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純米酒は手抜きの酒
デザイン雑誌を読んでいたら、
なぜかお酒の記事が3ページにわたって載っていた。
その人によると、純米酒というのは手抜きした日本酒だと思っていたというのである。
本醸造酒が本物の造り方をしたお酒だと思いこんでいたからだという。

「富久錦」のパッケージデザイン(装飾)と関わることになったデザイナー(美飾師)である
北川一成師の話だった。
庵主は、日本酒に親しんで長いので、本醸造というのはアル添酒であることは
自明のことだからその言葉を疑うこともなく使っているのである。

しかし、本醸造酒という言葉を初めて見た人はそれが真っ当なお酒だと誤解するだろう、
ということはかねがね気にはなっていたのである。
酒に交われば紅(あか)くなる、じゃなかった、朱に交われば赤くなる。
本醸造という詐欺言葉を使うことに全然抵抗がなくなっているである。

こと本醸造酒に対しては、嘘を嘘だと思わない精神が醸成されてしまっていたのである。
ユナイテッド ネーションズを国際連合と訳した人はホント賢いのである、小賢しいのである。
その実態を虚飾する嘘言葉を長く使っているうちに正体が見えなくなってしまうからである。
なので、庵主は初めて日本酒を呑む人には必ず本醸造というのは嘘言葉だと諭すのである。
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by munojiya | 2008-10-31 00:23 | Trackback | Comments(0)
番外篇 最近読んだ怖い話
番外篇である。
なぜ番外篇かというと、ハッピーエンドを旨としている当プログにそぐわないからである。
お酒は幸せのために、すなわちハッピーエンドのために呑むものである。
不安に陥れるような話は似つかわしくないからである、お酒がまずくなるからである。

怖(こわ)い話が好きな人だけのための話題だから番外篇である。
酒の肴として楽しめるからでもあるが、この話は本当に怖いのである。
「JFK」というのは「プラトーン」を撮ったオリバー・ストーン監督の映画である。
その暗殺事件は、事件の関係者が次々に不審死をすることで有名である。

アメリカというのは本質は怖い国なのだとわかるのである。
知ってはいけないアメリカがあるということである。
無知は幸せの大道(たいどう)をゆく第一歩なのである。
信じて呑めば三増酒もおいしいように。

そのオリバー・ストーンが「W」を撮ったという、Wは本当はいい奴なのだという。
Wは、英語の判らない庵主でも世界知らずのヤンキーだということが判る人物である。
そんな人物がなぜアメリカの大統領になれるのか、それはヤクザな怖い国だからである。
話は元に戻るが、怖い話というのはこれである、知らない方が幸せなのである。
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by munojiya | 2008-10-31 00:09 | Trackback | Comments(0)
お金も見掛けは同じに見えるが
お金が猛威を振るっている、たかが金のことで世界中が浮足立っているのである。
お金が悪さをしているのである、世界恐慌だという、生活大乱のことである。
1929年の世界恐慌は人為的だったとあるから今度もまたと類推するのである。
株価が下がると大変なのである、株価は人間の欲が凝縮された世界だからである。
                  
それが暴れだすと、まともな日常生活までも混乱させられるから困るのである。
日常生活に資するお金と貪欲の固まりである投機資金とが同じものだから紛らわしい。
純米酒と本醸造酒は見た目はほとんど同じであるが、両者は異質の酒なのである。
それでいうと、映画とテレビの電気画像もよく似ているのである。

その違いを見極めないと事の本質がわからなくなるということである。
逆の見方をすれば、知らない方が幸せだといえないこともないのではあるが。
お金に関しては自分の欲と向き合うことになるからそれは汚らわしい世界である。
自分は美しいと思っているのにそうではないということを知ることになるからである。

自分はエッチではないと信じたいのにそうでないので汚らわしいと思うのと同じである。
狂乱を引き起こしたお金は日常生活に使うお金ではなく貪欲のお金なのである。
両者を区別しないで流通させている旧経済思想が破綻したということなのである。
新経済思想は日常経済と投機経済を峻別してお金を管理する方向を模索するのである。
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by munojiya | 2008-10-30 02:47 | Trackback | Comments(0)
大吟醸酒  <水曜日は二本立て>
大吟醸酒とは何か。
大吟醸酒というのはいいお酒のことなんです、高いお酒なんです。
なにが大(だい)なのかというと、ハッタリが大(で)かい酒だということです。
いい米を厳選して、その米を丁寧に磨いて、杜氏が丹精をこめて造ったお酒なんです。

吟醸の吟というのは、美しい能書きを吟(うそぶ)くという意味です。
杜氏がその技を極めて造った至高のお酒なんです。
日本酒の最高級といえる贅沢なお酒なんです。
日本人として生まれてきたのなら一度は呑んでほしいお酒なんです。

醸というのはカモスと読みますから、呑み手をカモにするお酒だということです。
日本酒の事情に疎い人に高いお酒を売りつけるという意味です。
大吟醸酒は高いからといって必ずしもうまいお酒だとは限らないにもかかわらずです。
高いお酒を買えるという見栄を満たしてくれるお酒にはちがいありません。

大吟醸酒の定義は、米を50%以下に精米して吟醸造りをしたお酒である。
うまいかどうかは定義の範囲外である、杜氏の腕前は問わない。
だから、中には、その中には、ですよ、すごい大吟醸酒もあるということである。
これから、ハッタリのことを漢字では大吟醸酒と書こうかなと思う今日この頃である
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by munojiya | 2008-10-29 00:29 | Trackback | Comments(0)
やがて、やってくることの続き
米国発の金融恐慌は、欧州においてその被害がいっそう甚大だったようである。
同時に、韓国の外貨準備が近々立ち行かなくなるという記事がネットでは流れている。
いずれも新聞・ラジオでは詳細を伝えないことである(不安を煽らないというご配慮かな)。
だから、新聞やテレビなどの報道では役に立たないから、ネット情報に頼るしかないのだ。

後期高齢者医療制度も新聞は気付かなかったのである(間抜けなのだろう、いや共犯か)。
人権擁護法、外国人地方参政権、共謀罪、裁判員法と、広告主に対する気遣いだろうが、
新聞は肝心なことを全然伝えてくれないので読んでいても欲求不満が募るだけなのである。
というのも、昔と違って、読者の要求水準が新聞社の水準を越えてしまったからである。

新聞社の思惑の範囲を越えてしまっているというわけである、読者は貪欲だったのである。
サブプライムローンに端を発した金融詐欺は世界の経済に原爆なみの被害をもたらした。
はっきりいってそれを企てた人達は原爆投下と同様に人道犯罪の下手人といっていい。
その余波は、善良な日本経済にも押し寄せることは避けられないのが今日の経済である。

今回の事態で日本の金融機関の損失は軽微だという報道は悪い冗談だろうと庵主は思う。
さらには、国民年金の原資はどうやって運用しているのか、怖くて聞けないのである。
投機マネーが手を引くので株価が下がる、アメリカのドルの信用失墜で円高になる。
それで国内の景気が悪くなって、安価な代用ビールの新製品が流行るというわけである。
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by munojiya | 2008-10-29 00:21 | Trackback | Comments(0)
お酒で見る二大政党
自民党か、民主党か。
お酒でいえば自民党は普通酒、民主党は三増酒である。
庵主ならどちらも呑みたくはない。
しかし選挙というのはどちらかに口をつけなければらない悪魔の試練なのである。

民主党はその代表が「わが党は政権を担当する能力がない」と断言しているのだから、
考えるまでもない政党なのである、選択肢の対象ではないと自ら言っているのである。
うちの自動車はブレーキがついていないというのだから乗るのは危険である。
自民党の車はブレーキはついているがそれが甘いだけなのである、それも危ないが。

庵主が呑めるお酒はまともな酒だけである。
普通酒から純米酒に質を上げることである。
さらに磨きをかけて吟醸酒にできたらもっとうまいお酒になるだろう。
ただし造り手にその腕があればであるが。

その造り手(有権者)がだらしないのである。
酒の質よりもただ酔っぱらうことができれはいいとすぐ妥協してしまうからである。
アルコールだけの、すなわち酔っぱらうという目先の利益だけの、
うまさがない、すなわち心にかなう理念というものがない酒で満足しているのである。
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by munojiya | 2008-10-28 00:19 | Trackback | Comments(0)
純米吟醸酒は吟醸酒ではない
という説があるが一理あるのである。
吟醸酒というのは、アルコールを添加することでそれまで酒粕に残って捨てていた香味を
アルコールに吸着させて清酒の方に残すようにした醸造法のことだからである。
その観点からいえば純米吟醸というのは本来の吟醸酒の真似事なのである、邪道である。

無理があるということだから、純米吟醸酒は吟醸酒のイミテーション(ニセモノ)なのである。
純米酒が宗教の正統派だとすれば吟醸酒は旧弊を打破した画期的な新教なのである。
キリスト教ならカトリック対プロテスタントなのである。
だから両者の馬鹿正直な信者は相対立するのである。

庵主は宗教にのめり込めるほど頭が良くなかったから、どっでもいいのである。
呑んだときにうまければどっちでもいいのである。
清酒を三つにわける。
一は純米酒である、二は少量のアル添で香味を引き出した吟醸酒等の本醸造酒である。

三はそれ以外の大量のアルコール添加で製造原価を下げた清酒風リキュール等である。
庵主がお酒というときは、一と二の酒である。
三の酒は、物好きな人だけがお呑みくださいとあしらうのである。
酒税は、精米歩合で税率を変えて金持重負担という手法もあるのではないか、冗談だが。
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by munojiya | 2008-10-27 00:05 | Trackback | Comments(0)
女の子にお酒を勧めてはいけないが
日本酒のイメージは「おやじくさい」「甘ったるい」「二日酔いする」だという記事を読んで
庵主はくすっと笑ってしまった。
それらは庵主が呑んでいるお酒とは別世界の話だからである。
いま商売人はその世代からお金を絞るために「オヤジくさい」を「ちょい悪」と言い換えた。

昔のように水飴を加えて造った甘ったるいお酒は今はほとんどないのである。
むしろアルコールの混ぜ過ぎで味もそっけもない酒を辛口の酒と詐称している。
味があってこそ辛口なのである、うまくもなんともない酒を辛口とはいわない。
二日酔いするというのはたぶん呑み過ぎのせいだろう、酒質のせいではないと思われる。

もっとも日本酒を呑むとたしかに翌日残るという人が少なくないが、
それはアルコールの摂り過ぎによる障害なのではないと庵主は思っているのである。
お酒のうまさである表面とそれを支える裏面のアルコールのバランスが悪い酒なのである。
まともなお酒はアルコールが前に出てこないので庵主でも呑めるからである。

味わって呑めるお酒は吟醸酒(ここでは本醸造以上のまともな酒をいう)である。
そういうお酒で真っ当に造られたものは女性が呑んでもうまいと感嘆するのである。
それは男女にかかわらず心にかなうお酒なのである、だからうまい。
そして女はケチだというから、まずい酒なら容赦なく貶すのでその言は有用なのである。
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by munojiya | 2008-10-26 07:50 | Trackback | Comments(0)
そのお酒はディズニーランド
普通酒をいう諧謔(イヤミ)はないかと思いあぐねていたが、
それを自分で考えることは、こと庵主に関しては無駄なことだとわかっているのである。
他人の智恵を借りてくるほうがずっと手っとり早いからである。
ディズニーランドという言葉があったのである。

ディズニーランドとは、ニセモノが横行する中国製品に対する諧謔である。
ディズニーランドには本物はない、というのがその心である。
日本にあるそれは、TDLという。
東京ディズニーランドというのが正式名称なのだろう。

それがあるのは浦安なのである、東京ではない。
TDLというのは、商品名だからそれを羊頭狗肉だといったら大人げないが、
当今なら虚偽表示と呼ばれる商品名だから、これまたら中国製偽称商品をいうに相応しい。
普通酒は「ディズニーランド」なのである。

お酒という夢を見させてくれるが、その実態はニセモノだというわけである。
覚めたら虚しい思いが残るだけだというわけである。
本物の、いや真っ当なお酒は呑んだ後の余韻がこよなく美しいのである。
生きる喜びとなるのであるが、「ディズニーランド」は中身を知れば白けるだけなのである。
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by munojiya | 2008-10-26 01:36 | Trackback | Comments(0)
オレオと呼ばれる人
オレオというお菓子がある。
黒い色をした円形のクッキーの間に白いクリームを挟んだお菓子である。
18枚入り220円ぐらいで売っている。
次期アメリカ大統領候補者のオバマ氏が黒人であることから氏をそう呼ぶのだという。

バナナという言葉がある。
日本人のことだという。
皮は黄色いが、中身は白いというわけである。
虚偽表示というか、見かけ倒しというか、中身は所詮「白(picc)」だというわけである。

見掛けと中身は異なるから騙されてはいけないよという炯眼の士が放った警鐘である。
それを寸鉄ともいうが、ちなみにオレオは甘いだけで庵主にはうまいとは思えない。
その寸鉄というのは、意味するところがわかる人には、ニヤリとさせられる言葉である。
ここではそういう言葉を諧謔(かいぎゃく)と呼んでおこう。

普通酒。
どこが普通なのか、庵主にはいまだかつてわからない酒である。
オレオ、バナナ、のような寸鉄で、いや諧謔で普通酒を一言でいうなら、
ピーマンといったところか、うまい言葉がすぐには思い浮かばないのである、残念。
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by munojiya | 2008-10-25 13:46 | Trackback | Comments(0)