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うまいお酒というのは心に叶うということ
うまいお酒というのは、初めてそれを味わった人でもうまいとわかるから楽しい。
それまでに呑んできた日本酒とは明かにちがううまさを感じるはずである。
これまで呑んできたお酒よりもちょっと高いお酒を呑んでみると
それまで知らなかった新しい世界が広がるのである。

一升瓶で二千数百円のお酒から、一升瓶で三千円を越えるお酒に替えてみると
お酒の次元が変わることがわかる。
多くの蔵元は、二千数百円でうまいお酒を造ろうとしているが、
それは車でいえばお買い得な大衆車なのである。

本当にいい車は、楽しい車は、乗っていて心に叶う車はその一つ上の車から始まるように、
お酒も一升瓶で三千円を越えるお酒がうまいお酒の世界の入口になっている。
いい原料を使って丁寧に造るとお酒の値段はそれぐらいになるということである。
安いお酒にはそれなりの理由があるということである。

もっとも三千円以下でもうまいお酒はあるがそれは数が少ないということである。
安いお酒でも酔っぱらって楽しむ分には全然問題ないが、
日本酒の本当のうまさを味わうためにはそれなりの値段がするということである。
実はうまいお酒というのは量を呑む必要がないから却って安上がりなのである。
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by munojiya | 2009-08-31 01:09 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
この記事は本当か
『●シラけ切る全国の選挙民
 自民党が30億円以上も投入した総選挙のCMが朝から晩までテレビで放映されている。
 渋面の麻生首相がダミ声で国民に呼びかける内容で、
「景気編」と「安心編」の2種類が流れているが、あまりに無責任すぎて笑うしかない。』

ライブドアニュースである。
自民党が作ったCMの製作費が30億円という意味で、庵主は受け取ったが、
TVのCMが2本で30億円もかかるわけがないということである。
この記事を書いた記者は、自分が書いている文章に疑問を感じなかったのか。

即席ラーメンの値段を知らない麻生総理に輪をかけた世間知らずのようである。
自民党は、なんでこんな馬鹿高い代金を支払って広告会社にCMを作らせるのか。
自民党の会計係は、その金額にだれも疑問を感じなかったのか。しかしてその実態は。
以下は庵主の邪推である(なお30億円が放送料込みなら妥当なのかもしれないが)。

そんなもの決まっているじゃないかである。
広告会社に高額で支払い、キックバックを受けてそれが裏金になるということである。
相当の政党助成金を払ってるのにろくに政治ができない政党というのは一体何なんだ。
丼勘定である。麻生総理もその記者も、きっとお酒の値段を知らないにちがいない。
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by munojiya | 2009-08-31 01:04 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)
笑い話 できた国 
欲はなく、けして怒らず。
と書いて、念のため原典に当たっておこうと思い、庵の書物を繙〈ひもと〉こうとしたが、
庵主の庵にはその程度の詞藻すら確かめることができる書籍がなかったのである。
カーテンのない部屋は部屋でないという言い方がある。それは独房である。

もともな人間が住むところではない、というカーテン屋の宣伝文句である。
神棚や仏壇のない部屋は部屋とは呼ばない、ただの小屋だという。
まっとうな人間が暮らすところではないという、もちろん仏壇屋の広告文句である。
そして、書物のない家を住居といえるか、それでは刑務所と同じじゃないか。

さて、挑発されても動じることなく、無闇には怒らない人をできた人というのだろう。
小話の新ネタが入荷した。6か国協議で、日本がトイレに席をたったあとの会話。
中国「日本を本気で怒らせてみたいが、むずかしい。潜水艦で領海に入っても怒らない」
韓国「独島を占拠しても怒らない」

ロシア「北方領土を返さなくても怒らない」
北朝鮮「なら、おれが核ミサイルをぶち込んでみようか」
アメリカ「よせ、それはもうおれがやってみた」と、日本はできた国なのである。
そして、6か国の国酒を比べた時にも日本のお酒が一番よくできているのではないだろうか。

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ネットで原文を調べたら「慾ハナク 決シテ瞋ラズ」だった。
たしか、原文の元になっている原稿が書かれていた手帳には、その最後に「南妙法蓮華経」が
何度も繰り返し書かれていたと思うがその部分はカットされている。そっちが本文なのでは。
血盟団といい、石原莞爾といい、宮沢賢治といい、池田大作といい、日蓮宗派は激越である。

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駄菓子本(375番)

民主ニマケズ
逆風ニモマケズ
衆院選ノ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ニミチ
決シテ失言バカリ
イツモニヤニヤトワラッテヰル
毎晩ホテルノバーデ
自称ヤスイ酒ヲノミ
アラユルコトヲ
ジブンハ首相デアルトイウコトダケデ
ヨクミキキモセズワカッタツモリ
ソシテ前言ヲテッカイシ
皇居ノ傍ノ街ノ
大キナ瓦ブキノ官邸ニヰテ
東ニ新シキ大統領ガイレバ
行ッテ食事モ出サレズ追イ返サレ
西ニツカレタ拉致被害者アレバ
行ッテソノ拉致現場ヲ観光シ
南ニ被災者アレバ
行ッテ行方不明者ヲモノヨバワリシ
北ニ領土問題アレバ
樺太ニ寄リテ領土外交ノ努力ヲムニシ
ヒトリデ話サセルト高齢者ヲ働クシカ脳ナシトイイ
郵政分割ハ反対ダッタトオロオロトナリ
ミンナニアホートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタクナイ

庵主の補足
(本歌というか原作には、その後に南無法蓮華経が繰り返し書かれているがここでは)

ナムアミダブツ ナムアミダブツ ナムアミダブツ ナムアミダブツ
ナムアミダブツ ナムアミダブツ ナムアミダブツ ナムアミダブツ
ナムアミダブツ ナムアミダブツ ナムアミダブツ ナムアミダブツ ……

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by munojiya | 2009-08-31 00:33 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)
お酒を教えてくれる学校
「むの字屋」を読んだだけではお酒はわからない。
実際にいろいろなお酒を味わってみることが肝心である。
多くの呑み手がそのうまさに出会ったときに感じる思いは
日本人に生まれてきてよかったという納得感である。それを幸福感といってもいい。

日本酒は、日本人が長い歳月にわたって育〈はぐく〉んできた、
日本人の体質に一番びったり合った酒だから本当はうまいものにきまっているのである。
それがうまくない場合があるというのは、安い酒を造るために無理をしているからである。
原料をケチっているからである。粗悪な原料を使っているからである。手抜きもある。

アルコールをたっぷり混ぜた水増しならぬ、アルコール増しの酒もある。
いい原料を使っても、お酒に込めた気合が感じられない酒は呑んでいてつまらない。寂しい。
いいお酒というのは、造り手の気合が伝わってくる酒である。
さすがにうまいお酒は、口に含むとその気合を感じてぞくぞくするのである。

また、いい酒ばかり呑んでいても、お酒がわからない。
お酒はいろいろなものを数多く呑むことが肝要である。それが楽しみであも。
そういうお酒は何処で呑めのか。お酒の学校は居酒屋なのである。
いいお酒を取り揃えている居酒屋に通うのである。授業料は必要なのである。
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by munojiya | 2009-08-30 01:09 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
人気のCM
CM(コマーシャル メッセージ=商業宣伝)というのは、
したい方(商売人)が、される方(カモ)に、一方的に送りつけるというのが普通だが、
される方が自ら進んで見に行くというコマーシャルフィルムがこれ(評判の候補者)だという。
なお、内容の関係で今度の選挙が終わるまではアクセス(閲覧)しないでいただきたい。

選挙も、一部の候補者にとっては商売なのである。稼業である。宣伝は必要なのである。
商売の基本は、客を喜ばせて利益を得〈う〉ることである。
喜ばせないで利益を得ることをボッタクリという。
中国人や朝鮮人の商売人が日本人に不興なのはボッタクリが少なくないからである。

日本人は誠意を愛するから、そういう人達が嫌いなのである。苦手なのである。
もっとも日本では誠意を表立って求めると、特殊な業界の人達と見られて敬遠される。
庵主はお酒にも誠意を求めるのである。もちろん、表立っては要求しない。
誠意を感じないお酒はさりげなく無視するだけである。

お酒の場合は誠意のことを、別の言葉ではうまいというから
そうでないお酒はだまっていても後回しになるというのが常である。
本醸造酒を忌避する呑み手の心は、造り手の誠意を求めているのかもしれない。
誠意を感じるお酒に安心を求めているのである。その安心の別名もうまいなのである。
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by munojiya | 2009-08-30 01:05 | 時局物 | Trackback | Comments(0)
余外篇 民主党好み
副島隆彦先生とか勝谷誠彦氏が異常に民主党を支持するのが、庵主には分からないのである。
いずれもあの小沢一郎にぞっこんのようなのである。
庵主には計り知れない、表面を見ただけでは知り得ない関係があるのかもしない。
ここでは表面的な発言をなぞって話を進めることにする。

『アメリカの失敗は、この3月3日に、小沢一郎を、日本の検察を使って、逮捕し、
汚職政治家として、葬り去ることに失敗したことである。(中略)
日本国民の多くが、あの時、真実を知った。
自分たちの本当の指導者が、今、危機に瀕している、と分かって心配した。

その心配と憂慮が、小沢を救った。 小沢一郎とその側近たちの苦労(それは、鳩山由紀夫、
岡田克也、菅直人、山岡賢二、興石東=おきいしあずま=、石井一=いしいはじめ=ら
民主党の執行部のすべて)と粘り強い闘いが、我らが民主党を守り抜いた。』 ●出典
庵主には、それらの名前にいずれも品格が感じられない。ただし山岡賢二は知らないが。

お酒でいえば、どれも普通酒にしか見えないのである。もっとうまいお酒があるのである。
庵主には呑んでみたいという気が起こらない酒である。味わいが軽すぎないか。
お酒が分かっている勝谷氏もなぜその程度のお酒にハマってるのかが分からないのである。
お二人はどんなお酒で祝杯を上げるのだろうか。それが毒杯でないことを祈るだけである。

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駄菓子本(233番)に自民党を冷静に見つめているコメントが載っている。
『●自民公明が執拗に外国人参政権を通したがるのは
特に自民党は、中国人や韓国人が好きでは無いが、
不純な低賃金の移民奴隷が欲しい経団連の要求に他ならない。

自民党の有力献金先は今や外資金融系か経団連輸出系企業と限定されつつあるので
自民党がこの政策を引っ込める事は決して無い。
平成の治安維持法である人権擁護法案の最初の提出者だって
改革馬鹿の悪魔売国奴小泉だったし

韓国ノービザを通した当時の外務大臣はバカボンの当の麻生だったし
外国人参政権の約束を取り付ける為に最初に李明博詣でをしたのは
キングメーカーの森喜朗だった。
移民議員連会長は、在日帰化人の中川秀直だからな。

日本経済を破壊する経済諮問会議の会長に在日のサラ金の宮内を指名したのも、
改革馬鹿の小泉。どんなに愛国者面したネットウヨク達が泣き喚いても、
清和会に乗っ取られた自民党以上に朝鮮半島と一体化した政党はない。』
自民か民主かの選択に、『気違いと悪政のどっちかを選ぶしかないのか』(58番)。苦笑。

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「週刊文春」の見出しに「自民は不満、民主は不安」というのがあった。
不二というのはここからきたのかな。
「不二=書簡文の末尾につける語。十分に意をつくさない意。」(庵主の辞書から)
「不二=二つとないこと。」(同上)。加えて、「選びようがないこと。」も加えたい。

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by munojiya | 2009-08-30 01:01 | 余外篇 | Trackback | Comments(0)
お酒という商品について
我が国では、
自分が呑むお酒であっても、
無免許では新たにアルコールを造ってはいけない、
ということになっている。

梅酒などのリキュール(混成酒)は自醸が許されている。
ただし、梅酒も間違った造り方をすると酒税法に違反することがあるが、
多くの梅酒の造り手はそんなことを知らないはずである。
たとえば、梅酒を造る時にアルコール度数20度以下のお酒に漬けてはいけないのである。

ただ実情は、自分で呑むお酒なら無免許で造っても違法ではあるが処罰されることはない。
どぶろくは、市販の材料を使って2~3日で簡単に造れるが、そして結構うまいのであるが、
しかし残念なことにプロが造ったお酒のうまさと美しさには敵〈かな〉わないのである。
お酒は商品として提供されるから、高いお酒もあるが、ちゃんと安いお酒も売られている。

高いお酒がつねにいいお酒だとは限らないが、また必ずしもうまいとは限らないが、
お酒を知らないと、いつも安いとされる酒ばかり選んでいたということになりかねない。
というのも全生産量に占めるいいお酒は少なく、多くは安いお酒だからである。
うまいお酒を知らないというのは、車でいえば軽自動車しか知らない人と同じなのである。
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by munojiya | 2009-08-29 00:15 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
総理が危ない
駄菓子本はいつも面白いネタを提供してくれる。
今度は総理が危ないときた。
群馬4区の元総理福田康夫氏が小選挙区で落選するかもしれないというのである。
今度の衆院選は選挙民にとっては民度が計られることになる試練の選挙になりそうである。

正論『安倍と福田は出るべきじゃないと思うよ
議員の最高到達点とも言うべき首相の座を投げちゃったんだから
議員になって何が出来るのって問われたら答えようが無いでしょ』
状況『福田は親父が群馬だけど、本人はほとんど関係ない [対抗の]三宅も群馬に関係ない』

実態『落ちないんだよな。これが。選挙区の事情を知らなすぎ。
幼少時から福田家への忠誠を刷り込まれているからな。
この地方の気質として首相経験者を見捨てることはまず無い。
落選危機を煽ると、逆に地滑り的大勝になるよ。』

新聞社のデーターが勝つか、選挙民の情が勝つかである。
皮肉『群馬人はバカばっかりだから自民が有利。
民度が低い程、自民が有利なのは選挙速報を見れば解る』という見方もよく目にするが、
日本人はバカばっかりだから低質の普通酒が跋扈していると書いたものなら後始末が大変だろう。
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by munojiya | 2009-08-29 00:08 | 時局物 | Trackback | Comments(0)
笑い話 投票するなら、ツウサントーに
この時期、ラジオでは投票を乞う政党のコマーシャルが喧〈かまびす〉しい。
まずは、ジミントーである。
それが終わったら、ミンシュトーのコマーシャルが流れる。
そしてコウメイトーも負けてはいない。

さらに政党助成金を峻拒しているキョウサントーも宣伝資金を捻出して流している。
マスコミが解散を早くやれと煽ったのは、選挙広告が入ってくるからである。
しかも税金払いなので定価で売れるからだという穿った見方があった。
広告の入りが悪い今の時分に、選挙があれば一息つけるからだというのである。

さらにツウサントーがコマーシャルを流している。
痛みを取ると謳っている。
ジミントーの構造改革でいっぱい痛みを味わった選挙民を癒してくれるというのである。
よく聞いたら痛み止めの痛散湯のコマーシャルだった。

庵主はそそっかしいから、比例代表はツウサントーに入れるところだった。
ある業界では、お酒のことをハンニャトーと呼んでいる。
酒呑みにはそれが一番心引かれる魅力的なトーである。
般若湯である。
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by munojiya | 2009-08-29 00:03 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)
具体的にいえ、具体的に
自民党は児童ボルノ禁止法(森永卓郎氏の解説)の改正案を提出しました。
公明党は人権擁護法を再度提案しました。
法務省は裁判員法を推進しています。
文科省はゆとり教育の修正に踏み込みました。

と、聞いた時に、庵主は、では具体的にだれがそれを発案したのかを知りたいのである。
自民党のだれがその規制を言い出したのか。公明党のだけがそれを願っているのか。
法務省のだれが発案したのか。文科省のだれがそれを決めたのかということである。
それらの現象は、自民党や公明党や法務省や文科省で自然発生したものではあるまい。

うまいお酒があるというのなら、具体的になんという銘柄のどういうお酒なのか、
それを聞きたいではないか。
そうでないと、うまいお酒がどういうものなのか分からないからである。
本当にうまいのか確認できないからである。

なのに、「むの字屋」ではそれがないのである。酒銘が出てこない。
というのも、お酒はその場限りのものだからである。うまいお酒は本数が少ないのだ。
工場で大量生産される商品と違って再現性が小さいので紹介のしようがないからである。
だから、うまいお酒の実態だけを書いているのである。うまいお酒は実在するのである。
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by munojiya | 2009-08-28 00:19 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)