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読売ヨタモン、毎日マユツバ、朝日エセシンシ
三大紙の体質を一言で表した言葉である。
昔からそう言われていたのだが、最近になって実感することしきりである。
核心は一言で言い切れるというわけである、それはまた卓越した見出しだったのである。
まっとうなお酒なら、核心をつく一言は、うまい、である、3字ですむ。

読売与太者というのはその背景が一説にはCIAが資金を出した新聞だからだという。
アメリカべったりなのである、アメリカ人の行動様式は与太者そのものだからである。
東京タワーを建てたのもメディア戦略としてテレビ支配を目論んだ読売資本の意向である。
アメリカの表には出てこない日本占領政策にもとずくお墨付きがあったのだろう。

毎日眉唾というのは、いま指弾されているエロ記事を見ればまさしくその通りなのである。
よくもまあ毎日新聞という金看板を掲げてデタラメな記事をたれ流したものである。
「薩摩宝山」の西酒造は一夜にして信用を失ってしまった、造り手に対する不信は拭えない。
まともな酒呑みなら近づきたくない酒になってしまったのである、毎日と同じである。

朝日似非紳士というのは、その新聞をとっている自虐的な読者だけにとどまらず、
日本人ならだれでも知っていることであるから語るまでもない。
その読者は阪神ファンと同じで、馬鹿は承知の上なのである、呪縛的なのである。
それがやめられないのは、お酒を語っては尽きないどこかの酒呑みとよく似ているのである。

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2017年10月2日の追記
本文にある「西酒造は一夜にして信用を失ってしまった。」という記述は、当時の世相を活写
したもので、後日、当時の新聞報道によって醸成されたその心象は間違った認識だったという
事が判明している。庵主は2017年7月まで新聞報道の論調を信じていたのである。

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by munojiya | 2008-09-30 00:07 | Trackback | Comments(0)
潔癖症
精神科とあると気違い病院を思い浮かべるのは庵主が古い日本人だからである。
マスコミでは、いまは気違いと言ってはいけないのだという。
きだみのるの小説「気違い部落」とその映画はそれで封印されてしまったのである。
精神科は、いまは心療内科というらしい、いいネーミング(商品名)である。

気違いといっても、精神病と呼んでも、庵主のように美意識の持ち主には
いずれであっても目にしたくないものであることには変わりない。
さいわい庵主は目にすることがないので見ないものはないのと同じだから平穏なのである。
しかし、そういう患者を現実に目にしている人達のストレスは相当なものがあるだろう。

街中に裸体の彫刻が芸術だといって置かれるようになって久しい。
そんなものは目にしたくない、いや汚らわしいと思っている人が少なくないのである。
が、そういう裸が目に入ってくるのは実はその人がそれを探しているからなのだという。
目につくのではなくそれを見つけて忌避するというゆがんだ心理によるものだという。

「公明党(創価学会)が存在しない政治は、パチンコが存在しない街並み実現と同様、
多くの良識の願いである。」と書いているのはブログ「博士の独り言」である。
たしかにいずれも目障りではあるが、それが目につくのは潔癖症の一種ではないだろうか。
庵主も潔癖症なのだが街中を歩いていても逆にうまいお酒しか目に入ってこないのである。
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by munojiya | 2008-09-29 01:37 | Trackback | Comments(0)
見た目はホスト
東京に亀有という地名がある。
片仮名で書くとカメアリである。
庵主は躊躇(ためら)わずアメリカと読むのである。
メタミドホスも、躊躇わず、ミタメホストと読んでしまうのである。

毒米事件で突然知った言葉であるが、最近やっとメタミドホスといえるようになった。
酒を呑むのに毒の名前を覚えなければならない時代になったのである。
もっと覚えられないのはアフラトキシンである。
プロレスラーのブッチャーの名前同様、庵主には覚えられない。

多くの日本人はシミュレーションが言えないのである。
日本語には、ミュと発音する言葉がないので馴染みがないからである。
だから、みんな、つい趣味レーションといってしまうのである。
シ・ミュ・レーションである、「死・見ゆ・霊・昇天」とでも覚えるか。

庵主読みすれば、アフラトキシンは「油と近視」である。
今は、「油と(篠山)紀信」からブのにごりを取ってアフラトキシンと記憶している。
アフラトキシンは発癌性が高い相当な猛毒のようである。
HIVもダイオキシンも、喉元過ぎればだから、アフラトキシンもまたそうなるだろうが。
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by munojiya | 2008-09-28 01:49 | Trackback | Comments(0)
お受験
世の中には受験マニアというのがいる。
試験を受けることが快感だという人達である、いうならぱラーニング・ハイ、変態である。
庵主は変態を自称しているが、そこまでは自虐的ではないから発展性がないのである。
キリスト教には「神を試してはいけない」という万能薬があると聞いたことがある。

「お」の字は普通は親しみをこめるときに付けるものだが、
付ける言葉によっては軽蔑になるからおもしろい。
お受験というのはその例である。
そういえば先生という言葉もそれだが、代議士同士が使うのは実はセンセーなのだろう。

庵主を先生と呼ぶ酔狂な人がいるのだが、まだカタカナ書きのセンセーには
なっていないようなので苦笑しながら受け流しているのである。
落語では、先生というのは、ただ先に生まれた人のことだというから特段意味はないのか。
師匠によっては、先(ま)ず生(は)えてる、と読むんだというが。

お受験というのは、受験産業を馬鹿にしているのか、親御さんを馬鹿にしているのか。
そのお受験の頁(ページ)がネットにあった。
検定問題の作り方まで載っていたから日本酒のお受験の頁でも作ろうかと思ったが、
せっかくおいしいと思ってお酒を呑んでいる人に冷や水をかけることもないので。
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by munojiya | 2008-09-27 01:10 | Trackback | Comments(0)
不思議な回収劇
西酒造がアサヒビールに桶売りしていた焼酎の原酒に汚染米が使われていたことから
アサヒビールは当該商品の自主回収を行なうというのでそのHPを覗いてみた。
なんとそのHPによると当該商品にはいっさい毒性は検出されていないのだという。
ということは無害ということではないのか。

無害なものをなぜ回収するのか、庵主には理解できないのである。
毒性は検出されていないという発表はウソで、隠されている危険が潜(ひそ)んでいるのか。
もし回収したものを廃棄処分にするとなると相当な量になると思うが
それをどのように処理するつもりなのか庵主は疑問に思ったのである。

それでアサヒビールに電話して聞いてみた。
Q:毒性が検出されないものをなぜ回収するのか。
「呑んでも大丈夫だが、万全を期して」 万全を期さなければならない裏事情があるのかナ。
Q:芋焼酎の原酒は西酒造が造っていたというが、麦焼酎の原酒はどこで造っているか。

「-」 聞きもらしたがそれが九州の蔵元だったら西酒造と同じ可能性は拭いきれないゾ。
Q:本当に廃棄するとなると具体的な廃棄方法は
「処理する業者に任せる」 窓口ではそれ以上の回答はなかったがその業者は大丈夫かナァ。
呑んでも安全といいながら回収するという矛盾にアサヒビールは気付いていないようである。
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by munojiya | 2008-09-26 00:23 | Trackback | Comments(0)
国辱的総理大臣
第92代内閣総理大臣に麻生太郎氏が指名された。
これが困るのである。
英語では大いに困るのである。
その名前がどうにも具合が悪いのである。

昭和天皇の口癖が「あっ、そう」だった。
英語が判る人は陛下が神妙な顔をしてもらすその一言に笑いを堪(こら)えていたという。
笑うわけにはいかないというのに心の底から可笑しいからである。
英語では、「あっ、そう」は asshole に聞こえるのだという。

「麻生」もそうである。
福田総理といい、麻生総理といい、英語の耳を持っている人には試練が続くのである。
ネーミング(商品の名付け戦略)という販売技術がある。
英語の商品名を付けるときは当然英語の卑語を連想させるものは避けるのが原則である。

日本語でそれを読んだら、エクソンという会社名も庵主にはちょっと抵抗感がある。
パチンコはともかく、インカ帝国の最後の皇帝の名前になるとちょっと口にできない。
日本酒の名前にも、それを英語で読むとちょっと塩梅の悪いものがあるかもしれない。
さいわいなことに庵主には英語の知識がないので実例を上げられないのではあるが。
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by munojiya | 2008-09-25 02:37 | Trackback | Comments(1)
パフォーマンス
パフォーマンスという言葉が出てきたときには戸惑った。
庵主には意味がわからないのに、マスコミを初めとして世間では平気で使われているから、
みんなは意味がわかっているというのに庵主には全然わからないとあせったのである。
大道芸も、人気取りの振る舞いもパフォーマンスなのである、その本義は見せ物なのか。

「一方で小沢さんは偉い人の前では非常に礼儀正しく振る舞います。
『老人殺し』といわれたほどかわいがられましたね。
でも、その人が部屋を出て行くと、ころっと態度が変わるんです。
それから、重要な人の葬儀には必ず顔を出して出棺まで見送ります。

当然、参列者は感激します。田中角栄元首相がやっていたことを見習ったんでしょうが、
小沢さんの場合は形だけで情はないと思います」
つまり全てが「パフォーマンス」ということだろう。(佐藤守氏のブログから)
それを読んで庵主の訳語が決まった、「みせかけ」である、見せ物の方が格が上である。

お酒にも造詣が深い勝谷誠彦氏は小沢一郎が贔屓で、氏の政策に共感しているという。
小沢後援会収支報告書には勝谷氏の講演謝礼は50万円で二木啓孝氏は30万円とある。
20万円分がリップサービス分だとしたら、小沢一郎はお金の使い(バラマキ)方がうまい。
勝谷氏はもっとましなお酒を呑んだ方がいいのではないかとちょっと心配になるのであるが。

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余行
どうしても1行余ってしまった、いや、2行はみだしてしまった。
毒米焼酎よりも、それがかりに安酒であっても日本酒の熱燗の方がまだましだ
と言われたらつい頷いてしまうのだけれど、庵主はできればどちらも呑みたくないのである。

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by munojiya | 2008-09-24 00:29 | Trackback | Comments(0)
ピーマン・ブラザーズ
リーマン・ブラザーズが倒産(9月14日)してその余波が世界の経済界を直撃している。
振り込め詐欺同様の払い込んだら戻って来ない金融詐欺の仕組みが崩壊したのである。
お金持ちのお金がふっとぶのはどうせ泡銭だから気にすることはないが、
しかし日本の銀行や農林中金が小口の預金で集めたお金をすったのだから大変である。

リーマン・ブラザーズの社員は自社の株を持たされていたという。
数百万円から数億が一瞬にして減価してしまうのだから財産としての意味がないのである。
確定支給型の年金から確定拠出型(K401)に変更しようという目論見には
そういう詐欺の仕組みが隠されていたのである、合法的泥棒システムなのである。

頭がからっぽの人をピーマンということがある。
ピーマンは中がスカスカだからノーミソが空っぽの人をいう若者言葉である。
今自民党は総裁選を口実に5人の候補者が投票権のない人相手に全国遊説をしている。
公職選挙法違反といわれているが、その間にとんでもない事件が続発しているのである。

社保庁の保険料改竄であり、三笠フーズを使った農水省の毒米ばらまき事件である。
焼酎がまず槍玉にあがったが、実は菓子類や食用に流れた量の方がずっと多いのである。
アメリカのリーマン・ブラザーズも倒産したがそれらに言及することのない5人の候補者を
こう呼んだ人がいた、ピーマン・ブラザーズ、と。
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by munojiya | 2008-09-23 00:21 | Trackback | Comments(0)
安全だけど安心じゃない(2017年2月25日改稿)
歯に衣着せぬ、とは、ハにキヌきせぬ、と読む、コロモではない。
ちなみに、身を粉にするも、コナではなく、ミをコにするのが正しいということである。
こんどの毒米による焼酎汚染事件で2チャンネルを読んでいたらそれだった。歯に衣の方である。
これは庵主が言っているのではありませんよ、2チャンネルですよ。

「鹿児島県
 ・喜界島酒造 ←農水省から発表されるまで隠蔽してたクズ企業。潰れろ
 ・西酒造(唯一自ら発表。全量回収・廃棄)[欄外に大事な注釈あり]」と、書き込みA。
後日、鹿児島県内では、さらに鹿児島酒造と西平本家の名前が出てきた。

「〇〇〇←〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇[引用文は事実誤認という事で削除しました]
       〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
       〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」と、Aに対する書き込みB[〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇]。

それらの過激〈むせきにん〉な指摘に比べると庵主の物言いは全然おだやかなのである。
「アフラトキシン」についても、検出されなかったということです、との書き込みには、
「いくら安全だと言っても安心じぁ~ありません。廃棄しかないでしょうね。食品は心の問題
です。」とあるが、心〈きもち〉の問題故に後々に事実無根の風評被害を引き起こすのである。

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大事な注釈(2017年2月25日に追記)
西酒造(唯一自ら発表。全量回収・廃棄)』をうっかり読むと、西酒造は毒米を使って焼酎を
造って販売していたと誤読しかねないが、そうではないのだ。毒米は使っていなかったのである。
では、なぜ全量回収し廃棄したのか。

その事情が2017年2月23日(ただし庵主がそれを開披したのは25日)に、このブログの
大家さんであるエキサイト株式会社を通じて西酒造から送られてきたメールで判明した。
刑法では疑わしきは罰せずだが、西酒造は安全と安心のために、その時点では毒米の疑いがある
とされた原料米で造った焼酎をあえて回収して廃棄するという英断を下したのだという。

しかし、結局は、原料米はなにも問題がなかったという。当然、それで造った焼酎も本当は廃棄
する必要はなかったのである。以下はメールからの引用である。
2.薩摩宝山に関しては、2008年に事故米が使用されていた可能性があるとして、回収を
行ったことがあります。』。原記事はその時の様子をニュース等を元にして書いたのものである。

『これは、九州農政局から、依頼者[西酒造のこと]が焼酎の原料である米を仕入れていた
業者事故米を扱っており、依頼者へ納入された米にも事故米が混入されていた可能性がある
との連絡を受けたためです。
いち早く自ら発表して回収したのは安全を図っての事で、毒米を使っていたからではないのだ。

この時点では、本当に事故米が納入されていたのか、薩摩宝山は安全性を欠いているのか等は
不明でしたが、飲用し直接体内に入れるものであり、お客様の健康に万が一のことがあっては
ならないと考え、すぐに回収をしました。本件ブログ[この記事の原記事のことである]は、
この自主回収事件に関する報道記事等を援用しているものと思われます。

3.依頼者では、農政局、保健所等にて、使用していた米及び製造された焼酎について検査を
行いました。結果として、依頼者において使用していた米は、事故米ではなく、仮にそのまま
食したとしても何ら健康への影響はないものでした。また、製造された焼酎についても、
全ての検査項目で陰性の結果となり、安全性に問題ないことが確認されました。

このように、依頼者では事故米を使用したことはなく、薩摩宝山に毒性を有する物質は含まれて
おりませんでした。この結果を、依頼者はすみやかに公表しています。
4.事故米を使用し製造された有害物質を含む酒を販売したといった記載により、酒造である
依頼者の社会的評価は低下しています。しかし、上述のとおり、記載内容は真実と異なります。

[中略][毒米は不使用と判った後も]風評被害は拡大を続けています。特に、インターネット
上での、誤解に基づく記載は後を絶たず、これらによる被害は甚大なものとなっています。
生憎な事に、情弱の庵主のところにはすみやかに公表されたその事実が伝わってこなかったので
あるが、正しい事実関係を知った只今をもって記事中の間違っている部分を削除し改稿しました。

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by munojiya | 2008-09-22 00:05 | Trackback | Comments(0)
潜水艦
国籍不明の中国の潜水艦が高知沖に領海侵犯してきた(2008年9月14日)のを
あの居眠り「あたご」が今度は発見したものの逃げられたという事件が新聞で報道された。
相手の行動は最初からわかっていて、からかってやったというのが真相だという。
アクティブソナーを当てられた敵潜水艦の艦長は懲戒処分を受けるのだという。

が、一説にはあたごは距離1キロに接近するまで潜水艦に気がつかなかったのだともある。
前者なら敵潜水艦が撃沈されるが、後者ならあたごが海の藻屑となるのである。
大手のブログは前者の見方をしているが、後者は零細ブログの情報なので信は薄い。
情報戦である、その件に関して信用できる情報源を持たない庵主は判断できないのである。

なんといっても、あたごは漁船とぶつかるまでわからなかったという前科があるからである。
信用というのはそういうところから崩れるのである、真実ではなく信頼なのである。
西酒造はその信用を一瞬にして失ってしまった実例である。
焼酎は無害という真実は置いて、事故米に手を出したことで信頼を失ってしまったのである。

落語家の桂竹丸(かつら・たけまる)のくすぐりである。
師匠はとある有名大学を卒業しているがその大学は潜水艦と呼ばれていたという。
しかしてその心は、並以下、すなわち波の下である。
庵主は三増酒を孫悟空と呼んでいるが、これからは普通酒を潜水艦と呼ぶことにしよう。
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by munojiya | 2008-09-21 00:26 | Trackback | Comments(0)