「ほっ」と。キャンペーン
<   2013年 01月 ( 103 )   > この月の画像一覧
2013-01-31 「〆張鶴/月・本醸造」
この睦月は「〆張鶴」が、文字通りの〆のお酒になりそうである。
風邪にかかった余韻で、体がお酒を求めないからである。
そんなときに、たまたま、ご縁があって、「〆張鶴/月」がやってきたのである。
来る者は拒まず、去る者は追わずである。拒む理由がないからである。

しかし、問題はそれが一升瓶だったということである。
庵主にとっては、「〆張鶴/月」の一升瓶はちと荷が重過ぎるのである。
「月」は本醸造酒で、一升瓶が1998円という絶妙な値段のお酒である。
一升で2千円を切っているというお酒である。それがうまかったら大儲けなのである。

「月」は最近、そば屋で呑んだことがある。その印象は、今度も変わらなかった。
庵主の二大不思議酒の一つがこの「月」である。もう一つは「朝日鷹」だ。
うまいのかまずいのか分からないお酒なのである。でも一応呑めるのだから悪くはないのだ。
だらだらと呑み続けてクライマックスに持っていく呑み手にはちょうどいいお酒なのだろう。

庵主のように量が呑めないから一発でうまさを味わいたいという呑み手にとってはそのうまさ
が永久に理解できないお酒のようである。庵主が好んで呑むお酒じゃないということである。
「〆張」は「月」(本醸造)があって、「雪」(特別本醸造)があって、「純」(純米吟醸)
と順に格式が高くなる。いつかはクラウンではないが、いつかは「純」なのである。

-----

ちなみに、庵近くのスーパーでは、その「月」の一升瓶が2980円で売られている。
「〆張鶴」にもプレミアムが付くのかと感心〈びっくり〉したものである。バイヤーの無見識か。
今回は、もちろん「月」を定価で買ったのである。実は定価以下の値段で買うことになった
のである。なぜそれを安く買えたかという委細は内緒である。


お酒の目次 
[PR]
by munojiya | 2013-01-31 01:13 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2013-01-31 「AMAZAKE」という名のショコラ
「甘酒」である。ショコラは高尚な世界だから日本語を使わない。フランス語なのである。
ゆえに、「AMAZAKE」がそのチョコレートの名前である。
直径1円玉大のトリュフが5粒で、桐の小箱にはいっていて1950円である。
一粒400円のショコラである。

ショコラというのは実に贅沢な趣味なのである。高雅な趣味といっておこう。
1粒が400円のチョコレートとなると、それはもはや工芸品の趣〈おもむき〉がする。
実際のところ、それは口にすることが躊躇われるほどに美しいのである。
重さを量ってみたら、1粒が13グラム足らずだった。

庵主のチョコレートは55グラム95円の明治の板チョコ(タブレット)が基準である。
よって、13グラムに出せる金額は、せいぜいが22円といったところである。
「AMAZAKE」は、なんとその17倍の値段である。高価なのである。
新宿の伊勢丹百貨店で行なわれていた「サロン・デュ・ショコラ」で出合ったのである。

ショコラティエ(チョコレート菓子作家)は酒粕をどのような味にして楽しませてくれるのか。
その純白のトリュフ(肉団子状のチョコレート)に庵主は好奇心が疼いたのである。
その1粒を口に含んでみる。味わってみる。美しいとしかいえない優雅な味わいである。
値段も高いが、気品も高いショコラである。ショコラの世界にはまってしまいそうである。

-----

「AMAZAKE」は大吟醸麹のあの真っ白い美しさを思い出させる純白のショコラである。
酒粕自体は素朴〈カジュアル〉な味わいであるが、それがチョコレートと和合すると実に優美
な味わいになって楽しませてくれるのである。宣伝ではないが、おいしいからお勧めである。
LE CHOCOLAT DE H(ル ショコラ デュ アッシュ)からの提供である。

お勧めとは書いたが、この「AMAZAKE」は確か限定醸造、おっと限定品だと思った。
今なら店頭には並んでいるかもしれないが、オンライン販売では買えないのであしからず。
お酒もそうだが、ショコラもまた出合ったものが勝ちの世界のようである。
庵主はいまこの人からショコラの極意を教えてもらっているところである。

[PR]
by munojiya | 2013-01-31 00:46 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2013-01-31 番外篇 今月の誤植「阿部政権」
外国通謀勢力に支配されたマスコミは、
阿部政権のことを極右政権だと断じている。
わが郷では、このようには、安陪自公政権を評価していない。
』(典拠)。
この誤植は高度である。

庵主には、いったいどうやったらこのような誤植ができるのか見当がつかないのである。
最初の「阿部政権」は「安倍政権」の誤変換の見落としだろう。
ならばワープロの辞書は、次に「あべ」と打ったら、直前に出た「阿部」を最初に出してくる
から次も「阿部自公政権」となるはずであるが、なんと今度は「安陪」になっているのだ。

ひょっとして「あ」「べ」と、一字ずつ漢字に変換しているのだろうか。
ならば、最初の「安倍」を「阿部」と変換して良しとしたのは、筆者は「あべしんぞう」は
「安倍晋三」と書くということを知らないのだろうか。
しかし、記事の内容からそれを知らないということは考えられないのである。

首相の名前もまともに書けない人が政治を語るかということである。
ならばその誤植の原因は何か。子供に口述筆記させているのかもしれない。
子供が「安倍晋三」を知らないのである。そういうことにしておこう。
子供には、「お酒」と「政治」は関わらせない方がいいみたいである。荷が重過ぎる故に。
[PR]
by munojiya | 2013-01-31 00:40 | 番外篇 | Trackback | Comments(0)
2013-01-30 マイナーチェンジ「麦とホップ」
自動車業界に、フルモデルチェンジとマイナーチェンジという言葉がある。
フルモデルチェンジとはその車種の全体を設計から新しくして改善することである。
車名は同じだが中身を基本設計からすっかり変えてしまう販売方法である。
マイナーチェンジとは従来の車の一部を目新しくする販売方法である。

いずれも、「新」という言葉で販売を促進しようという手法である。
フルモデルチェンジは、中身が変わってしまうのだからそれを同じ車名で呼ぶのは詐欺、いや
不正表示もしくは不当表示といっていいだろう。
しかし、その車のコンセプト(商魂)は同じなのだからそれでもいいというのである。

ならば、仏教徒がフルモデルチェンジしてキリスト教徒になっても、従来通りその人を仏教徒
と呼んでいいのかということになるが、コンセプト(人物)は同じとはいえそうはいえまい。
マイナーチェンジの場合は、手直しが必要だったということで、当初の車が欠陥商品というか
不完全商品だったということだから、そんな車を売っていたというなら金を返すところだろう。

自動車ジャーナリストはそれを品質改良だと称賛するのだ。所詮は広告屋の手先なのである。
庵主が日頃馬鹿にしている本ビールも実はこまめにマイナーチェンジをやっているのである。
サッポロの「麦とホップ」がまたまた「New!」と称して品質改良をおこなった。
本ビールも侮れないのである。いや、隅に置けないのである。目を離せないのである。

-----

「麦とホップ」はその黒も同時にマイナーチェンジをしたから、フルにモデルチェンジである。
それでも同じ酒銘で売るというコンセプトは何かというと、ビールそっくりのアル添酒を造る
ということである。今度のマイナーチェンジで香りはよりビールに近くなったが、しかし味は
アルコール(スカスカ)なのである。コンセプトは実はそっちのスカスカ感なのかもしれない。


お酒の目次 
[PR]
by munojiya | 2013-01-30 02:44 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2013-01-30 安い物には理由〈わけ〉がある
谷崎潤一郎だったか(記憶曖昧)、翻訳という意味で「訳」という漢字を使いたくないという
人がいるという話を読んだことがある。
「訳」は「わけ」という意味でしか使わないというのである。
有馬頼義(これは多分記憶に間違いはないだろう)は「原点」という言葉が嫌いだった。

庵主は「原点」は気にならないが、「ルーツ」という言葉が嫌いである。
その言葉を聞くと気分が悪くなる。人の「こだわり」は他愛ないものなのである。
ただ、そんなこだわりを押しつけられても困るというだけのことである。
庵主はまた「結果を出す」の「結果」が気に食わない。スポーツ界のことだから難じないが。

團伊玖磨は、「団伊玖磨」と書かれた手紙は読まずに破り捨てたという。
それに賛じて、コンピューターがまだ漢字を表示できなかったころ、庵主の名前が片仮名書き
で送られてきた税金の納付書を、おれの名前はカタカナじゃないと破り捨てたら、後日、税金
を早く払えと督促状が送られてきたものである。

理由と書いて「わけ」と読むのは、何も谷崎(だったかなぁ)に賛じたわけではない。
庵主にとっては「訳」は翻訳の訳であって、むしろそれを「訳〈わけ〉」と読む方がつらい。
で、「わけ」は「理由」と書くのである。その表記は宮部みゆきだったか。
お酒は最高級の物でもなぜ安いのか。安い物にはちゃんと理由があるのであるが委細は次回。
[PR]
by munojiya | 2013-01-30 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2013-01-30 今月の誤植「各界」に入る
本書[貴乃花光司著「生きざま」]の冒頭において貴乃花は《私は横綱になるという父の夢
を果たすため、父の分け身としての人生を歩んできた。各界入りをしてから今日まで、私の中
には常に父の言葉が、父の魂があった》と語っているのだが、この「分け身」という言葉が
本書の中で何度も何度も登場する。
』(典拠)。

単なるワープロの誤変換なのか、それとも書いた人が「カクカイ」を「各界」だと思っている
ものなのか、判断しかねるところである。
いずれにしても、「各界」は「角界」の誤植である。
本人がその時々の真相を語った本だという。

しかし、本人が語るその「真相」があてにならないことが多いのである。
けっして嘘を言っているわけではないのであるが、それが必ずしも本当のことだとは限らない
ということである。こういう記事もある。皇室に劣らず花田家もややこしいのである。
人は、自分が真実だと思っている嘘をつくからである。不都合なことは伏せるからである。

女の人の多くは自分が美人の部類だと思っているはずである。当人にとってはそれは真実なの
である。しかし、客観的にはそれが嘘であることがほとんどである。そういう嘘のことである。
この本に関しては版元が「KAGEROU」のポプラ社だということで、その先は言うまい。
本は版元の姿勢を読むものなのである。そしてお酒は蔵元の姿勢を呑むものなのである。

-----

庵主が聞いているのは、誰が言いだしたのか分からないこういう話である。
AとBという兄弟がいる。父親はC、母親はDである。
しかし、AはCの父親であるEがDに生ませた子供だという。
それをCとDの子にしたのだという。Cは異母弟を子にしたことになる。

AはEの子供だから、Aには同じくEの血を引いているCと似た面影がある。
そしてBは、実は元横綱FとDの間に生まれた子供だという。
だから、そういわれてみればBの雰囲気はFに似ているように見えないこともないのである。
AとBは母親が同じ兄弟なのである。Bは自分の出生の秘密を知ってしまったのである。

-----

一方、皇室はというと、万世一系〈おおうそ〉を標榜する高貴な家系である。
これまた誰が思いついたのか分からないこんな話がある。
AとBにはCとDとFという3子がある。CはAとBの子であるが、しかし、Bは、と続く
のだが、さすがにその先は当ブログでは扱いかねるのである。

[PR]
by munojiya | 2013-01-30 00:01 | 番外篇 | Trackback | Comments(0)
2013-01-29 白河の関鬼ころし「まめ鬼」
庵主は、「鬼ころし」という酒銘を見るとゾッとするのである。
それは、庵主にとってはまずい酒の代名詞だからである。
しかし人は、なぜか「辛口」を望むのである。「辛口」のお酒を好む人が多いのである。
その手のお酒のどこがうまいのか、庵主には全然分からないのである。

そして「鬼ころし」はそういう「辛口」のお酒の代名詞になっているのである。
庵主には「まずい」、しかし人々には「うまい」と思われているお酒の。
「鬼ころし」を謳って有名なのは岐阜の老田酒造の「鬼ころし」である。
「飛騨自慢」である。

しかし、「飛騨自慢」の「鬼ころし」は存外うまいのである。
その「鬼ころし」は美称だったのである。
ただし、ここでいう「鬼ころし」とは、低価格紙パック酒の「鬼ころし」のことである。
清洲桜醸造がいい、小山本家酒造がいう「鬼ころし」である。

ならば、福島の白河銘醸の「鬼ころし」はいかん。
その「まめ鬼」(紙パック入り1合税税込105円)である。「白河の関鬼ころし」である。
最初の一口、おっ、呑めると思った瞬間に突然雷が襲ってくる。まさに豆鬼である。
苦いのである。いや、待てよ。この苦みは癖になりそうな感じもするのである。

-----

まめ鬼 清酒 180ML詰
アルコール分:13度以上14度未満 原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)・
醸造アルコール・糖類・酸味料

アル添、糖類、酸味料と三拍子揃ったお酒である。


お酒の目次 
[PR]
by munojiya | 2013-01-29 04:35 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2013-01-29 身も蓋もない事実
『[朝鮮は]地理的に中国やロシアと国境を接しているために、紛争が耐えない。過去の日韓
合併した経緯には、日本は中国、そしてソ連の脅威から韓国を守るために合併したのではなく、
半島がどちらかの国に奪われれば、日本が脅威にさらされる。それを避けるために合併し糞尿
だからけの未開の地であった朝鮮半島を近代国家へと急速に作り上げる必要があった。

朝鮮半島を発展させること=中国・ソ連の盾になること、という国防の意味合いが強い。

典拠)。誤字(耐えない)誤植(糞尿だからけの)は原文通り。
「糞尿だらけの未開の地」というのは今の朝鮮人が聞いたら絶望的な事実だろう。
日本人はなぜか清潔好きで、除菌便座があるほどだから汚い朝鮮人とはなじめないのである。

永遠に。近くにあるとその“黄金”文化がいやでも目にはいってくる、いや降りかかってくる。
与党も野党も、あるいは右も左も関係なく、韓国のあらゆる政治勢力は、5000万の国民
をどちらの方向に導くか、決断を下さなければならない。
』(同上)。
いま韓国は絶望の淵に直面しているのである。

他国事〈ひとごと〉ながら、他山の石を見る思いである。いや、隣の不幸は蜜の味か。
歴史は、綺麗という名の進化を目指すから今なお糞便に執着している文化を温存している韓国
は近代人にとっては辟易する地なのだろう。目覚めた人からその地を捨てているのである。
地に酒がない国である。捨てるにも心残りがないのだろう。日本ではそうはいかないのである。

-----

フランスもまたベルサイユ宮殿には便所がなかったという。今はどーなっているのか。
パリは犬の“黄金”にまみれていると聞いたことがある。今はどーなっているのか。
フランス人はいうならばヨーロッパの朝鮮人なのである。朝鮮人もフランス人もなぜか日本の
文化が好きなのはその不潔精神に欠けているものが日本にあるからなのかもしれない。

[PR]
by munojiya | 2013-01-29 03:39 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2013-01-29 お主もまた悪よの越前谷
あの越前谷知子〈えちぜんや・ともこ〉が、今、ニューヨークにいるというのである。
中川(酒)殺しの女新聞記者である。
読売新聞はその身柄をアメリカに温存していたというのである。
ご健在の由で、なによりである。

こうした疑念を払拭するには読売自身が、彼女自身がきちっと
説明をすべきでしたが、
読売はなぜかいち早く情報を削除していた事から
逆に中川酩酊会見に関与している事を状況証拠として裏付けました。

このままシラを切り通して逃げ得を狙うのなら
一人の愛国者を死に追いやった実行犯だろうとして
彼女がどこへ行こうと後ろ指を指し続けてやるべきだと思います。
』(典拠)。
越前谷知子。ネット界では指名手配されているのである。

その執念や良しである。
「一人の愛国者」とあるが、正しくは「一人の酔どれ」だろう。
それまた、自縄自縛だったのである。いや、自業自得か。
お酒は一石、二石と数えるから「愛石者」と書いてささやかな敬意を表しておこう。
[PR]
by munojiya | 2013-01-29 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2013-01-28 極上ノ辛口「ゴールド鬼ころし」
拝金趣味というのがある。
お金に執着するという意味と、やたらと金色を好むという意味とがある。
ここでは後者の意味で使う。いずれも日本では善悪は別として下品とされているのである。
庵主はその金色が嫌いで、アクセサリー類はすべてシルバーを使っている。

金色はいかにもこれみよがしの印象がぬぐえないからである。要するに品がない。
銀色なら一見渋い色なのに実は派手な色なので、地味目な派手がかっこいいからである。
金色が一目で豪奢に見えるのに対して銀色は判る人だけが分かるというところがいい。
埼玉の小山酒造本家が満を持して世に出したのが「ゴールド鬼ころし」である。

全面が黄金色の紙パックに入っている『極上ノ辛口』である。
黄金色といっても、金箔ではない。黄色インクと特色の褐色インクで表現した金色である。
しかも、全面とは書いたが、底部と背面と上面の後ろ半分は色インクが節約してある。
すなわち、その部分は白いのである。とはいえ、『もろみ四段仕込み』の『金醸』である。

紙パック酒の王として造られた「ゴールド鬼ころし」は一合で税税込み100円である。
極上のキレとコクある飲み応え。その証としてゴールドと称す。』とある。
上撰15度糖類無添加』のアル添酒である。1升千円の酒である。果たしてうまいか。
それをコクというのかもしれないが、庵主には雑味としか思えなかったのである。

-----

紙パック100円酒では、庵主は「万楽鬼殺し」の味わいを愛でるのである。それは呑める。
「ゴールド鬼ころし」は普通のローソンで買ったが、「万楽鬼ころし」はローソン100で
売っている。それは酸味のうまさで呑ませるモダンな味わいといっていいお酒である。それを
あえてうまいとはいわないが、また呑みたくなるのだからやっぱりうまいお酒なのである。

[PR]
by munojiya | 2013-01-28 00:03 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)