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2012-03-31 最後のお酒
月の最後の夜にはうまいお酒が呑みたくなる。
その月の締めに、うまいお酒を一杯だけ呑みたいのである。
普段は安い本ビールだが、頑張った日には自分にご褒美ということで本物のビールを飲む
というのが多くの人のスタイルだろう。そういう状況で飲む本物のうまいこと。

日頃飲んでいる安酒が有り難く感じるのである。
うまいビールが2倍うまく感じるからである。
お酒は、場によって、また状況によって呑み分けることが肝心なのである。
いつもうまいお酒ばかり飲んでいてもあきるからである。

高級酒亭で、高いお酒ばかりが続いて出てくると疲れるのである。
そういうお酒の合間には、そんなに高くはない息抜きのお酒が呑みたくなるのと同じである。
濃醇芳香のエールを飲みつづけていると、最後にすっきりしたピルスナーが飲みたくなるのと
同じである。めりはりがない呑み方をするとつまらないのである。それを芸がないともいう。

月末〈つきずえ〉に呑むうまいお酒とは、安心して呑めるお酒のことである。
うまいことが分かっているお酒のことである。気を遣わないで呑めるお酒のことである。
今月は、庵主は花粉症の真っ只中なので、鼻が微妙な香りを察知できない状態にあるから、
飲んだのはビールである。コエドビールの「伽羅〈きゃら〉」を。やっぱりうまいわ。
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by munojiya | 2012-03-31 00:03 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2012-03-31 大日本帝国
大日本帝国といっても、大和自動車・日本交通・帝都自動車・国際自動車のことではない。
アメリカ合衆国の支配者は、そこに巣くっている国際金融資本だということになっているが、
では、日本の支配者はだれなのか。
一応大蔵省人脈だということになっている。宇野正美先生は京都に在る奥の院だというが。

日本の支配層は原発廃止の方向を決めたらしいというのである。
日本の真の為政者(財務省)はやはりアホじゃなかったって事だ
国を破壊する原発維持して、原発利権サイクル(原発バブル)や何時かの核武装化の為に
投資するのは日本の国益に反すると試算出来た訳

財務省が経産省や原発利権企業より、日本の国土や国民を守らないと日本が潰れる
と判断できたと信じてみようかな
』(典拠39番)。
昔、日本は、大日本帝国と名乗っていた。その二大癌となったのが海軍と陸軍だった。
その二つを支配層は二発の原爆で治療したのである。それを庵主は放射線治療と呼んでいる。

新生日本の癌となってしまったのが原子力村である。
癌細胞も命なのだろうが、それを生かしておくと本体が死んでしまう場合がある。
その場合は、癌細胞を殺してもよいことになっている。人間が制御できない命は、である。
アル高は自分が制御できなくなった人間である。ならば、いや怖いことは考えるまい。

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あれっ、大手タクシー4社の俗称である「大日本帝国」は、もともとが「大日本帝国」を
分解したものだったのか。これによるとそう書いてある。
庵主は逆に思っていたのである。たまたま4社の社名を合わせると「大日本帝国」になった
ものだとばかり思っていた。「それは逆」だったのである。

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東電みてわかったこと
日本の電力会社に原発もつ能力はないということ
』(41番)。電力会社以外もだけれど。
車でもなんでも事故が起こることを前提に「事故が起こったらどうするか」を考えて改良
してきたんだが

原発は事故が起こらないって考えだから、
いざ「事故が起こったときにどうするか」がまったく準備されてなかった
あほうの極地
[庵主校正:極致でしょう。極致を極地と書いたら誤植ギャグ]』(85番)。
大日本帝国も、戦争に負けたらどうするかを考えていなかったのである。日本の伝統である。

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原発[を]建て始めた40年前と違うのは、
ミサイル技術が発達して着弾誤差が半径100m以内にまで高まった事
原発を直接攻撃可能になり、脆い原発建屋を破壊されれば使用済み核燃料数千本が
福島4号機と同じく再臨界してメルトダウン

日本の防衛は今や紙ペラ一枚の厚さも無い
』(42番)。
日本の原発は、紛れもなく国産核兵器だったのである。日本が自滅するための。
それを逆に言えば、核兵器とは搬送しなくても、敵国の原発をぶっ壊すだけでいいのである。
今、もし浜岡が爆発したら、東京と大阪の行き来が分断されてしまうという解説もある。

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「誤植ギャグ」というのは、誤植が期せずして、その文章が指摘している実例になっていると
いう可笑しさのこと。あるいはその揶揄は書き手自身のことだったという天唾ギャグのこと。
辞書で「誤謬」を「説謬」と誤植して「間違っていること」と語釈を加えるようなのが一例。
あほうを指摘する人が、漢字を間違えているというのは、もう一つのギャグになっている。

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by munojiya | 2012-03-31 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2012-03-31 終焉
終わることである。
お店の場合は閉めるという。
閉店である。
閉店には二つの意味がある。

一つは、ただ単にその日の営業を終えることである。明日がある。
もう一つは、そのお店をやめてしまうことである。その店にもう明日はこない。
新宿ジュンク堂の閉店は後者の方である。
庵主は、最近は本を読まないのでそれを知らなかった。

ネットで知ったのである。しかもその前々日である。
見掛けは綺麗だが、中身が薄い、おっとっと、読者に負担をかけないために中身を軽くした、
今時の本ビールみたいな虚本ではなく、味のある実本を揃えた企画を最後に打っているという。
買うことはないが、見〈ながめ〉にだけは行ってみようと思うのである。

会うは別れのはじめなり、という。会うを喜び、別れを悲しむのである。
お酒を呑んでいるとそれが日常事だから、つまり、お酒は呑んでなくなることが「うまい」と
いうことの核心だから飲(淫)するものがなくなることに絶望はない。次のお酒が待っている。
さらに失う悲しさをいやしてくれるうまいお酒がまたあるのだから、お酒はすごいのである。

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終わりは次の始まりである。始まりを希望というから、終わりは希望の始まりなのである。
物事は終わらないと腐る。人は死んでその命が入れ替わらないと「進化」しないように。
腐るとは純化しないで濁っていくということである。
気分が腐るというのもそれである。すかっとしないということである。

うまいお酒は、日々濁っていく、すなわち死に向かっている心身を純化してくれるのだ。
だからうまい。呑むとすっきりするのである。一口含むだけで賦活されるのである。
「むの字屋の日本酒痛快速報6年目」も本日で終焉である。
あしたからは看板が変わるのである。7年目に。

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by munojiya | 2012-03-31 00:01 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2012-03-30 うまくなった「ザ・プレミアム・モルツ」
「ザ・プレミアム・モルツ」の缶のデザインが変わった。
より輪郭がはっきりした印象になった。
これまでのぼんやりした顔がキリリとした表情になった。
舞台化粧のように、けばくなったといったら身も蓋もないが。

で、中身の味も変わったのである。
うまくなった。
うまくなったというのは、勿論庵主にとってである。
ライト感覚の味わいが好きな人には、苦くなったとか思えないだろう。

庵主は、最近はビールは苦くないとうまくないと思うようになった。
言い方を変えると、苦いビールがうまいと感じるようになったのである。
だから、今度のマイナーチェンジ(部分改装)は、いや、モデルチェンジ(全面改装)は
好もしく受け止めるのである。苦くなければビールじゃない。そうでなければ炭酸麦茶だ。

粒選り麦芽100%。欧州産アロマホップ100%。天然水100%仕込。
ダイヤモンド麦芽を加え、「華やかな香り、深いコクと旨み」が一層楽しめます。
』。
アルコール分が5.5%になっているが、普通は5%だから少し高くしたのか。それも良し。
以前のアルコール分を覚えていない。これまでは、それほど縁のないビールだったのである。
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by munojiya | 2012-03-30 00:03 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2012-03-30 酒呑みの新しい口実
お酒を呑むのに理由はいらないが、飲酒をとがめられた時にはそれが必要なのである。
「酒は百薬の長」というのがその最高峰である。そう言われたらあきれて何も言えなくなる。
本当は呑みたくないのに、仕方なしに呑んでいるのだという苦衷の口実が出来たのである。
しかも学者先生の保証付きの口実が。

「放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。クヨクヨしてる人に来ます。
これは明確な動物実験でわかっています。
酒飲みの方が幸か不幸か、放射線の影響少ないんですね。
決して飲めということではありませんよ。

笑いが皆様方の放射線恐怖症を取り除きます。」
』(典拠)。ジョークですよ、ジョーク。
政府は、今なお福一から放射能が放散されていることを隠しているというし(そういう噂)、
すくなくとも福島県は、SPEEDIの情報を、スピーディーに隠蔽したのは事実だから、
東電が放出している放射能に対する不安から逃れるのにはお酒にしく物はないのである。

そういう意味では、幸か不幸か、お酒は放射能に対する不安を少なくするには違いない。
クヨクヨしている人にその影響は大きいという。お酒はクヨクヨを解消してくれる。
この世の終わりがくる(終末論)と思って生きている人にとっては、クヨクヨして生きるのが
人生なのだろう。そういう生き方よりはうまいお酒を楽しんだほうが健全のような気がするが。

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口当たりのいいお酒というのがある。水のようにさらりと呑めるお酒のことである。
そして、呑んだあとに何も心に残らないお酒のことである。
庵主がいううまいお酒というのは、記憶に残るお酒のことをいうのである。
山下俊一先生の言葉は、口当たりのいいお酒に近いのかもしれない。悪い酔いだけが残る。

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by munojiya | 2012-03-30 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2012-03-30 サーベイにホーカン
聞けば聞くほど、すごい現場である。
原子力発電所の現場である。
そして、現場を見るまでもなく、想像通りのことがそのまま行なわれているのである。
「手抜き」「省略」「無責任」である。

東電は、管理を投げているという。
もう手に負えないからである。
関係者はみんな逃げてしまい、責任を負う人がだれもいない状態で現場が動いている。
原発を始めた人は最後まで責任を負うつもりだったろうからしっかり収束して欲しいものだ。

原子力は、兵器として使うよりも平和利用の方がより危険であるという見識がある。
1F(東京電力福島第一原子力発電所)が、この先数十年にわたってだらだら放射能を
出しつづけるのなら、原爆を使って一気に片をつけた方が安上がりではないのだろうか。
庵主は、菅前総理とちがって原子力に詳しくないからただの思いつきではあるが。

で、庵主は、原発用語のサーベイとホーカンが解らなかった。
お酒を知らない人が山廃だのヤコマンだのといった言葉を聞いても解らないのと同じである。
お酒用語なら解らなくても命に関わらないが、原発用語はもっと分かりやすい方がいいのでは
ないかと思うが、危険性を誤魔化すための言葉なのだからそれでいいのだろう。

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「廃炉にしろ」と、東京の運動が盛り上がっているんですけど、語弊を恐れずいえば、
特定の原発労働者、8万人弱の原発労働者に、「死ね、死ね」って言っているのと同じなん
ですよね。「高線量浴びて死ね」と。自分たちは安全な場所で「廃炉にしろ」と言っている
わけですから。
』(同上)。やっぱり原爆で片を付けるしか処理方法がないかもしれない。

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サーベイは放射線測定のこと。ホーカンの意味はなるほど字を見て分かったのである。
ホーカンは放射線管理員のこと。放管でホーカンである。放射線量を計るのが仕事である。
庵主は、1Fが爆発した時によく聞いたベントも何のことか解らなかった。
排気のことだというが、放射線をばらまくことなので本当の事をいったら怖いからベント。

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庵主は、ドイツ人がナチスドイツに責任を押しつけて、自分たちの責任を逃れたように、
ここは、東電と経産省に全部責任を押しつけて、逃げようと思ったものの、
それでは、肝心の一番悪い奴を免責することになってしまうことに気付いたのである。
日本に原子力発電を押しつけた「連中」とそれに進んで協力した人たちのことである。

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by munojiya | 2012-03-30 00:01 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2012-03-29 甜いお酒と甘い酒
庵主は、「うまい」と「おいしい」を書き分けている。
同様に、「甜〈あま〉い」と「甘い」も書き分けている。
それらの二つの言葉は意味が違うのである。
勿論、日本酒をいう「お酒」と、そのお酒を含む酒一般をいう「酒」も書き分けている。

そういうわけで、当ブログでは、「お酒」と「酒」は意味が異なっているのである。
庵主が好きなお酒は「甜い」お酒である。
呑んでいるうちに、ほんのりと甘さが感じられてくるお酒が甜いお酒である。
一方、甘いお酒というのは、呑んだときに甘さが先にでてくるお酒のことをいう。

じつはそういうお酒、もしくは酒も必要なのである。
呑んだ後に飲む酒である。呑んだ後には、最後に甘いものがほしくなるのである、庵主は。
あるお店では、御勘定が済んだ後に、アイスクリームが出てくる。
それを味わって、庵主は今夜もうまいお酒を呑んだと実感するのである。満足するのである。

アペリチィフ(食前酒)に対するディジェスティフ(食後酒)である。
に飲んだリキュールの「Y's」は、その食後酒に恰好なのである。ちょうどいいのである。
体はもう呑めないのに、気持はもうちょっと呑みたいという時に甘いお酒なら別腹である。
酒前酒の「ちょび乾」から、「Y’s」まで、当節の日本酒のラインアップは充実しているのである。
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by munojiya | 2012-03-29 00:03 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2012-03-29 「真実」は有料
「真実」は売り物になるのである。
そんなもの、只で教えたって、それこそ減るものじゃないのに、である。
売り物になるということは、それは商品だということである。なくても支障はないのである。
例えば、こういう「真実」が売りに出されている。

◆〔特別情報①〕
 福島第1原発大事故後の処理に送り込まれた「勇敢なる戦士」とも言うべき白衣の作業員約
500人が、3月26日までに死亡しているという。これは、作業員を集めて、福島第1原発
に送り込んでいる筋の情報である。
』(典拠)。お代は月額1000千円だという。

なるほど、それが事実なら大変なことである。
でも、それが実際に起こったことであったとしても、放射能の有害性はすでに知られている
ことだから、想定外のできごとではないので、庵主は別に心配はしないのである。
むしろ、その「商品〈しんじつ〉」がガセネタだった時の方が面白いのである。

人はなぜ「真実」を売りたがるのかという考察でお酒がまた一杯呑めるからである。
1000円あれば、庵主なら、お酒を2~3杯呑めるから、そっちの「真実」の方に、
お金を使っちゃうのである。真実は人に任せて、庵主は美味いお酒を一杯だけ、なのである。
というのも、今、自分が生きているという「真実」以上の真実は必要ないからである。
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by munojiya | 2012-03-29 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2012-03-29 笑い話 悲しい「朝鮮人」
こういうのを笑い話としていいのかどうかは、品性が問われるところであるが、
やっぱり可笑しいのである。
悲しい可笑しさを味わえるからである。
可笑しいときにも笑えるが、悲しい時にも人は笑えるのである。

涙は、悲しい時にも出るが、嬉しい時にも溢れるのである。
落語では、うまいお酒を呑んだ時にもこぼれるのである。「青菜」という噺がある。
先だって案内した人は、お酒があまりにもうまいので本当に涙を流していたものである。
今回は、ネタ元が新駄菓子本なので、いちおう、笑い話ということにしておく。

朝鮮人が何故差別用語なのか聞いたら
「お前が朝鮮人だって言われたら傷付くだろ?」
って言われた
なるほど納得
』(新駄菓子本277番)。朝鮮人は日本人の心に障るものがあるのだろう。

日本人〈にほんじん〉を日本人〈にっぽんじん〉と呼んでもだれも傷つかないのである。
アメリカ人をアメリカ人と呼んでも全然問題ないだろう。中共は「支那」を容認しないが。
なのに朝鮮人は、朝鮮人と呼ばれたら怒るという話を聞いたことがある。真偽は不明である。
もっとも「朝鮮」という言葉がシナ人特有の蛮族差別表現だからなのかもしれない。

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シナ人は、韃靼、契丹、突厥、倭、と呼ぶのである。朝鮮もその並びだからである。
倭は、それを「和」に替えてしまったのである。さらに「やまと」と呼んで「大和」と書く。
日本鬼子〈リーペンクイズ〉を日本鬼子〈ひのもと・おにこ〉に替えたように前向きである。
朝鮮も挑戦とかに替えれば、前向きな気分になるのかもしれない。中身は変わらないか。

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by munojiya | 2012-03-29 00:01 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)
2012-03-28 日本酒のリキュール「Y’s」
お酒には3種類あるという。醸造酒、蒸留酒、混成酒である。混成酒をリキュールと呼ぶ。
醸造酒というのは、穀物や果実や蜂蜜等の糖分を醗酵させて造ったアルコールのことである。
蒸留酒は、それらの酒を蒸留してアルコール度数を高めたものである。
混成酒は、醸造酒や蒸留酒に果実や薬草等を混ぜたもの、又は酒と酒を混ぜたものをいう。

リキュールの具体例は、梅酒である。アルコールに梅の実を漬けた酒である。
梅酒造りには、普通はホワイトリカーを使うが、日本酒や、ブランデー等を使うこともある。
なお、ホワイトリカーといっても、白い色をした酒ではない。無色透明である。
お酒の世界では無色透明の酒を慣例でホワイトと呼ぶのである。白い酒という。

しかし、本当に白い色をした酒がある。日本酒を使ったリキュール「Y’s」である。
千葉・酒々井〈しすい〉にある「甲子正宗」の蔵元が造っている。
白い色をしている「あるもの」に、日本酒を混ぜた酒である。
白い色をしたあるものとは、ヨーグルトである。ヨーグルトリキュールと呼ぶのが正しいのか。

世の中にはチョコレートに日本酒を混ぜたリキュールもある。こちらは褐色である。黒い。
はっきりいって、どちらも下手物である。下手物だから駄目だというのではない。
庵主は、そういう下手物も大好きなのである。
で、肝心の、「Y’s」はうまいのかということだが、おいしい酒なのである。
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by munojiya | 2012-03-28 00:03 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)