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2010-10-31 日曜日のくつろぎ篇 露呈
『わが日本国の 中心にあるものが 文化であり、それは 様々な情報として 発信されている。
報道は情報発信の公器であるが、これが在日朝鮮人を通じた、アメリカの極東統治の宣伝機関
であったことが、一部では露呈しはじめている。』 引用元
そのことを統制の箍〈たが〉が緩むというだろう。その認識が一般的になってきたのである。

庵主はそれを「21世紀は20世紀の嘘が次々に暴露される世紀」といっている。
手品のたねあかしを見ても面白くないのである。
ずっと、心地よく騙してくれた方がよかったのだが、今世紀はそれが許されなくなった。
いらない情報が入ってくる。だから、面白いものがどんどんつまらなくなっていくのである。

これまで、訓練を重ねた人だけができたことをパソコンで簡単に出来るようになった。
習練を積んだ人にとってみればそれまでの努力はなんだったのかということになる。
本当は習練を積んでその技を使いこなせる人のほうがパソコンを有効に使えるのだが、
それにしても長きにわたる訓練がいらなくなるのだから面白さが失せるのである。

昔、写真は、カメラを操る訓練から始めたが、いまはその必要がない。
シャッターを押すことから始まるのである。馬鹿馬鹿しいのである。
お酒もコンピューターで合理的に造れるのである。
合理的すぎてちっともうまくないから、庵主は20世紀のお酒を支持するのである。
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by munojiya | 2010-10-31 00:23 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2010-10-31 18歳未満お断りのサイト
「18歳未満お断り」と銘打ったサイトがある。
普通は、「18歳以上」というボタンと「18歳未満」というボタンが用意されている。
「18歳未満」のボタンを押したら遊園地のHPにリンクされているものがあるとか。
一方、今回のサイトは、権威を笑うものなので、子供には毒だとしたのだろう。

「読書」の意味を知っているだろうか。
本を読むこと。ブーである。文字を読むことは日本人ならほとんどの人ができることである。
文字を読むだけなら庵主にもできる。そんなものは読書とは言わないのである。
そういうのは勝義〈しょうぎ〉の読書ではないのである。

と、庵主は生まれて初めて「勝義」という言葉をそのサイトで知ったのである。
たぶん、これを読まれている大方の人も、その意味を知らないに違いない。
ご存じでしたら、失礼の段をお詫びします。世に知らないことはいくらでもあるのである。
そして、たぶん、お酒に興味がないのに、たまたまこの「むの字屋」に紛れ込まれた方は

まだ、うまい日本酒を呑んだことがないのではないだろうか。(あっ、行分けやっちゃった)
日頃口にされているお酒で満足しているならばそれで全然問題はないのだが、
もし、もっとうまいお酒が呑みたいという気持があるならその願いは叶えられるのである。
世の中には縁がなくてまだ出合えないおいしい世界が存在しているということなのである。
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by munojiya | 2010-10-31 00:16 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)
2010-10-31 余外篇 賢者は予言しない
「ムー」という雑誌がある。
版元は学習研究社である。
庵主はその学習研究社の“権威”を信用して「ムー」を読むのである。
最新の予言が載っているという。

あのー、臨死体験で未来を見てきたなら、その予言の確率は100%じゃないのかな。
庵主は長年本屋に通ってきたが、そこには「1983富士山大爆発」とか、
「2000年電脳大恐慌」とか、「2003年大破産」とかいった本が死屍累々なのである。
今度は2015年か。毎日予言していれば、いつかは当たるのである。

毎日、「明日死ぬ」と予言していれば、いつかは必ず当たるように。
キリスト教なんか、2000年にわたって「この世の終わりが来る」で食っているのである。
2015年の終局で食っている版元なんか可愛いのものである。
賢者の予言の一つが「2011年7月24日アナログ電波が止まる」というのがある。

はたして、これも当たるかどうか。停波しなかったりして。
テレビを持っていない庵主にはどうでもいい予言なのである。予言なんてそんなものである。
今時分は、今年の新酒が造りにはいった季節である。今年の新酒もうまいか。
予言するまでもない、もう一と月もすれば現物が呑めるからである。

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7月24日にはカウントダウンをやるのだろうか。
「停波10秒前。
10・9・8・7・6・5・4・3・2・1、
0。テレビ終了」

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by munojiya | 2010-10-31 00:11 | 余外篇 | Trackback | Comments(0)
2010-10-30 円高異聞
円高だという。
半径5メートルで暮らしている庵主にはトンと理解できない話である。
庵主の想像力の限界を越えているからである。本を読まないとそうなるのである。
何が起こっているのか分からないのである。これは本を沢山読んでも変わらない。

ただ円高の影響を仄聞〈そくぶん〉するのはこういうところで、である。
『横須賀の米兵に流行ってるのがキンミヤのファンタ割
それも酒屋の立ち飲み みんな円高のせい』出処(米欄)
在日米軍の兵隊さんはドルで給料を貰っているから円高は生活を直撃しているのである。

円高になると輸入物資が安くなるという。
本当にそうなるのか。
あったのである。
洋酒の「円高還元セール」である。

だが待てよ。
いま店頭に並んでいる酒は円高になる前に入って来た物だから、それが安くなるわけがない。
ということは、これまでそれで儲け過ぎていたということかと、邪推してしまうから、
はやく酔っぱらって、そんなどうでもいいことは忘れてしまった方がいいのにちがいない。

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『何でも自分が美味いと思ったビールを飲んでりゃイイんです。
ビールの味の薀蓄、言わしたいヤツにゃ言わせとけ!
一番搾りも美味いし、モルツも好き。
ビールもどきだって少しは美味いのもある。

ドイツはドイツ、おらぁ日本人だ。日本の文化なのでほっといてください。
文句あっか(笑)』(同上リンク先の同じく米欄)
全然文句ありません。
「ビールもどき」という言い方にも、全然文句ありません。

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『そもそも、エビスもスーパードライもほとんど味変わりませんので、
「ドライはまずい」「エビスがうまい」とかいう言い合いは大変不毛です。』(同上米欄)
同じ味わいを色々と異なる材料で造っているだけという割り切りである。
自慢じゃないが、庵主はお酒同様に日本のビールの違いもラベルを見ないと判別できない。

ビール4社の代表的ビールの飲み比べをやって、一つも銘柄が当てられなかったことがある。
日本酒も、純米酒と本醸造酒の違いが判らないのである。
ただ、お酒もビールも、うまいか・まずいか、はちゃんと判るのである。
それは理屈ではなく、体が教えてくれるのである。うまいものならスイスイはいるから。

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by munojiya | 2010-10-30 00:24 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2010-10-30 右翼と左翼は反対語ではない
右と左、上と下、結婚と離婚は対語である。反対語でもある。
両者は向かう方向が正反対だからである。
しかし、政治用語の右翼と左翼は対語であるが反対語ではないのだという。
向かう方向が右翼は上下向きであるのに対して右翼は左右向きなのだという。静聴

庵主も、左右という文字に騙されていたのである。
庵主のイメージは、左翼は頭がいいが馬鹿、右翼は頭はよくないものの心は清廉である。
たしかに、馬鹿と清廉が対語であるわけがない。
人が悪いのが左翼、人間がいいのが右翼ともいえるから、その観点でなら反対語であるが。

なんとなく貧乏そうなのが左翼、利権で金をためこんでいそうなのが右翼。これも反対語。
単純な人が左翼、腹黒い人が右翼ともいえるから、右翼と左翼はやっぱり反対語でいいのか。
純米酒と本醸造酒も、対語ではあるが反対語ではないということである。
質の違いである。だから善し悪しを本当は比較できない。

同じ自動車でも乗用車とトラックを比較してどっちがいいかといっても意味がない。
だから、庵主はまずい純米酒はまずい、うまいアル添酒はうまい、という。
世の中を右と左に分けているうちはまだ若いということである。
齢をとるとそんなことより、うまいお酒をよしとするようになるのである。老獪という。
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by munojiya | 2010-10-30 00:21 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)
2010-10-30 余外篇 この可愛さは異常
同感です。「かわいいね!」「かわいすぎる」「この可愛さは異常」というコメントに。
その映像はこちら(ご注意。音声が出ます)である。
時間経過でその映像のリンクが切れていたときには御免。 ●予備のスクリーンショット
“異常”を見ることができなかった人には、「残念でしたね」と慰めの言葉を掛けるしかない。

しかし、それよりも、こっちの方がずっとずっと美しいのだから困っちゃうのである。
神様が土から人間を造ったというが、その人間が作った方が神様の作品よりも美しいなんて。
一神教では、神様は全知全能だというが、その言葉が色褪せて見えるのである。
いや、全知全能だけれど、美意識だけは人間の方が優れていたということなのかもしれない。

一神教では神様は男だから、きっと美しい女のイメージが湧かなかったのだろう。
だから一生懸命作っても、“はるか”に、人間が作った方が美しいのである。
神は上から目線でそれに人を見ているから、こんなものだろうという気持ちなのだろうが、
人は作ったそれに神を見ているから、神々しいのである。込めた気持ちが違うのである。

で、名人が造っても神様にかなわないのがお酒である。
最後の最後は天に任せるしかないのだという。匙を投げるのではなく最大の努力をするのだ。
杜氏はお酒が美しく育つよういい環境を整えるだけだという。美酒になるのは天性だという。
目茶苦茶うまいお酒が出来たときに、それを「神の一滴」と呼ぶのである。それも同感です。
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by munojiya | 2010-10-30 00:11 | 余外篇 | Trackback | Comments(0)
2010-10-29 リテラシー=読解力
メディアリテラシーの必要性が強調されている。
ネット情報は玉石混淆、嘘もホントも混然と流されているから、
どれが事実で、どれがネタ(作り話)かを判読する能力が必要だというのである。
ならば、既存のマスコミの情報に対してメディアリテラシーは必要ないのか。

いや、あれは、お金を貰って書いている記事ばかりだから、全部宣伝なので
真偽を判断する必要がないからそんなものは必要ないのである。
ネットの出現で初めてその「リテラシー」が必要とされるようになったのである。
意味のわからないカタカナ語を見たら、庵主はまず疑ってかかるのである。

この人は、何を騙そうとしているのかと。
マニフェスト=偽装公約。民主党が好んで使う言葉であることはご存じのとおりである。
ならば、それは日本語では書けないのである。ウソだということがバレてしまうから。
日本語で「健康食品」と書いてあっても、それまたリテラシーを要するのである。

その記事にもあるように、リテラシーは読解力としてよさそうである。
「メディア」は、じゃあ、何と訳すのか。
情報を金に換える媒体をいうから、バイキン(媒金)。感染したら体を壊すことがある。
さいわい日本酒にはカタカナ語がないのである。アルコールを除いては。アルコール=毒。
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by munojiya | 2010-10-29 00:08 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)
2010-10-29 時局物 あるある詐欺
中国怒髪事件(船長返せ)の発端〈ほったん〉となった船体衝突事件を撮影したビデオが
あるというウワサが流れている。現認するまでは所詮ウワサの域を出ない与太話である。
本当にそれがあるのなら、今ではほとんどの家庭にテレビがあるのだから放映すればいい。
わが国の有権者は賢明だから、それを見れば、どっちが嘘をいっているか判断できるだろう。

そのあるはずの映像がなかなか公開されないのである。目下CG製作中という揶揄があった。
見せない理由は、その映像を見せたら優しい日本人でも逆上するから、というものである。
『「海保船舶が横付け。海保職員が乗り込む。その後、中国船舶が突如離船。取り残された
海保職員が中国人船員に飛び蹴りされて中国船舶から海中に突き落とされる。

海に落ちた海保職員を潰すように、中国船舶が進路変更。海保職員が必死に泳いで逃げるのを
執拗に銛で突き殺そうとする中国人船員。海保船舶が海保職員を救出するため停船し救助に
乗り出す。その後ろから中国漁船が溺れる海保職員に乗り上げ、海保職員が海の中に沈んで
見えなくなる。その後、浮かび上がった海保職員は海保船舶に後部から担ぎ上げられる。

這い上がる海保職員めがけて数秒後に漁船が全速力で海保船舶の後部から衝突し、海保側の
船体が大破」。』というのがその内容だというウワサが流されている。真偽は不明である。
正直な人である菅総理が「見ていない」という映像である。本当に存在しているのだろうか。
大手酒造メーカーが造った本当にうまいお酒があるというウワサに似ているのである。
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by munojiya | 2010-10-29 00:07 | 時局物 | Trackback | Comments(0)
2010-10-29 笑い話 石原閣下の笑い話
石原閣下といっても、石原莞爾〈いしワら・かんじ〉中将ではない。
今度は石原〈いしハら〉慎太郎東京都知事の方である。“倭”ではなく“パー”の方である。
閣下の定義は「旧勅任官・将官以上の人の敬称」だから、府県の知事、中将は閣下と呼ぶ。
総理大臣宛に敬称を「殿」と書いて手紙を出した無知な議員を馬鹿にする笑い話があった。

今度はその石原閣下の笑い話である。いや、笑われている話だから物笑いの種と言うべきか。
今度の笑い話の出処も駄菓子本である。
あー、やっちゃった、である。
『大分前から認知症っぽかったからもう駄目かも』(565番)

それ相応の地位のある人の発言は、ちゃんと裏を取ってからしないとご本人が嗤われる。
『まーたこの痴呆じじいはネットの真実を真に受けちゃったのかヨ(笑)』(98番)
自画自賛という言葉があるが、いまは(笑)という表現があって、
自分で自分を笑っちゃうのである。自著自笑である。「じこまんぞく」と読む。

「痴呆じじい」では洒落不足なので、「痴呆」は「地方」の誤植だったということにしておこう。
案外「地方自治」の打ち間違いなのかもしれない。地方の情報「読解力」を笑ったものかも。
石原知事に関しては、一本3万円の「石田屋」を呑んでいると報道されたことがある。
都知事はお酒の読解力が不足していると見るべきか。否、この件は追って弁護したい。

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グーグルの信頼性は疑っておくのが常識である。便利と自由は引き換えなのだから。
『なんかGoogle翻訳の、しかも特定の文章だけ翻訳がおかしい。

原文: 日本海上保安廳稱,?撞最初在星期二(9月7日)上午10時15分(格林尼治標準
時間1時15分)發生,事故沒有造成人員傷亡。

Yahoo!翻訳:日本海上保安の庁は称して、衝撃は最初に(9月7日)午前10時15分
(グリーンの尼は間の1時15分に時間どおりに場当たり的に処理する)の火曜発生して、
事故には人員死傷を引き起こすことがなかった。

Infoseek翻訳:日本海上保安の庁は称して、衝撃は最初に(9月7日)午前10時15分
(グリーンの尼は間の1時15分に時間どおりに場当たり的に処理する)の火曜発生して、
事故には人員死傷を引き起こすことがなかった。

Google翻訳:海上保安庁では、衝突は火曜日(9月7日)午前10時15分が[(GMT
1:15)が発生した、事故は死傷者が発生初めてだ。

最後の分だけ抽出すると、

Google翻訳:事故沒有造成人員傷亡。→事故は死傷者が発生していました。
同上:沒有造成人員傷亡。→死傷者はなかった。

「沒有」が否定を指すなんて事、中国語知らん人間でもたいがいわかるんだが、ここまで
くると意図的に特定の文章だけ誤訳するようにしてないか』(同リンク先米欄)

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by munojiya | 2010-10-29 00:03 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)
2010-10-28 カウントダウン、あと22日
「カウントダウン」の訳しようがない。
ということは、それは日本人の発想ではないということである。
外来語を使用する場合の第二の理由によってそのままカウントダウンとしておく。
今日は10月28日の木曜日だから、それは丁度3週間後なので、あと「22日」だという。

カウントダウンをやっているのは新宿東口のビックカメラの地下1階のお酒売場である。
「売春」を、売る方と買う方を峻別するために「売春」と「買春」に分けたように、
「売場」も、それは売る方から見た言葉なので、買う方は「買場」というべきなのか。
もっとも「カイバ」では馬の餌みたいに聞こえるから「売られ場」とするべきか。

北朝鮮の「喜び組」は、正しくは「喜ばせ組」なのだという。
たしかに、喜ぶのはその相手方であって、そのメンバーたちは喜ばせる方なのである。
「喜ばせ組」はともかく、「売られ場」というのもニラレバみたいで語呂がよくない。
ならば、買い物客から見た「売場」はなんと呼ぶかである。「買物場」では色気がない。

来襲した宇宙人に「(目的あって)我々は地球に襲来したのだ」と言わせた映画があった。
「襲来」は襲われた地球人がいう言葉であって、襲って来る方がいう言葉ではないだろう。
カウントダウンは、その店でいう「ボージョレ・ヌーヴォー2010」解禁までの日数である。
ボジョレ・ヌーボーをどう表記するかも、酒の肴に恰好の話題なのである。
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by munojiya | 2010-10-28 01:44 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)