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2013-07-31 「週刊ビール族」第16号「沖縄だより」
アサヒビールとオリオンビールが共同開発したのが、本ビールの「沖縄だより」である。
といっても、アサヒはオリオンの親会社だから、歌舞伎でいえば親子競演といったところ。
東京ではオリオンビールの知名度が低いから、親がてこ入れしたというのかもしれない。
では、どんな本ビールを造ったのか。

「本ビール」というのは、アル添ビールのことである。本物のビールという意味ではない。
ビールにアルコールを混ぜると酒税法ではリキュールということになって、もっともアル添酒
をリキュールと呼ぶのは当たり前なのだが、酒税が安くなるのである。それを良く言えば、
飲み手の懐に優しいビールである。はっきり言うと脱法ビールである。飲み手も共犯である。

ビールにアルコールを混ぜたと書いたが、そのビールも「発泡酒」を使うのである。
麦芽をケチって造った方の発泡酒である。麦芽をケチらない発泡酒もあるがそれではない。
庵主は、出来上がったものがうまければどんな造り方をしても気にしないが、一般的に変な
造り方をした酒はまずいのである。もしくはつまらないのである。真っ当なものがうまい。

クリアなホップ香技術』と『やんばるの水・二段ろ過』が売りである。
「ろ過」は「濾過」と書いてほしい。「い過」とか「は過」があるのかと思ってしまう。
前振りが長くなってしまったが、この本ビールは楽しい。華やかで爽快である。庵主は好き。
缶のパッケージの入道雲はキングシーサーになっている。遊び心に満ちているのである。

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アサヒオリオン沖縄だより」2013年7月23日新発売 350ML缶114円
リキュール(発泡性)① アルコール分5%
●原材料 (麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ、糖類)、スピリッツ(大麦)
●炭酸ガス含有』『●製造者 オリオンビール株式会社


●販売元 東京都墨田区吾妻橋1-23-1アサヒビール株式会社
庵主が飲んだのは『製造 2013.06下N』の製品。
庵主は性格が悪いから「二段濾過」とあると、やんばるの水はそこまでやらないと飲めない程
水質が悪いのかと思ってしまう。水質が悪いというより癖があるということなのだろうが。

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by munojiya | 2013-07-31 00:07 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)
2013-07-31 鬱病の定義
鬱病という病気がある。生きていくことに夢が持てなくなる病気である。
心理学では、無意識のうちに自分を過大評価することを「平均以上効果」といいます。
私たちの住む世界では、ほとんどのひとが平均以上に知能が高く、平均以上に公平で、平均
以上に車の運転がうまいのです。

自分に根拠のない自信を持つ傾向は、「ポジティブ・イリュージョン」として知られています。
といっても、“幻想(勘違い)”なんだから矯正すべきだ、といいたいわけではありません。
子どもに対して「もっと現実を直視しなさい」と説教する親や教師がいますが、自己評価と
他者の評価が一致している、すなわち“勘違いしていない”ひとの典型はうつ病患者です。

あらゆる出来事をネガティブにとらえてしまうのがうつ病だとされていましたが、最新の研究
では、彼らの自己認識は正確すぎてポジティブな勘違いができないのだと考えられるように
なりました。
』(典拠)。
自分を過大評価できなくなるのである。夢を見れなくなったら病気だということである。

うまいお酒とは、生きていく夢を与えてくれるお酒である。
こんなうまいお酒に出合えて良かったという気持ちに導いてくれる。またお酒を呑みたくなる。
まずいお酒はその逆である。こんなまずいお酒しかないのなら生きていく気力がなくなって
しまうというお酒である。庵主がうまいお酒を呑もうよというのはそういうことなのである。
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by munojiya | 2013-07-31 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2013-07-31 「仕事は誰かの笑顔を生むためにするのだ」
いい啖呵である。
仕事は誰かの笑顔を生むためにするのだ。バカタレめ。』(典拠)。
お酒造りがそれで、造り手がやることは、庵主がうれしくなる酒を造ることなのである。
庵主の顔がついほころんでしまうお酒が本当にいい酒なのである。

いいお酒とは、造り手と呑み手の庵主が、お酒を仲介して共鳴することの心地よさをいう。
よく造られているけれど、庵主と波長の合わない酒もある。
辛口の酒なんぞは、庵主は端からその不協和音を楽しむために呑んでいるのである。
ガラスをこすった時に発するキィーーというあの不快音を聞くようなものだ。

それを聞くと鳥肌がたってゾーッとするが、なぜか聞きたくなるのである。
やっぱり、気持ち悪い音だと確かめて安心するのである。
人は嫌いな酒があってこそ、うまいお酒に心がいやされるのである。
「あー、うめぇ」である。

不快な酒こそはうまいお酒をよりおいしくしてくれる隠し味なのである。
不味いお酒を造った人もまた、庵主の笑顔に貢献しているのである。
大いに造りなさい、まずいお酒を。庵主は呑まないけれど。いや、庵主には呑めないけれど。
冒頭に戻って、世の中にはそれだけでその自販機のメーカーが判る人がいるというのである。
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by munojiya | 2013-07-31 00:01 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2013-07-30 韓国の写真術
笑い話が、毎度韓国ネタなのは芸がないようで気が引けるが、日本人の想像力と許容度の
上を行く韓国人の振る舞いはやっぱり可笑しいからいたしかたがないのである。
今回は、韓国の写真術である。
日本のTVもそれに違いないという邪推の例証にはなるのである。笑えるのである。

日本のTVとは、「韓流がブームである」という嘘を流していることを指している。
新聞社(日本ではTV局はそのビジュアル部門である)は金さえ貰えば金主〈スポンサー〉
都合のいい記事を臆面もなく書き散らすことを恥じらうことはないということである。
そんな記事を真に受けるのが間違っているのだが、どこまで本当なのか情弱には判らないのだ。

結局、付和雷同するしかないのである。多くの人がそう思っているから、それは本当なのに
違いないだろうと思うしかないのである。それを多数決正義の原則という。
「昭和天皇は誰の子か」。大正天皇の子に決まっているのである。なぜなら、多くの人がそう
思っているから。そう思うしかないということなのである。が、それには異論があるのだ。

「久保田」はうまいか。「獺祭」はうまいか。多くの人がうまいと思っているみたいだから
うまいのだろうと思うしかないが、お酒は実物を呑んでみれば真実はすぐ分かることである。
韓国の写真術とはこれである。そんな写真を真に受けるのが間違っているのだか、庵主が言う
ように「写真とは真〈も〉っともらしく写っていると読む」という例証にはなるのである。

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実際は、東京ドームにどのくらいの客が入っていたのか。壮大なスケールだったようだ。参照
人気あるって言う人はいるけど好きだって言ってる人はなかなかいないよな』(※16番)。
やっぱりここでも嘘つきちゃん』(米9番)。韓国の写真を見るとみんな嘘に見えてしまう。
心象の積み重ねで「韓国人は息を吐くように嘘を吐〈つ〉く」が本当の事に思えてくるのだ。

表に出せないヤバイ金を使って観客を動員し「大盛況」ということにして
そのヤバイ金を、コンサート収益という形に変換して韓国内に持ち込む。
マネーロンダリング説というのも、今までは眉唾で聞いてたけど、何だか
現実味を帯びてきましたねぇ……
』(※7番)。韓国は偽装の大国なのかも。実は裏北朝鮮。

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日本にも似たような写真はあるのである。建物と人の波は貼り合わせだろう。これも
また、韓国にはこういう手の込んだ写真もある。握手しているような、いないような写真。
創価学会も同工の加工写真で物議を起こしたことがある。そちらはトリミング写真である。
二重に手が込んでいる写真だった。学会の写真も流儀は韓国流写真術なのかもしれない。

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本日の笑い話の落ち。
コピペで使ったソフトも、正規のフォトショとかじゃなくて海賊版なんでしょ?
(※11番)。それがまた多分当たっているから可笑しいのである。
軍でさえ、海賊版のウインドウズソフトを使っているという国なので。

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by munojiya | 2013-07-30 00:02 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)
2013-07-30 「悪徳官僚」鈴木寛
鈴木寛は先の参院選で民主党の強力な公認を受けながらも落選した官僚出の立候補者である。
ヤクザ業界ではそれを「稼業名」と呼ぶが、立候補者のそれは何と呼ぶのだろうか。
作家の「筆名」や芸能人の「芸名」のような偽名の事である。おっと、商品名の事である。
鈴木寛のそれは「すずき・かん」である。「有権者愚弄名」とでも呼ぶのだろうか。

有権者は漢字も書けない馬鹿ばかりだから、平仮名でないと書けないだろうという「親切名」
のことである。
「有権者愚弄名」というのは何だから、「通名」でいいのか。
その人に「悪徳官僚」というキャッチフレーズを贈ったのはこの人である。庵主ではない。

鈴木寛の陣営と支持者たちは、最初から、SPEEDI隠しに関与した鈴木寛を批判する声
に対して、それを「デマ」だと一方的に決めつけ
』ていたという。
原発反対派が支持する山本太郎候補と推進派の鈴木陣営は激しいデマ合戦を繰り広げたという。
鈴木候補こそはSPEEDIを隠した「悪徳官僚」だったというのである。

すずき・かんと山本太郎とは、東大出と高校中退の学歴対抗戦だったというのである。
それを右派と左派の戦いだったという見方もできるのである。東大出の狡猾な選挙に対して、直情
な高校中退は選挙違反も気にしない運動を展開したという。一説には逮捕待ちらしい。
お酒では相対する甘口と辛口とは相手を否定するものではなく、好みの方を選ぶものである。

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偏差値エリート軍団は、低学歴の人間に対等に立たれるのを、生理的に嫌がるんですね。
対等に立たれたら、受験勉強が報われないから。
原発事故がおこっても、低学歴の人間を制御するほうが、安全性を確保することよりも優先
するんです。自分たちの議論は「理性的な熟議」で、低学歴の議論はパニック扱い。
』(米欄)。

偏差値って嫌な言葉ですね。決められた学力で人間を選別するんですもの。受験勉強で頂点の
大学に入った人間が偉いなんてとんでもない思い上がりです。
(中略)
湯浅誠のやっていることって、彼が「反貧困」に書いていた「貧困ビジネス」そのもですね。
あの本読んで感動していた自分がバカでした。
』(米欄)。

原発が爆発してからというもの
個々人の本質がすぐにわかるようになりました。
まるで、リトマス試験紙のように。
どうやら学歴というよりも、人生観が出るもののようです。

東京の盛りあがりをうらやましく見ていた北海道民でした。
5議席あるからこそ、すくいあげることのできた民意がありますね。
』(米欄)。
最後の観点がいい。小選挙区制は民意が切り捨てられる悪い制度だというのである。同感。
小選挙区制は、たしか小沢一郎と当時のマスコミ首脳がでっち上げた制度だったはずである。

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年越し派遣村の村長と、NO科学者いや脳科学者の髪の毛モジャモジャの人が、仲良く
テレビに出ているのを見て驚いたのを覚えています。なあ?んだ、皆さんお仲間だったんですね。
高校中退の太郎ちゃんに負けるなんて、絶対にあってはならないことだったんだ。
一高帝大(古ッ)、灘高東大なんてナンボのもん、、、入れないけど。
』(米欄)。

TVに出るような選ばれた人達はみんな詐欺師だと思っておけばまず間違いないのである。
TVは何のために作られたかという理由を考えれば、言うまでもないことである。
しかし、精神的エリートである左翼が高校中退を持て囃すというのはこれいかに、である。
左翼もまたそれが作られた事情を知るなら胡散臭い人達だと思っておけば間違いないだろう。


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訂正:本文中「選挙違反も気にしない運動」を「型破りな選挙運動」に訂正します。

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by munojiya | 2013-07-30 00:01 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2013-07-29 想田和弘監督の画 「選挙2」
参議院選挙の投票日だったその日、すなわち2013年7月21日の夜、庵主は渋谷の場末に
ある映画館で選挙の映画を見ていた。
青山学院大学の付近を場末と呼んでいいのかどうかはわからないが、渋谷駅から地図を頼りに
十分〈じっぷん〉歩く距離なら、庵主には充分場末なのである。未知の領域なのである。

日曜日の夜である。果たして、そんな時間に、すなわちTVの選挙特番が始まる時に、そっち
の方がずっと面白いはずなのに、わざわざ場末に足を運んで想田和弘監督の「選挙2」を見る
人がいるのかと思っていたのだが、しかし、見る人はいたのである。東京は広いのである。
庵主を含めて20人位の客がいた。庵主同様テレビがない人達なのかどうかは判らないが。

脚本も想定もなく、ただ成り行きで撮ったフィルムを適当につないだだけの、しかも名前も
知らない市会議員候補者の選挙風景をまとめたものだというのが庵主の予備知識である。
どう考えたって面白いはずがない筈なのである。普通はドキュメンタリーと銘打っていても、
撮り手はある程度の予断をもって撮るものである。そうしないと不安になるからである。

「選挙2」には不安はないのである。ストーリーは神様が決めるというわけである。
で、その映画は庵主の予断に反して面白かったのである。映画の見巧者である宇多丸さんの
言葉を信じてよかった。奇妙に面白いのである。よくできた美酒だったのである。
お酒もその出来ばえは神様が決めるのである。それが往々にしてうまいことは言う迄もない。

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首都圏も放射線が充満していた時期に撮られたフィルムは選挙を透視することができたのか。
フィルム撮りと思われるが、案外デジタル映像なのかもしれない。庵主は純米酒とアル添の
区別が付かないように、フィルムとデジタル映像の違いも見て判らないのである。
両者には息の長さの違いが出るのかもしれない。息の溜めの違いといった方がいいのか。

「選挙2」が心地よいのは、音がいいからなのである。余談だが、監督の声もいい。
映画は、画面もいいに越したことがないが、それ以上に音声のよしあしがそのその心地よさを
左右するのである。いい映画監督とは、音がちゃんと撮れる監督をいうのである。
クレジットの文字の書体や組みが弱いのは高製作費の映画でもあることだからどうでもいい。

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こういうのは立候補芸とでも呼ぶのか。日本人が好きな打ち上げ花火のことである。パッと散る。
所詮選挙なんか多数派のお祭りにすぎない。我々少数派にとって選挙ほど馬鹿馬鹿しいもの
はない。多数決で決めれば多数派が勝つに決まっているではないか。
』(同前)。
思えば、圧倒的多数の普通酒は正しい酒なのか。否、少数のうまいお酒こそが真実なのである。

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by munojiya | 2013-07-29 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2013-07-29 NHKの自虐ギャグ
こういうのでもNHKの受信料を払わなければならないのだろうか。
無料の動画サイトの動画をダウンロードして見ることである。
映画館で必ず上映されるのが「不法にアップロードされたサイトからダウンロードして見る事
も違法だ」という公告だが、不法のアップロードかどうかをどうやって見極めればいいのか。

その見極め方を教えてくれないことには、庵主にはその動画が違法にアップロードされたもの
かどうか判断のしようがないのである。天下御免の著作権者様が違法行為を見逃してるわけが
ないだろうから、現にダウンロードできる動画は合法なのだと思うしかないのである。
そのダウンロードを違法だといったら、犯罪者に騙された人を犯罪人にすることになるのだ。

被害者を犯人呼ばわりするのはいくらなんでも気が狂っていないか、著作権者様は。
で、その動画サイトで庵主が今見ているのは前夜に放送されたばかりのNHKの番組である。
「七つの会議」というドラマである。ほとんど、NHKの自虐ギャグみたいな内容である。
引き返せる時点を越えたらもう元に戻ることはできなくなるというドラマ班の抵抗なのかも。

今のNHKが正にその状態なのだから、Nの苦悩を庵主は笑いをこらえて見ているのである。
「それを知ったらもう引き返せなくなる」というセリフもあった。
お酒にもそれがある。日本酒は本当はうまい酒だと知ったら、もうそれ以下の不味い酒は呑め
なくなるのである。NHKは余程“うまい酒”を知ってしまったのだろう。傍目には憐れだが。

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NHKの報道班はすでに末期症状らしい。「報道しない自由」を謳歌しているのだという。
落ちるところまで落ちているNHKはすでにテレ朝以下ですね』(典拠)。
〈かたくな〉に「特亜に都合の悪い事実は報道しない」という態度を守っているという。
そのニュースは欠陥商品化しているのである。欠陥商品に金を払う馬鹿はいないだろうが。

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by munojiya | 2013-07-29 00:01 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
2013-07-28 叙事詩
歴史というのは、いつの時代も、その時の権力者(甘い汁を吸っている人達)にとって都合の
いい内容が語られるものだというのが、正しい歴史認識なのだという。
歴史の元となる事実は一つなのだろうが、その解釈が人によってことごとく異なるのである。
だから、庵主は「人が百人いたら百通りの歴史がある」というのである。

庵主は、さらに、「物事には表と裏がある」と考えているから、百の事実は、裏と表で二百の
視点があるということなのである。
歴史というのは、元になる素材は事実なので、ノンフィクションのように思えるが、しかし、
それを解釈した時点で一人の作家のフィクションなのである。信じる方が間違っている。

韓国の歴史は「妄想」と呼ばれている。別名を「韓流」と自称している。
書き手の気持ち次第でそれはいくらでも美しくなるのである。
韓国のそれの彩色はポリエステルカラーである。発色はいいが、味わいが浅いのが惜しい。
大東亜戦争は日本人が書いた壮大な叙事詩だったのだという。

その国の政府は自国の美しい歴史を語るのである。
その嘘を暴くのが左翼の悪癖である。だから、左翼は嫌われる。軽蔑されるのである。
折角、そのお酒を美味いと思って呑んでいるときに、それはアル添の三増酒だよと暴かれても
ちっとも嬉しくないのである。余計なお世話である。だから左翼は辟易されるのである。
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by munojiya | 2013-07-28 00:02 | 詞藻篇 | Trackback | Comments(0)
2013-07-28 用例採集「劣化」
女の子の見掛けがおばさん化することを「劣化」と呼ぶらしい。
いや、男の子の夢を奪ってしまうような女の容貌の変化のことをいうのか。
庵主も「世の中は見掛けはよくなっていくが、中身は劣化している」というように使うから、
「劣化」とは時間が経ってその夢が崩壊していくことをいうのである。

「劣化」とは夢を壊すことなのである。
高橋由美子劣化
山口百恵劣化
桜田淳子劣化、と時間は着実〈むじょう〉に崩壊に向かって進んでいくのである。

音楽も劣化。
写真も劣化。
映画も劣化。
漫画も劣化、と時間は容赦なく流れていくのである。

それを劣化と感じる人が齢を取っているいうことなのだが。
その人の感性が劣化しているということなのである。
お酒の劣化は熟成と呼ぶのである。熟成した方がうまいからである。
お酒は感性に直接訴えるものだから、見掛けに惑わされずにすむからである。

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「劣化」が異常に進んでいる芸能人というのは、ひょっとしてお薬系なのかも。
ヘビースモーカーも劣化が激しいのか。
お薬(一発で)と煙草(緩慢に)は、劣化を一段と早める効能があるのかもしれない。
酒(蓄積で)も加えて、その三つは劣化促進剤と呼んでいいのだろう。

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by munojiya | 2013-07-28 00:01 | 番外篇 | Trackback | Comments(0)
2013-07-27 純米吟醸 「ひと夏の恋」
恋愛映画を見終わったあとに少し時間があったので、一杯呑んで帰ることにした。
映画の余韻で、体が少し火照っていたので、それを冷ましてから帰ろうと思ったのである。
新宿の繁華街である。呑むお酒に不自由はしないのがいい。
映画館の裏手の通りにある、うまいお酒が揃っているお店で呑むことにした。

季節柄、夏向けのお酒が何本かあった。
「クールフェイス」と銘打った酒もある夏ラベルのお酒である。
その中の一本が「ひと夏の恋」だった。
見ると、「愛宕の松」や「伯楽星」を醸している宮城の株式会社新澤醸造店のお酒である。

映画のタイトルにちなんで、その「恋」を呑むことにした。
たしか、純米吟醸だと思ったがすでに記憶は曖昧である。
そんなデーターのことよりも、まずは味わいである。
すっきりした酸味があって、爽快感が感じられるお酒だった。十分うまいお酒である。

よく冷酒〈れいしゅ〉と称して度数を13度まで下げた夏向けの酒があるが、それはそれで
冷やして呑めばすーっと入るお酒なのであるが、舌に乗せたときに味が頼りないのである。
まずくはないが物足りないのである。「ひと夏の恋」は16度で、味はしっかりしているが、
度数5度の生ビールで喉を潤しているこの時分の庵主にはやっぱり重すぎたのである。
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by munojiya | 2013-07-27 00:03 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)