当然なのだ
「和らぎ水」が読めるか、である。「やわらぎみず」と読む。読めてもその意味が分かるか。
分からないだろうが、意味はこの人が教えてくれるのである。ネットは手抜きができるからいい。

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by munojiya | 2017-05-29 00:05 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2017-03-28 春三月の燗酒
春。三月、四月、五月。
夏。六月、七月、八月。
秋。九月、十月、十一月。
冬。十二月、一月、二月と四季を割り振る。

春三月である。
この年(2017年)3月27日、春とはいえど、あたかもこれから冬に向かうのかと
まごうような寒い日になった。まもなく桜の花が咲く時期だというのに。
肌寒いを通り越して身が竦〈すく〉むのである。

厳寒の燗酒もうまいが、春冷えの燗酒もうまい。
うまいというより、その時分の燗酒は身にしみるのである。
身にはしみるのだが、なかなか燗をつけてうまいお酒がないのが現実である。
「旨い」というレベルではなく、燗にして「うまい」といえるレベルのお酒すらないのである。

「旨い」はいつ呑んでもウマイと感じる鉄板のウマサをいう。
「うまい」は必要して十分なレベルに達しているこれなら呑めるというウマサをいう。
今どきのお酒はすっかりモダンになってしまって、“燗”に堪えるものがなくなってしまった。
と言いながら「桜正宗」の山田錦の純米酒を猫舌燗で嗜んでいるのである。ああ身にしみいる。

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by munojiya | 2017-03-28 00:05 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2017-03-25 日本のキムチは贋者というならば本醸造酒も
日本にキムチは贋物なのだという。
本物のキムチはちゃんと乳酸醱酵させたものだという。
日本のキムチは、キムチ風味の「調味液漬け」だというのである。
ビールティストの「ビール」をビールと呼んでいるようなものだということである。

日本のキムチは単なる「浅漬け」「調味液漬け」なので、ちゃんとした乳酸発酵をしてない。
乳酸発酵は時間と手間がかかり、技術もムズカシイ。豆州楽市のたくあんは、3年間かかって
乳酸発酵を繰り返し、じっくり作るんだが、スーパーで売ってる普通のたくあんは、やはり
単なる「調味液漬け」です。』(典拠)。

日本のキムチは悪意があって作ったものではないので、贋物というわけである。
庵主は「贋物」と「偽物」は別の意味で使っていることは以前に書いたとおりである。
本醸造酒というのがある。
お酒は本来は醸造酒なのに、本醸造酒はそれではないのである。

なんと、お酒に醸造アルコールをまぜたリキュールを「お酒」と称して売っているのである。
善意で解釈すれば、それは日本のキムチと同じである。
よく言えば、お酒のアルコール漬けなのである。
アル添酒は「うまい純米酒を造るのは手間と金がかかり、技術もムズカシイ」故なのだろう。

アル添酒は、お酒の精神性をじっくり味わうというより、アルコールを手っとり早く安価に
楽しむためのお酒なのである。造りの方向が異なるものを比べて優劣を論じてもはじまらない。
ただ、調味液に漬けたキムチを本物と言わないように、醸造アルコールに漬けたお酒も
そうは呼べないという人の気持ちの分かるのである。本醸造酒を贋物とは言わないまでも。

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by munojiya | 2017-03-25 00:05 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2017-03-01 発泡酒に関する小泉総理の名言
小泉総理の名言を思い出すよ。
レポーター「最近、発泡酒の売れ行きがすごいですが」
小泉「だったら発泡酒の税金を上げればいいじゃない」(そしたらビールに戻るでしょ)
典拠8:35)。

今は、その発泡酒より酷い、おっとっと、格下の、人によってはアルコールを混ぜている
ということで混ぜ物とも呼ぶ本ビール(アル添ビールの事)が跋扈しているのである。
時の小泉総理は、発泡酒がまずいものだということは判っていたようである。
そういう不味いものを一掃する方法は簡単なことだと教えてくれたのである。

醸造アルコールを混ぜたお酒、すなわちアル添酒を上品に「本醸造酒」と呼んでいる。
純米酒原理主義者というのがいて、アル添酒をお酒とは認めないという人達もいるのである。
アル添酒を造っている人の中には、アル添の何が悪いのかと居直る人もいる。
アル添酒は日本酒の新しい発展的技法なのだからなんら間違ってはいないというのである。

ならば、庵主は訊きたいのである。
「醸造アルコールの値段が、お酒より数倍高かったら、それでもなおその主義主張に殉じて
お酒にわざわざアルコールを混ぜるのですか」と。醸造アルコールが安いからに決まっている。
ただし、吟醸酒は造りの発想が異なるのでアル添もしかるべき量においてなら可なのである。

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by munojiya | 2017-03-01 00:05 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)