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2012-05-31 麦雑穀工房の「雑穀ヴァイツェン」なら飲める
毎日のように本ビールの新製品を飲んでいると、その味わいではどうにも物足りなくなって、
うまいビールが飲みたくなる。
本ビールでは、喉を潤したという充足感はあるがビールを飲んだという満足感が得られない。
酒が飲める体質なら、次に飲む酒で満足感を満たす事ができるが、庵主にそれはできない。

ビール一杯で酔っぱらってしまうからである。
ビールみたいな物を飲んだ→いまいち物足りないが酔いが回ってきた→もう飲めない→
やっぱり最初からうまいビールを飲むのだった、と満たされない思いだけが残るのである。
神保町に本を探しに行ったついでに「クラフトビアマーケット」に立ち寄った。

このまえの「春のビール祭り」の会場でお店のスタッフに会って知ったお店である。
日々30種類の地ビールを用意して待っているという。
そのお店で、やっとここ数日間の不充足感を一気に解消したのである。
うまいビールはやっぱりうまいのである。飲んだっ、という快感につつまれるのである。

飲んだのは麦雑穀工房の「雑穀ヴァイツェン」である。
「ヴァイツェン」というのは、大麦の麦芽に小麦の麦芽を加えて造ったビールである。
小麦の麦芽由来の独特の味わいがあるからすぐ分かる。好き嫌いは別れるところだろう。
庵主はどっちかというと嫌いだが、麦雑穀工房のヴァイツェンはうまい。濃厚なうまさを満喫。

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月末に飲んだ「雑穀ヴァイツェン」は、それまでの凡打続きの不振を一気に吹き飛ばす
一発サヨナラホームランだった。会心の当たりだった。本物のビールってホントうまいですね。
麦雑穀工房の「ヴァイツェン」は期待通りのうまい「ヴァイツェン」だった。
期待通りの味がそこにある事をうまいというのである。今ならまだそのお店で飲めるよ。
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by munojiya | 2012-05-31 00:32 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2012-05-31 「一人二役」
手品の種明かしというのがある。
表面から見たら不思議な現象を裏面から見た時の解説である。
それを知ると、それまで摩訶不思議だと思っていたことが一気に解消するのである。
その時に、自分が馬鹿だったと思うか、それを面白いと思うかが馬鹿と利口の別れ道である。

庵主はそれを面白いと思う方である。
だから、不思議という夢を大切にしたいので種明かしを詮索することはしないのである。
むしろ、種に当たる部分に気付くことがないように、上手に“騙〈よろこば〉してね”と願うのである。
なのに、先に種明かしをしてしまった人がいる。

河本準一のマジック(不正受給)の種明かしは「一人二役」だったのである。
その本の表紙はここで見ることができる。本の表紙を無断で使うのも著作権法違反らしいが、
ここは刑事罰が科される犯罪に関する事実の引用ということで勘弁してもらおう。
この犯罪のからくりなのだから。河本はそのマジックを誰から教わったのかということである。

状況証拠が揃えば、木嶋香苗〈ひこく〉を死刑にすることは合法な推定とされる。
朝鮮語が得意、朝鮮人の行為に本気で涙を流す、若い人なのに生まれたのが北朝鮮とあれば、
その出自は朝鮮人だろう。すなわち朝鮮人が日本人の役もやっていたということなのである。
素面のいい人と迷惑な酔っぱらいが同一人物であるときの種明かしはお酒である。一人二役。

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福祉事務所も認めての支給であるから不正ではないという擁護のされ方がされていますが、
あらゆる不正受給は福祉事務所が認めたからこそ、行われています。受給を受けなくても援助
できる状況での受給を不正受給と言うのではないのですか?
』(同上)。
福祉事務所が認めたということは、収入を過少申告して騙したということなのではないのか。

もし「週刊新潮」の記事を信じるならば、河本一族は、生活保護を食い物にしているとしか
言えないのである。そんなことができるのは「外国人」の発想だとすれば合点がいくのである。
手品も種が分かればなーんだということが多いが、この手品は怒りを誘発する程に質が悪い。
そういう手品を擁護するか非難するかで外国人かどうかを見分けることができるのである。

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by munojiya | 2012-05-31 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2012-05-31 心が病んだ人
きっとこういう心の病んだ人がもてはやされる時代なのだろうヨ。』(典拠その最後記事)。
エログロの時代があったことを知っている。
社会の空気が重くただれてしまう時代である。
人々の考えることが頽廃的、且つ不健全、そして絶望的、刹那的に走る時代のことである。

別な表現をすれば、そういう風潮が持て囃される時代だといえばそれは病気なのだと分かる。
人が個体で、風邪を引いた、虫歯が痛むといった病状を呈することがあるように、
人が集まった社会も同じように病状を呈することがあるのである。←知ったか風のあるある。
今がそれだというわけである。

この時節に、未来は明るいというような発言をすると馬鹿にされるのである。
〈ひと〉しく、未来を憂えなければならないのである。
そんな中で、なんでお酒はうまいのだろうと一人楽しんでいる庵主は馬鹿なのである。
不味いお酒をいくらまずいと貶〈けな〉してもうまくならないということを庵主は知っている。

だから、未来をいくら暗いと貶しても明るくなることはないのである。
それならば、気持だけは明るく持った方が得だというのが庵主の判断である。
今うまいお酒が呑みきれないほどあるのだから、まずはそれを呑もうよというわけである。
時流に乗りたい人は「病んだ人」のお人形を抱きしめれば癒されるのである。

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犬、猫のペットを抱きしめる人達とか、この手の人形を抱きしめる人達というのは
ともに心が病んでいる人たちなのだろう。現実に心が対応できなくなっているのである。
現実という鏡に映っている自分の姿に納得ができないというわけである。
自画像と現実の不一致をペットや人形といった自分の思い通りに映る鏡で解消するのである。

クスリで誤魔化すというのもその解消法の一つではあるが、傍迷惑なので嫌われるのである。
お酒と言えば聞こえはいいが、酒の主成分であるアルコールもその一助となっているのである。
アルコールの正体は毒物だから、その副作用でアル高になったときには周りが迷惑する。
うまいお酒を少しだけ味わうに留めて、生きている幸せをかみしめるにしくはないのである。

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by munojiya | 2012-05-31 00:01 | Trackback | Comments(0)
2012-05-30 アサヒ「ダイレクトショット」
ビール類の市場は次から次に新製品が出てくるのである。庵主などは追いかけきれない。
ほぼ週刊のようにどこかの社から新製品が出ているのではないだろうか。
今度の新刊は、いや新製品は5月29日新発売のアサヒの「ダイレクトショット」である。
最初に結論を言っておく。うまくない。庵主にとっては水代わりにもならなかった。

メーカーもそれを知っているのだろう。
売りは『大きさ1.3倍! 目が飲み口※』なのである。
味のことなんか二の次なのである。
割り切った本ビール(アル添発泡酒=一応、ビールには違いないのである)なのである。

※飲み口面積が役1.3倍の缶ぶたを使用(クリアアサヒ比)』したというのである。
庵主は、缶ビールに直接口を付けて呑む事がないからどうでもいいことである。
缶ビールはグラスに移してそれで飲むのである。
ちゃんと泡をかぶったビールでないと飲んでもつまらないからである。

「ダイレクトショット」は香料を使っているという。
原材料 発泡酒(麦芽、ホップ、スターチ、糖類、酵母エキス、香料)、スピリッツ(大麦)
アルコール分5%、炭酸ガス含有
』。香料は何のために使っているのだろうか。
案外ビール香料というのがあるのかもしれない。醗酵食品というより加工食品である。

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「刺激爽快」とあるのは、飲み口が大きくなったので刺激が強くなったという意味か。
アサヒのHPを見たら、『「刺激UP製法」と「メガ飲み口」により、刺激120%(※)の
爽快な刺激が楽しめる商品です。※恒常刺激法による(クリアアサヒ比)。』とあったが、
庵主が飲んだところではそういう爽快感は感じられなかったのである。

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by munojiya | 2012-05-30 01:40 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2012-05-30 「嫌韓権」
「嫌煙権」というのがある。
「屁理屈は何にでもつく」という言葉があるが、なるほどと思う言葉である。
俺は煙草の煙が嫌いだという自己主張である。それがどうしたのということにはなるけれど。
そういう不快な煙を自分〈おれ〉の前で出すなという主張〈どうぞかってに〉を「嫌煙権」という。

まあ、煙(ガス)は目をつぶっても勝手に襲ってくるし、容易に隔離ができないから、
自分の身の周りでそんな煙(不快源)を出してもらっては困るというのである。
「嫌屁嫌」があるとすれば、「嫌煙権」は俺の近くで屁をひるなということと同じだから
そんなに無体な要求ではないようである。

そんなに屁をこくのが好きなら、俺がいないところでやってくれという要求は妥当だろう。
「著作権」というのがある。おれの主張を聞け、という恫喝〈どうかつ〉のことである。
しかも、只ではない。聞きたくもない主張を聞かされた上に金を出せというのである。
殆ど押し売りの論理である。当然そんな臭いものは嗅ぎたくないという主張も妥当だろう。

それを庵主は「嫌韓権」と呼んでいるのである。ただで知られるのが困る大切な著作物なら、
そんな不愉快なものに触れたくないという気持も察してくれよというのが「嫌韓権」である。
韓流を不愉快に思うのと同様にそんなものは目に触れないようにしてくれという主張である。
「嫌煙権」があるのだから「嫌酒権」もあるのだろうが、まだ声が小さいのは喜ばしい。

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煙草は「吸煙窟」がないから吸う場所に困るが、お酒はちゃんと居酒屋があるのである。

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by munojiya | 2012-05-30 00:02 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)
2012-05-30 ホントかよーのネット情報
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言われたら、
そんな当てずっぽうを聞かされて、それにお金を払うほど俺は金持ちじゃないと思うが、
「信じるも八卦、信じないのも八卦」と言われたら、
ひょっとして、この人は本当のことを知っているのではないかと縋りたくなるのである。

相手に期待をいだかせることをツカミという。
本日のツカミである。
福島第1原発の吉田昌郎前所長の「自殺」情報が流れている』(典拠)という。
ここまで読んで、庵主を本当の事を知っている人なのではないかと思ったら大間違いである。

吉田元所長が今何をしているのか、あるいはもう死んじゃったのか知る由もないのである。
そういう噂が流れていると書いている「ネット情報」があると書いているだけなのである。
真偽は不明。そういう「情報」を聞いても、庵主には裏付けを取る手立てがないからである。
本来は、人心を惑わすそういう噂の真偽を先駆けて検証するのがジャーナリストなのだろう。

お金と組織力がある報道会社でなければできない仕事なのである。
そりゃ、真面目にやったら命がいくつあっても足りない商売なのである。
広告料と引き替えに良心を売った方が儲かるのである。身も安全だし、うまいお酒も呑める。
ネットの噂で既に結論が出ている事を後から纏めた安全記事なんか読むまでもないのである。

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もし板垣英憲氏がジャーナリストを自称しているのなら、
このネタ(情報)がガセ(虚偽)だったら筆を折るところだろう。
もっとも、今は毛筆〈ふで〉を折っても、ワープロがあるから全然支障はないのであるが。
ただ、こういうネタを検証もなしに流したという時点でジャーナリスト失格なのである。

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by munojiya | 2012-05-30 00:01 | 時局物 | Trackback | Comments(0)
2012-05-29 アサヒ「ブルーラベル」
こういうのは上には上があるというのか、下には下があると言うべきなのか、
糖質0〈ゼロ〉を謳った本ビールがアサヒの「NEWブルーラベル」である。
糖質70%オフの本ビールで辟易したばかりなのに、さらに糖質を減らして糖質0にした
本ビールに出くわしてしまったのである。

マイナーチェンジをしたのだろう「NEWブルーラベル」となっているのである。
まず「糖質0」の定義が書かれている。
栄養表示基準に基づき、糖質0.5g(100ML当たり)未満を糖質0(ゼロ)として
います。
』とある。全然糖質が含まれていないということではないというのである。

飲んでみると、存外うまいのである。うまいと言ったら語弊があるが、
「金麦/糖質70%オフ」の無味乾燥な味に比べるとこっちはまだ飲めるのである。
味がある。といっても、好んでまで飲みたいという味でないことはいうまでもない。
ところが、飲み終わったあとの空き缶に残る香りが甘くてせつないいい香りなのである。

飲んでいる時には感じられなかった芳香が残っている。ひょっとして香料でも使っているのか
と原材料を見てみる。それを見てどんな造り方をしているのかと不安になってきたのである。
原材料 発泡酒(麦芽エキス、ホップ、糖類、カラメル色素、食物繊維、酵母エキス、大豆
たんぱく、アミノ酸(グルタミン)、甘味料(アセスルファムK))、スピリッツ(大麦)


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人造人間という言葉があるが、この「NEWブルーラベル」は言うならば人造ビールである。
お酒でいえば、合成酒に近い造り方をしているのではないのか。
創作料理ならぬ、創作ビールと呼ぶべきなのかもしれない。下手物という意味である。
アルコール分は4%。糖質0という本ビールはどんな人が飲むのだろうか。病気持ちの人か。

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by munojiya | 2012-05-29 02:22 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(1)
2012-05-29 代理戦争
似非日本人があぶり出されてますね。日本人の美徳は武士は食わねど高楊枝。
貰えるものは貰え、は半島の美徳。
』(新駄菓子本1番)。
前者につくか、後者につくかで、“外国人”を容易に見分けることができるのである。
「河本準一生活保護費不正受給問題」は日韓の代理戦争の観を呈してきた。

代理戦争というのは、戦争の代行を他国に押しつける戦争のことをいうが、今回のように、
代理国の正規軍が戦うのではなく、民間同士で戦う戦争は洗濯戦争とでも呼ぶべきか。
龍馬が「せんたく」と呼んだそれである。民族の自尊心をかけた戦いなのである。
見た目は似ていても、本質が異なるものは峻別しないと駄目だというのが大義である。

純米酒と本醸造酒は、よく似てはいるが、本来別のものなのである。
アル添酒で、純米酒の代用はできない。
添加された醸造アルコールは分離できないからである。
逆に、純米酒はアル添酒の代用がきくのである。

純米酒は、聖を究めるお酒である。その酒造りは謹厳である。
アル添酒は、俗に走ったお酒である。味わいを求めるお酒なのである。
両者は方向が逆向きなのである。どっちであろうと、うまいお酒はうまいのだけれど。
ただ、何でもかんでもアル添酒になることを、日本人の美意識は頑に忌避するのである。

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★河本準一 擁護派 反片山さつき派
政治家:杉村太蔵、
[おお、杉村大蔵の立ち位置はそうだったのか]
企業:吉本興業、福岡RKB、読売テレビ、フジテレビ豊田社長、日本テレビ、読売新聞、
トヨタ
学者/評論家弁護士:城繁幸、大谷昭宏、森永卓郎、宮台真司、茂木健一郎、八代英輝、
アナウンサー:宮根誠司、春川正明
タレント:大田光、千原せいじ、妹尾和夫、ブラマヨ吉田、たむらけんじ、藤森慎吾、
ハマカーン、渡邊芳之、松永英明、高野龍昭、ターザン山本、山崎元、熊沢透、奥田泰、
中尾ミエ、荒川強啓、大竹まこと、室井佑月、ガダルカナル・タカ、松尾貴史、麻木久仁子、
ライムスター宇多丸、駒井千佳子、中野英雄
歌手:河口恭吾
親族:河本母、河本姉

★河本準一 批判派
政治家:片山さつき、世耕弘成、、小宮山洋子厚労相、藤村修官房長官
企業:ホンダ技研、大同生命、テレビ朝日
学者/評論家弁護士:宮崎哲弥、斉藤孝
アナウンサー:安住紳一郎、、三雲孝江
タレント:ビートたけし、デーブ・スペクター、江口ともみ、トミーズ雅、つんく、フィフィ、
本多圭、玉袋筋太郎、ふかわりょう、三田寛子、渡辺えり子、西川史子

★中間派
ロンブー淳、テリー伊藤、雨上がり決死隊、ミッツマングローブ、和田アキ子
』(典拠126番)

ついでに、★傍観派=むの字屋

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by munojiya | 2012-05-29 02:02 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)
2012-05-29 番外篇 今月の校正問題
庵主の悪趣味の一つが誤植を拾うことである。
誤植を拾うとは、印刷された文章中の誤字・脱字・欠字を見つけてそれを正すことをいう。
時によっては文意の間違いを正すこともあるが、庵主はそこまではやらない。
「真っ黒い白」とあってもそれは正さない。「真っ黒い百」あったら百を白に直すのである。

問題篇『河本準一が不正をしている疑いは強い。
貰えるものはもらっておけばいいと発言していた。
[不正受給の認識はあったということだ]
警察の捜査を行なわすのは当然である。[警察のお仕事は何だったっけ。仕事をしろよ]
司法が動かないように世論捜査をしている。[マスコミは誰を擁護しているのかということ]

日本の大手メディアの都合でジャッジしている。(中略)
物理的には不正であり警察が動く理由はアル。
[「物理的に」は「客観的に」に直したいが]
5000万円稼いで母親に生活保護を取らせていた。[故意に過少申告していたのでないか]
これは完全なる生活保護費の搾取である。』(出典)。

回答篇(1)世論捜査は世論操作の誤変換である。
同じく(2)搾取は詐取の間違いだろう。
他人〈ひと〉の誤植とか欠点はよく目につくものなのである。その癖、庵主の文章はというと、
酔っぱらってキーを売っているから、あとから読み返すと誤植がぼろぼろ出てくるのである。

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「キーを売っている」を見落としていた。「打っている」の誤植である。回答も解答の間違い。
庵主は賭け事には弱いので、めったにお金を賭ける賭けはしないが、
今度の「河本準一生活保護費不正受給事件」は報道されている事実から推断すれば、
「河本はクロ」に賭ける方に乗ってもいいと思う。間違いなく故意にやっている。

やましいところがなければ、これまで受給した金額を返還する理由がないからである。
不正がバレたので、ルーピー方式(返せば無罪)で解決を図ろうとしているわけである。
残念ながら河本は総理ではなく、生活保護費は母親からの小遣いではないということである。
それ以前に、本当に必要な生活保護費なら受給していた母親が辞退するわけがないのだから。

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「君が代」を唄える人にだけ生活保護費を支給せよという意見が笑える。それでいいんだ。

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by munojiya | 2012-05-29 02:01 | 番外篇 | Trackback | Comments(0)
2012-05-28 先憂後楽ビール
本来の題名は「庵主にとって一番まずい本ビール」である。
本ビール」というのは本物のビールという意味ではない。アル添ビールのことである。
正しくいえば、それは不味いのではない、飲んでもつまらない本ビールということである。
まずいビールならまだ飲めるのである。

今日の話題の本ビールは、うまくもなければまずくもない、何にもないのである。
言うならば、水代わりの本ビールであるが、はっきりいって水の方がまだうまく感じるほど。
日本酒では「月桂冠/糖質ゼロ」が、庵主にとって一番不味いお酒であるが、
ビール類では今日取り上げた本ビールがそれに匹敵するのである。

サントリーの「金麦/糖質70%オフ」のことである。
醸造酒のうまさというのは、お酒なら米由来の甘さ、ビールなら麦芽由来の甘さにある。
糖質〈うまさ〉を70%もカットしたビールなんか飲んでもうまいわけがないのである。
また言うならば、そんな酒は病人食である。健康な男が飲むものじゃない。

塩分が駄目、あるいは糖分が駄目という病人のために、やむを得ず、それらを抜いて食事を
作ることがあるが、健康な人が食べたら不味くて食えたものじゃない。
糖質をカットした酒とか本ビールとかはそれなのである。味わいを求めて飲むものじゃない。
これ以上まずい本ビールはないだろうから、次に飲むビールがうまく感じるビールなのである。

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黄泉〈よみ〉の旅路の餞〈はなむけ〉に、今生〈こんじょう〉の別れとして、
別世〈べっせ〉でも堅固でいるように健康を慮〈おもんぱか〉って
最後に飲ませるにはちょうどいい本ビールかもしれない。無味にして無明〈むみょう〉である。
庵主なら、最期にはビールよりもうまいお酒が呑みたいけれど。迷いが払われるお酒を。

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by munojiya | 2012-05-28 00:03 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)