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2011-02-28 「名古屋赤味噌ラガー」
その味が想像できるだろうか。
赤味噌が入っているビールである。
庵主はそういうのが好きなのである。
落語の擽り〈くすぐり〉に、刺身にジャムを付けて食べるというのがある。

そんなことはありえないと思うのが「常識」というものだろう。
しかし、庵主は本当にそれはありえないのか確かめてみたいのである。
ただ、生肉、生魚、生野菜をお金を出してまで食いたいとは思わないのでまだやってない。
生酒、生ビールなら、お金を出してでも呑みたいけれど。

お酒に甘い物は絶対駄目だという人がいる一方でそれを好む人がいるのである。
「常識」とは、言い換えれば、経験範囲が狭いという意味なのである。
チーズといえばワインと考えるのが「常識」である。
本当は、チーズはまた日本酒と合わせてもうまいのである。

庵主はまずいお酒が回ってきたときには一番安いカマンベールで呑むのである。
さて、金しゃちの「名古屋赤味噌ラガー」は飲めるか。それが飲めるのである。いいのである。
しっかりしたコクがあると言うべきか、飲み応えがあるビールである。酒税法上は発泡酒。
ビールの面白さは「下手物」(褒め言葉である)の遊び心が伝わってくる楽しさにもある。

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「赤味噌ラガー」は所謂 地ビールなので当然 値段は高い。330ML瓶で470円だった。

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by munojiya | 2011-02-28 00:27 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2011-02-28 英国の場合は英国病と呼び、日本のそれは
日本のそれは「日本症候群」と呼ぶらしい。
英国誌「エコノミスト」が教えてくれるのである。
日本が酔態していく三つの理由だそうである。
庵主のワープロは洒落者〈よっぱらい〉なのである。

正しくは、日本が衰退していく3つの理由である。誤変換である。
庵主などは、エコ=安酒、ノミ=呑み、スト=徒、と漢字を当ててしまうから、
それが「安酒呑み」に聞こえてしまうのである。
その論調もまた酔っぱらいの戯言〈たわごと〉なのだろうと思い込んでしまう。

問題点は三つあるという。
一に、労働力人口の減少、
二に、引退世代に対する現役世代の数の減少、
三に、高齢化と人口減少によって需要減少、だという。

酒造業界縮小の理由と重なるのである。
一、呑み手の絶対数が減る。海外に打って出るしかない。
二、呑み手の財布の中身が減る。安酒を造って生き延びるしかない。
三、売れる絶対量が減る。うまいお酒を造って儲けはそれで出すしかない。
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by munojiya | 2011-02-28 00:17 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)
2011-02-28 多くの書籍は不正表示商品だという真実
【▼引用開始】
「そこまでひどいと、その本は詐欺みたい。ライターが書いている以上、その人の名前で
本を出すべきで、その著者は情報提供者ではないですか?
せめて、本の裏に『ライター〇〇〇〇 情報提供〇〇〇〇』としないと、詐欺になる……」

【▲引用終了】 出処。以下引用元同じ。
なぜ出版社はゴーストライターを使い、ビジネス書を出し続けるのか。
それは、端的に言えば金もうけをしたいからである。
つまりは「ビジネスなのだから、キレイ事など言っていられない」ということだ。

確かに本を書いた経験のない人を著者にして書かせたところで、200ページにも及ぶその
原稿がいつ仕上がるのか、分からない。これでは、いつどのような本を出すのかといったその
出版社の「出版計画」が破たんする。そこで、締め切りを守れるライターが抜てきされる。

破綻、抜擢を、「破たん」とか「抜てき」と書くのは職業病と笑うべきなのかもしれない。

ビジネス書の多くはゴーストライターが書いているのが真実だという話である。
それならそんな本は読みたくないと思うか。否、本は書かれていることの内容なのである。
知的な人ならだれもそれを不正表示だと言わないのは「八百長」を弁えているからなのである。
お酒に醸造アルコール〈ゴーストライター〉を使っていてもそれがうまければいいんじゃない。

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最後に聞きたい。自分で書いていないのに、著者と言い切ることは詐欺なのか、
それとも詐欺ではないのだろうか。私は、いまなお答えることができない。

お酒を呑めばその答えはおのずからわかります。
ねっ、お酒っていいものでしょう。理屈ではなく、体で分かるのですから、本当にうまい。

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by munojiya | 2011-02-28 00:12 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2011-02-27 うまいお酒との落差
庵主は、「ふなぐち/菊水/一番しぼり」をうまいお酒だと思っている。
アルミ缶にはいっているお酒である。200MLで272円といったお酒である。
278円とか290円で売っているお店もある。1L缶なら1290円で少しお得である。
コンビニ・スーパー・百貨店と、どこでも売っているというのが嬉しいお酒なのである。

うまいお酒があるといってもそれが手に入らないのでは無いのと同じである。嬉しくない。
お酒は呑んでなんぼの世界だからである。呑んだ人が勝ちの世界なのである。
精米歩合70%のアル添酒で十分うまいお酒が造れるということが凄いのである。
今時のお酒は精米歩合50%とか30%といった罰当たりな酒を平気で造るのである。

「ふなぐち/菊水」はお酒の模範なのである。しかもうまいのである。
で、それがうまいから、期待して菊水の他の酒を呑んでみるとそれほどでもないのである。
「ふなぐち/菊水」は菊水の狂い咲きなのである。それがうますぎるとしておこう。
菊水で庵主が呑めるお酒はそれだけである。買って呑みたいのはそれだけということである。

「雪鶴」の本醸造無濾過生原酒がうまい。春になるとそれが呑みたくなる。
そして、毎年、期待通りにうまいのである。ならばと、そのカップ酒を呑んでみた。
わざわざ呑むまでもない酒だった。「雪鶴」で庵主が呑めるのは「本醸生原」だけだった。
その「純米吟醸」も悪くはないが求めて呑むまではない。酒に落差があるということである。

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どこでも売っているということはそれを好む人が多いということだから、いい酒なのである。
「ふなぐち/菊水」はお酒だけで呑んでもうまい酒なのである。甘いのである。
庵主が苦手な「辛口」の酒は料理との相性がいいお酒なんだろう。庵主は肴に“凝らない”。
肴を知らない貧乏人には辛口のお酒のよさが分からないということなのかもしれない。

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by munojiya | 2011-02-27 00:26 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2011-02-27 笑い話 今月の苦笑い
日本人には拠り所(ホーム)となるうまいお酒がある。恵まれているのである。ありがたい。
日本人「日本政治は世界一ダメだ。総理がコロコロ変わって、だらしない」
中国人「投票できるだけましでしょう。われわれは政治家もトップも選べない。
指導者層の批判なんて絶対できない」

アメリカ人「われわれは選べるけど、間違ったリーダーを選んだら4年間替えられない。
この激動の時代にだよ」
韓国人「4年か。うちは5年間替えられないんだ。つい最近そのためにひどいことになった」
シンガポール人「うちはリークワンユーが建国以来31年間もやってたよ。

結果はよかったけど、絶対批判できない」
アメリカ人「エジプトはムバラクが30年。いいリーダーが見つかるまでダメなリーダーを
替え続けられるのは、“激動の時代”に悪くないんじゃないの?
」』駄菓子本(1番)
日本人は心のホーム(拠り所)レスだからな

宗教心無し
家庭無し
友達無し
信頼できる人無し だからネット徘徊する毎日に明け暮れてる
』(413番)

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駄菓子本にはいつも笑わせてもらうのである。うまいお酒と笑いは健康の元である。感謝。
今回はほとんど全編引用なので「参考篇」とすべきか。以下は爆笑篇である。
円高⇒ 輸出企業壊滅で、日本経済はおしまいです。
 円安⇒ ドル建てGDP減少で、日本経済はおしまいです。

株価下落⇒ 日本経済はおしまいです。
株価上昇⇒ バブルの上、世界各国の上昇率に比べると、下落しているのも同じです。
      日本経済はおしまいです。
』(同上米欄)。
悪いニュースは売れるが、良いニュースは売れないという。マスコミも商売なのである。

GDP上昇⇒ 実感なき経済成長に過ぎません。日本経済はおしまいです。
 GDP減少⇒ 日本経済はおしまいです。
世界経済縮小⇒ 外需依存の日本経済はおしまいです。
世界経済拡大⇒ 日本の存在感がなくなり、日本経済はおしまいです。

物価下落⇒ デフレで日本経済はおしまいです。
物価上昇⇒ インフレで日本経済はおしまいです。
』(同上)
さらに続くが、それから先はリンク先で読んで笑っていただきたい。
世の中、なんとでも言えるということなのである。それでも一つの「真実」を求めますか。

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by munojiya | 2011-02-27 00:18 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)
2011-02-27 余外篇 こ、これが欲しい
自炊という言葉がある。
魚拓というのはご存じの通り、ネット情報画面のデッドコピーの意味で使われているように、
それもまたネット用語では別の意味で使われている。
殺人狂時代という映画があった。

いまは情報狂時代なのである。
アルビン・トフラーは「第三の波」で、未来は、すなわち現在は情報化時代だと断言した。
その通りになったのである。情報漬けの、即ち情報過剰の時代である。情報禍というべきか。
予言が当たったということで、トフラーは国際陰謀論者からはその筋の手先だとされている。

陰謀論とは、演歌でいえば「運命〈さだめ〉」なのである。
本人がじたばたしても、将来起こることはすでに決まっているという諦念をいう。
すでに定まっている路線〈うんめい〉からは逃れられないという人生観のことである。
普通の人はそんなことは気にしないのである。心配してもどうしょうもないからである。

情報狂の初期段階が情報中毒である。
その中毒患者がまずやることが自炊である。軈て情報狂に“進化”するのだろう。
庵主はそれを劣化と見るのだが。即ちアル中がアル高に進化するのを劣化と見るのである。
で、これ(映像をクリック)を見たら自炊がしたくなったのである。やばい。

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軈ては「やがて」。副詞に漢字を使ってはいけないのだった。迚も読めないから。

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by munojiya | 2011-02-27 00:08 | 余外篇 | Trackback | Comments(0)
2011-02-26 酒造業界の禁句
国内向けに都合の悪い言葉を規制すればするほど、国外に対しては何が自国の弱みかを
浮かび上がらせてしまうという結果となっております。
当地ではよく検索不能になっている言葉に出くわしますが、上記以外にもどんな言葉が
かの国を恐怖させているのかを垣間見る事が出来ます。
出処(読者の声2)

中国のネット規制の実態がそれである。
中国共産党にとって都合の悪い言葉はネットで検索できなくなるのだという。
「造り手にとって都合の悪い言葉を規制すればするほど、呑み手に対して何が業界の弱みかを
浮かび上がらせてしまうという結果となっております。

当地ではよく理解不能ともいえる表示に出くわしますが、それから邪推するとどんな言葉が
かの業界を恐怖させているのかを垣間見る事が出来ます。」
隠されている言葉から、業界の実態が浮かび上がってくるということである。
安いお酒に「丸米仕込」とか、「蒸米仕込」とか、「無加糖」を売りにしているものがある。

ということは、米粒から造っていない安いお酒があるということである。
米を蒸さないでお酒を造る方法が使われているということである。
糖分を加えて造ったお酒があるということである。「米だけの酒」という難解な表示もある。
業界ではネットと逆に余計な表示〈ことば〉からその実態を垣間見ることができるのである。
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by munojiya | 2011-02-26 01:08 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(2)
2011-02-26 時局物 日本はパーなんだという話
中国(中国共産党下のシナ。日本の中国地方のことではない)のインターネットは、
緩急自在に運用されているのだという。
いま、世界の話題はアフリカの“お花畑”革命だろう。百花繚“乱”である。
検索用語なら「リビア」「カダフィ」「ジャスミン」である。

それを打ち込んでも記事が出てこないという。
検索ができないという。
中国の電網では何も事件は起こっていないのである。
中国は「平和(マージャンのピンフではなく、政府と国民の仲がいい状態)」なのである。

日本のTVでも、何も事件は起こっていないらしい。
ラジオで聞く所によると、TVのトップニュースはパンダ来襲だという。
日本は「平和」なのだという。
中国のユーモアなんだろう。日本は「パーなンダ」という言葉のプレゼントである。

庵主は尖閣事件のお詫びでパンダをくれたのかと思ったらそうでなかったのである。
プレゼント代は受け取った方が払うのである。年間8000万円で、都民が支払うという。
餌代も含めると年間約1億か。国会議員一人の維持費に匹敵する。熊猫の重さと後者の軽さ。
今世界は百花繚乱の乱れ咲き。日本酒の世界はうまいお酒の百花繚乱で狂い咲きなのである。

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中国でネットの検索が緩急自在だとしたら、当然日本のそれも。ネットって“便利”ですね。

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by munojiya | 2011-02-26 00:56 | 時局物 | Trackback | Comments(0)
2011-02-26 花粉症は小康状態だったが
病気自慢をするようになったら年寄りになったということらしい。
立ち上がるときに「どっこいしょ」というようになったら齢をとった証だともいう。
人はいくつになっても自分は若いと思っているものだが、それらが始まったら老齢である。
元気の証というのもある。ある人は朝一本目の煙草がうまいときである。

そして、お酒がうまいと思う時も元気な証である。心身ともに元気でないと酒はうまくない。
ところが伏兵ありである。花粉症である。酒の味が判らなくなる。その間、お酒が呑めない。
呑んでも心から楽しめないから、いいお酒を呑んでもしょうがないと思ってしまうのである。
庵主の花粉症は、今年は例年より一か月ほど早く症状が出たのである。

一月早々、突然喉が痛み出して、ちょっと声が嗄れるほどの重症だった。
それが一週間ほど続いてようやくおさまったものである。
そして、その後、しばらく花粉症らしい症状が出なかったのは幸いだった。
喉が痛い、鼻がつまる、目が痒い、風邪をひいた時のように頭がどんより重い等々である。

が、2月25日は気温が上がったせいで、花粉の悲惨量、おっと飛散量が増えたものか。
ここしばらく自覚症状がなかった花粉症を今日は自覚するのである。
喉に痛みを感じる。腫れているような感じがする。鼻はつまってはいないが、その奥の方が
どんより重いのはアレルギー反応なのだろう。いや、ゆうべ遅く呑んだお酒のせいなのかも。

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花粉本番。今朝からくしゃみが出たという人が少なくないようだ。庵主はまだそれはないが。

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by munojiya | 2011-02-26 00:53 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2011-02-25 ニセ・ビール
庵主は「本〈ほん〉ビール」と呼ぶそれを「ニセ・ビール」と呼んでいる人もいるのである。
【▼引用開始】
儂ゃ一番搾りが好きだったが、ニセ・ビールの味がみんな一番搾りに似せてきたので、
最近は 『ラガー』 に帰ってる。
【▲引用終了】出処

なるほど、本ビールの味わいはキリンの「一番搾り」を指向していたのか。
庵主は缶ビールの「一番搾り」を飲まないのでそのことに気がつかなかったのである。
本ビールは、飲んだ後の余韻が物足りないのである。
醸造アルコールの清澄感というべきなのか、薄っぺらな印象がぬぐえないのである。

じゃ、本物ビールはそんなことはないのかというと、
これは明らかに本ビールとは違う味わいだという確信が持てる味がするわけではないから、
それは多分に気持の問題なのだろうとは思ってるのだが、
ちょっと飲み残した本ビールを最後に味わってみるとその味わいは無残なのである。

だから、本ビールはそれと気がつく前に気合で飲み干してしまうのが上手な飲み方である。
「あっ、違う、これは贋物だ」と体が気がつく余裕を持たせることなく一気に飲むのである。
「あー、ビールは、なんといってもこの喉を潤す一口目がうまい」と、勢いで飲むのである。
飲んでしまえばこっちのものである。酒に優劣はあってもアルコールに差異はないのである。
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by munojiya | 2011-02-25 01:12 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)