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2011-04-30 焼酎の正体
眞露が造っているマッコリは人工甘味料を使っているからうまくないという話から、
焼酎の「JINRO」も私は好きでないという話になって出てきたコメントがこれである。
日本人も大好き?(販売量を見るとそういうことになる)な焼酎について、
2種類あることをご存知でしょうか。

甲類と乙類です。では、どちらが本物でしょうか?
いっけん、甲だと思うでしょうが、実際は乙類です。
甲類は、科学的に成分を合成して作られた、人工アルコールです。
[要]は科学液体?なのです。発酵させて蒸留したものではありません。拠所(米欄)

さあ、どこが間違っているか。
まず、焼酎に甲類と乙類があることを知っている人がどのぐらいいるかということである。
あることは知っていてもその違いは分かっていますか、と訊かれたら
ちょっと心許ないのではないだろうか。

甲類焼酎は『科学的[庵主校正:化学的]に成分を合成して造られた人工アルコール』が嘘。
正しくは、穀物を原料にして醗酵させて造った、実は乙類より綺麗なアルコールなのである。
日本酒もそのアルコールを混ぜて造ったものがあるが、原料表示にちゃんと「醸造アルコール」
と書かれているのは、甲類焼酎が醗酵によって造られたものだという意味なのである。

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上の引用に対して、分かっている人がその間違っているコメントのあとに書き込んでいる。
甲類焼酎は糖蜜を発酵して出来たアルコールを何度も蒸留して水分、不純物を取り除いた
ほぼ純粋なエタノールを水で希釈した物です
人工アルコールではありませんので念の為
』(同上)。『くれぐれも騙されぬよう』である。

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by munojiya | 2011-04-30 01:01 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2011-04-30 チェルノブイリから25年
2011年4月26日はチェルノブイリから25年目だという。
抑圧されていた放射能〈じんみん〉をソ連は解放しちゃったのである。
1986年のその日にソ連の原発が人々の上に盛大に放射能を撒き散らした。
福島からなら45日目ということになるのか。四十九日には4日早いけれど。

庵主に関しては、福島の放射能より花粉症の症状が治まるのを待つのが先決である。
今日(4月26日)も、花粉症の症状が出て体が本当ではないのである。
例年なら5月の連休が明けると花粉症はいつの間にか治っていくのだが、
今年はそのあとに放射能が襲ってくるのだろうか。福一の状況は予断を許さないものがある。

不原子力への信頼が揺らぐ中、原燃自体も再処理工場の試運転終了にめどが立たない現状を
抱える。川井吉彦社長は新入社員へのあいさつで、「資源のない我が国で原子力の必要性、
再処理の意義は変わらない。志を持って仕事に励んでほしい」と語りかけた。
拠所
新聞記者の聞き間違いで、本当は「死をもって仕事に励んでほしい」だったりして。

庵主は見て見ない振りをしているが、福一の作業員の被曝は相当凄いのではないのか。
ネットでは、今度の事故で被曝死が出ているのを隠していると邪推している人もいる。
嘘の発表をする東電の振る舞いからみて、その邪推もあり得ると思われるから怖いのである。
原発の死を見送ることがあるとしたら、その時に呑むお酒は水棺に掛けて「瑞冠」かな。
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by munojiya | 2011-04-30 00:50 | 時局物 | Trackback | Comments(0)
2011-04-30 素朴な疑問
ミリシーベルトを使う事自体非常事態じゃないのか?拠所(7番)
通常、お酒を呑む時に多く使われる単位は合〈ごう〉である。1合は180MLである。
10合で1升〈しょう〉である。
10升で1斗〈と〉である。逆に1合は10勺〈しゃく・もしくは、せき〉である。

ちなみに庵主の酒量は限界がほぼ「一合/日」である。それが升になったら異常事態である。
放射線の通常値というのは、「0.05μシーベルト/時間」前後である。
つまり一年間だと0.05×24時間×365日=438μシーベルトである。
一般人の年間の許容受線量は1ミリシーベルトとされている。これまでは、である。

それが今回一気に20ミリシーベルに変わったのである。変えたのである。だれが。
変えた人の主張によれば、日本人は突然放射線に強くなったからである。
庵主の酒量は1合である。年間なら1合×365日=365合となる。
365合というのは、10合で1升だから、36.5升ということになる。

文科省はそれを一気に20倍にしてしまったのである。
年間の許容被曝線量を20ミリシーベルトに上げたのである。
庵主のお酒に準〈なぞら〉えれば、一日2升までなら大丈夫だというのである。おいおい。
1日2升となったら、それでは庵主は1日中ほとんど酔っぱらい状態になってしまうのである。

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そして最も素朴な疑問である。『どっち[の言っていることが]が正しいんだ?』(30番)

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さらに、福一(東電福島第一原子力発電所)では、非常用電源が停まったときに
どうやって原子炉の冷却を続けるかを考えていなかったのだろうか。
原発の運転をやっている人たちというのはその程度の疑問もいだかない頭の持主なのか。
事故が発生したときに制御できないものをどうやって使いこなすつもりだったのだろうか。

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でんこ音頭 投稿日:2011/03/15 15:31:22

一つ 昼間の大地震         六つ 剥き出し 燃料棒
 原発自動で停止済み         炉心が冷やせず 溶けました
 だいじょうぶうぶ だいじょうぶ   だいじょうぶうぶ だいじょうぶ
 だいじょうぶうぶ だいじょうぶ   だいじょうぶうぶ だいじょうぶ

二つ 福島一号炉          七つ 何かが大爆発
 異常はあるが 危険は無い      確認してます 状況を
 だいじょうぶうぶ だいじょうぶ   だいじょうぶうぶ だいじょうぶ
 だいじょうぶうぶ だいじょうぶ   だいじょうぶうぶ だいじょうぶ

三つ 水ない 冷やせない      八つ やっぱり 被爆した
 ディーゼル発電 死にました     洗えば落ちます 放射能
 だいじょうぶうぶ だいじょうぶ   だいじょうぶうぶ だいじょうぶ
 だいじょうぶうぶ だいじょうぶ   だいじょうぶうぶ だいじょうぶ

四つ 夜更けの記者会見       九つ 今度は三号炉
 炉心の冷却できません        天井吹き飛び きのこ雲
 だいじょうぶうぶ だいじょうぶ   だいじょうぶうぶ だいじょうぶ
 だいじょうぶうぶ だいじょうぶ   だいじょうぶうぶ だいじょうぶ

五つ 急がず逃げなさい       十でとうとう大惨事
 3キロ 10キロ 20キロ     慌てず 落ち着き 冷静に
 だいじょうぶうぶ だいじょうぶ   だいじょうぶうぶ だいじょうぶ
 だいじょうぶうぶ だいじょうぶ   だいじょうぶうぶ だいじょうぶ
』(104番)

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by munojiya | 2011-04-30 00:38 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2011-04-30 笑い話 御仕事
だれもいない所で記者会見をするのが御仕事らしい
経済産業省原子力安全・保安院の仕事である。お役目ご苦労さまなのである(34番)。
公務員も大変らしい。しかしファンはいるのである(4番)。
馬鹿馬鹿しい御仕事のようである。公務員は虚業だったのか(40番)。

昔新橋の駅の中に実演販売の店があったと思うけど
だれも居ないのに実演販売してたの思い出した
出処(209番)20
だれもいないということを見ていた人はいたということである。
だれもいないというのは、関係者を皆殺し(お金で完全箝口)にした場合をいうのである。

語り伝える人がいなければ、その事実さえなくなってしまうからである。
庵主がうまいお酒のことを書き残すのは、それが実在した事実を証言しているのである。
客0人なのに走る路線バスの悲しさ』(35番)。それが御仕事なのである。
観客ゼロなのに大股開きをするストリッパーの心境なんだろーな』(44番)。同じく。

3人しか受けてない講義に遅刻していったら二人休みで
教授が無人の教室で半分くらい板書しながら一人でなんかしゃべってた
』(101番)。同情。
冒頭の記事に対しては落ちがついている。
撮ってるやつがいるだろ』(2番)。だから庵主は武田先生が好きなのだと今分かった。

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聞く方も辛い記者会見らしい。『一度でも見たことがあるか?
もろわかりの嘘を嬉々として広報してる姿。マジ悲惨だったぞ』(60番)
『後になってからウソだったと分かるレベルではなく、
言ってるそばからウソだと分かるレベルだから困る
』(62番)

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誤植の訂正:文中の「同情」は「同上」の間違いでした。

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舞台裏『▼保安院 西山審議官の娘も東電社員 【雑誌ネット】週刊文春 最新号』(224番)
情報通『保安院って建前上電力会社の監視機関だよな?
なのに娘が東電って石破以上にアウトじゃないか
』(308番)
これを見て、笑っても、泣いても、日本人としての尊厳が問われる悲しい映像。

見ない方が幸せな映像がこれ(音が出ます)。そういわれると見たくなるのが日本人の好奇心。
情弱の慨嘆『民放なんて論外だが
NHKよりBBCやCNNの方が信じられるもんな、国内の事故なのに
』(233番)
実相『時には中共の方がまとも』(239番)

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醒めている人の描写。
実際のところ何も分かってないことを、わけの分からないやつを通して
分からないやつに説明するんだから、メチャクチャだね。
拠所(米欄)
種明かし。記者会見の会場写真は、ニコニコ動画=黒子、が撮った写真である。

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by munojiya | 2011-04-30 00:26 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)
2011-04-30 番外篇 校正問題二題
往年の切れがなくなった退役編集長の文章である。文章の味も気合にあると知るのである。
■4月某日 いまだに危機状況が続く福島第一原発の終息への道筋ともいえるステップ1と
して高濃度汚染水の排除、安定的な冷却装置の復元、ステップ2として水素爆発を避けるため
の窒素注入、放射能汚染水の処理貯水タンクへの収容などの施策を東京電力が打ち出した。

ステップ1が3か月、ステップ2が6か月から9か月の予定というのが東京電力の発表。(中略)
クリントン米国国務長官が訪日して管総理は「米国の協力は永久に忘れない」などと発言。
相変わらず、早とちりで言葉が軽い。
拠所
岡留安則編集長が差配していた「噂の真相」の面白さはその気合にあったということである。

お金は「真実」までもねじ曲げてしまうのである。御用学者の報恩活動が活発だという。
原発事故が起きてから,やたらとテレビに出るようになった原子力関係の東大教授.
エラそうに 「大丈夫!心配ない!」 と馬鹿の一つ覚えを言っていた東大教授達は,全員!
東電から薄汚いカネをもらって「研究」していたヒモつき番犬だ.

なかには…,朝ズバに出ていた諸葛(モロクズ)宗男のように,東芝の技術顧問から東大教授に
転身させてもらったので,恥も外聞も忘れて原発養護一本槍!という番犬もいる.
拠所
お酒なら東電からカネを貰っても不味いものは不味いからどうしようもないが、
放射能は無味無臭だから“主観”によってどうとでも言えるのだろう。

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菅総理は、節穴だから「管」総理だという皮肉なのだろう。
金主に義理立てしなければならない研究は学問とはいえるのか。そうなら趣味の領域だろう。
東大教授の肩書も東電ならカネで買えるという。諸葛宗男教授がその実例だという。
原発養護は「擁護」だろう。諸葛は諸屑の誤植ではないと思われるが調べる気も起こらない。

ラジオを聞いていたら、自粛は経済活動を縮小させるからやってはいけないという。
いつもはエコを声高に叫んでいるラジオが、なんで自粛〈エコ〉を批判するのか。
スポンサーの都合でその都度言うことが変わるメディアは御用メディアと呼んでいいのかな。
ばんばん贅沢をしないと経済は拡大しない。年寄りが無駄といわれるのはそれをしないからだ。

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by munojiya | 2011-04-30 00:16 | 番外篇 | Trackback | Comments(0)
2011-04-29 エールの誘惑(黄金週間中5本立)
エールという。ビールという。Aル、Bルという序列なのかと思うが、そうじゃない。
もっともCルと続けると、シールは封緘だからそれを締めの一杯ととれないこともない。
まずエール、次にビール(ラガー)、それでシールというのは確かに上手な飲み方である。
それはともかく、ビールの上がエールというわけではないのである。

エールはビールの中の一つのスタイルである。
上面醗酵のビールをエールといい、下面醗酵のビールをラガーという。
上面醗酵とか下面醗酵の意味はネットで調べればすぐ分かる。
文字で分かっても駄目なのである。実際に飲んでみることである。

飲み比べてみることである。
伊勢角屋〈いせかどや〉ビールのIPA。これがうまい。出色。
IPAってなんなのだという人もネットで検索するとその意味する所はすぐ分かる。
ペールエールというのは、ちょっと苦いエールである。

インディアペールエールというとさらに苦みが増したエールである。
伊勢角屋ビールのIPAは、苦みと甘味のバランスがいいのである。
苦み+甘味=うまい、なのである。隠し味は酸味である。うまいビールの黄金律が味わえる。
エールだからホップの香りも豊かである。苦いの中にあるうまいにひたったのである。陶酔。

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そういううまいビールはどこで飲めるのか。
地ビールを飲ませてくれるお店で飲める。
庵主なら、荒木町が近いのでそこにある「地ビールバー」で飲むのである。
うまいビールを飲むとほっとするのである。生きててよかったという実感にひたれるから。

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by munojiya | 2011-04-29 00:52 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2011-04-29 老若男女貴賤を問わず
「あなたが、自分が大人になったと思うときはどんなときか」という設問があれば、
庵主は「ろうにゃくなんにょ」がためらうことなく読めるようになったときと答える。
「ろうにゃくなんにょ」、まるでこんにゃくを噛んでいるような読み方である。
字面を見ると「老若男女」とけっして柔らかくはないのにである。N音が続くせいか。

「ろうじゃくだんじょ」と読まないのは、言葉の出自が仏教用語だということなのだろうか。
人は必ずそのどれかに当てはまるから、要するに人間のことなのである。現世というべきか。
老若男女にはその続きがあって老若男女貴賤と続くのである。
人には貴と賤があるという。それが人間の実相だというのである。漢字は6字で喝破する。

老若男女は自分ではどうにもならないように、貴賤もまた自分で決められるものではない。
天から授かったその命〈めい〉に従って生きるしかないのである。
いつまでも若くありたいと思ってもそれはできない。男が、女になりたいと思っても同様だ。
もっと貴くなりたいと思っても持って生まれたもの以上にはなれないのである。鏡を見よ。

日本人はそんな中にあって生き方が清楚なのである。執着しない生き方ができるのである。
恨みを水に流すという知恵をもっているということである。過去を振り返らないことである。
穢れを払うという。気持を切り換える知恵である。前向きに生きるということである。
うまいお酒は穢れた身を雪いでくれるのである。心にけじめをつけてくれるのである。

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加えて寿命は老若男女貴賎を問わない。死ぬときは死にたくなくても死ぬ。
死なないときは死にたくても死ねない。
』(同上)
今度の大津波で家族を一時に失って一人生き残った人はどうやって生きていくのだろうか。
庵主は「うまいお酒」があるというが、そうなったときに「うまいお酒」を呑んでもうまいのか。

人はいくら呑んでも酔わないことがある。心が枯れている時、感情が死んでいる時である。
うまいというのは生きていることの確認なのだろう。生きている証左だということである。
感情が生きているときでないとそれが判らないからである。
うまいということは今が幸せだということなのである。

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そのお酒がうますぎて申し訳ないと思うのも日本人なのである。
俺が俺がのシナ人やチョウセン人と、日本人の心情が合わない一点がそこにあるのである。
日本人にとって、うまいとは、ありがたいという言葉と同義語である。
天から授かった至福をうまいという。グルメはそれが強欲故に暗に馬鹿にされるのである。

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by munojiya | 2011-04-29 00:41 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)
2011-04-29 福島市における親御さんの苦悩
福島市の放射線量の値が中途半端に高いのである。
文科省は、これまで一般人の年間受線量の上限を1ミリシーベルトとしていたのに、
ここにきて突然20ミリシーベルトに上げたものだから
学童を抱えている親御さんが困っているという。

これまで制限速度が30キロだった道路で、突然それが600キロまで許容されたのだから、
車ならエンジンがその「規制緩和」についていけないのである。
時速600キロが出せる車に乗っている人いますか。第一、車体の構造が耐えられない。
これまで上限1ミリシーベルトだったものが突然20ミリになって人体は耐えられるのか。

しかも、子供が、である。
しかも、しかも、その放射能は現在毎日ダダ洩れ中なのである。終息したわけではない。
放射能毒はアルコール同様蓄積毒である。「体に入れた量×期間」によって体に悪さをする。
福島の放射能は「期間」がまだ定まっていない。かつ「量」も不確定なのである。

そんな中で子供を学校に通わせても大丈夫だろうかという不安が親御さんの悩みである。
子供に将来放射能障害が生じたら、その親の現時点での判断が間違っていたらそれが将来
後悔の極みになることは避けられない。今判断を誤ったら子供は勿論親をも直撃するのだ。
20ミリ推進派の人に、じゃそんなところに安心して住めますかと聞いてみたいものである。

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その苦悩は学校の先生の方が大きいのである。自分の職業を賭けた判断になるからである。
もし判断を誤って子供たちを守ることができなかったら地獄が待っているということである。
文科省は、地震と津波と放射能で弱っている福島にさらに難題を押しつけたのである。
さあ、「知性」なんかが役に立つかどうか、庵主は“高み”に立って眺めているのである。

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“高み”というのは精神の高みに立っていない人間は駄目だという人に対する皮肉である。

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by munojiya | 2011-04-29 00:13 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2011-04-29 CMに使いたくない女性タレント第一位
酒の肴で一番おいしいものはなーんだ。
今一番うまいお酒はなーに、という愚問があるが、
それに匹敵する疑問がそれである。
一番おいしい酒の肴は人の悪口である。

うまいお酒は理屈ではないのである。
スペックではないのである。
だまっていても体が喜ぶお酒をうまいというのである。
おいしい肴も品があるないの問題ではないのである。

人の悪口をいうのは楽しいのである。それを自分のことは棚に上げて、という。
人間は一人では生きていけない。自分が呑むお酒を自分で造っている人はいますか、である。
社会関係を断っては生きていけないのである。
社会関係というのは他人の噂のことだから、悪口がいえない人はどこかおかしいのである。

というのは、他人の悪口は実は自分地震の、おっと時節柄の誤変換だ、自分自身の姿である。
今一番嫌われている女性タレントはだれか。実はそれは好かれているということなのである。
魅力も何にもない人が噂になるわけがないからである。海苔ピーなんかビールのツマミに一番。
うまいお酒はその悪口を笑い飛ばすのである。悪い酒はそれがこだわりになるのである。
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by munojiya | 2011-04-29 00:10 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)
2011-04-29 売文、売春、一字の違い
売文稼業という。
売文、売春、一字の違い、といって気取るのである。
女流作家というのがある。
ストリッパーは淫らといっても、しょせん体の外側を見せるだけである。

それを猥褻と呼ぶのである。
ならば体の内側まで晒してしまう女流作家は何と呼ぶべきか。
淫乱とでも呼ぶ以外にないのである。乱とは度がすぎるという意味である。
ならばうまいお酒を呑みまくっている庵主は酒乱になるのか。

否、幸い庵主は酔うほどに量が呑めないのである。酒乱に至る器量はない。
庵主はお酒で酔っているのではないのである。お酒の世界に酔っているのである。
うまいお酒とは実は精神安定剤なのである。まずい酒はその逆になる場合が多い。
だから、うまいお酒とはいわないまでも、いいお酒を呑めというのが庵主の主張である。

「筆は一本、箸は二本、衆寡敵せず」といって売文に励んでいた人がいた。
売文は、客が喜ばないと売れないからその筆先は変幻自在なのである。客に従うのである。
その商品名を「真実」と呼ぶが、そんなものを信じる方が莫迦なのである。楽しいけれどね。
お酒の「真実」はうまいということである。その「真実」だけは信じられるのである。
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by munojiya | 2011-04-29 00:05 | 世話物 | Trackback | Comments(0)