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時局物 生きているのか、死んでるのか

庵主がその安否を知りたい人。
乗っていた列車が衝突事故(2009年7月29日)を起こした、江沢民死、おっと江沢民氏。
搭乗していたヘリコプターが墜落(2008年7月19日)した文鮮明死、おっと文鮮明師。
そして脳死説(2009年7月24日)が渦巻く池田大作さん。散ではなく、勿論普通のさんである。

社会の木鐸・真実の報道の新聞がなんにも伝えてくれないから邪推するのである。
記事にはなっていないが新聞社に問い合わせをすれば事実を教えてくれるのかもしれない。
公開情報から推理した分析(108番)がある。『[2009年8月]30日の聖教新聞で確信した。
池田[大作創価学会名誉会長]は死んでるか脳死のどちらかだ。

今までの聖教新聞で池田が他の幹部連中より小さく写ってる写真は皆無だった。
それに今回のは池田の表情すらもはっきりしない。
池田はこういうのを絶対許せない性格だから、
聖教もこんな写真を載せるなんて本来なら絶対あり得ないこと。

学会本部はこれから一体どのような公式発表をするのだろう。 』
気の早い人は、それぞれの人のためにとっておきのうまい酒を準備しているようである。
祝杯を上げられる生き方をした人を、社会に大いに影響力を与えた偉人と見るか、
その酒を不謹慎と見るかは意見の別れるところだろう。庵主は酒が飲めないのでよかった。

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公明党を見透かしたこの分析(その241番)も鋭い。『公明党は最強の全体主義政党だからな。
たとえ代表や幹事長であっても創価学会の一兵卒でしかない。
重複立候補が公明党全体の利益にならないと判断されれば即切り捨てられる。
代わりはいくらでもいるからね。滑り止めとかの個人の問題が考慮される組織ではない。』

次のような見方も面白い(リンク先ブログのコメント欄から)。
『自民党は、今回の総選挙に勝つつもりがない様なドタバタ劇を続けている、
他方の民主党もポッポ党首が、
(単独過半数を実現させないために)連日首を傾げざるを得ない発言を繰り返している。

で、このエントリーにある公明党追い落とし戦略が、行われている。
結局、選挙戦を盛り上げて高投票率を実現させて、
公明党を追い落とすべく自民、民主の間で合意できているんじゃないのかな。
自民、民主の連立政権樹立という流れ。』

そういえば、先の戦争での海軍の行動がどうにも合点がいかないのであるる。
日本が負けるように負けるようにと作戦を進めたとした思えない戦いぶりだったからである。
歴史では、目の前で起こっていることと、実際に行なわれてることが異なるということは
よくあることらしいのである。見掛けと実体が異なることはお酒ではよくあることであるが。

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ヒトラー、スターリン、毛沢東に、「ご冥福をお祈りいたします」という人がいたら、
大量殺人を称揚して、阿諛して、迎合して、容認することでその見識が疑われるように、
死者に乾杯することも一概には不謹慎といえない場合もあるということである。
庵主は幸いなことに酒が飲めないから乾杯には至らないのである。飲むと悪酔いする。

by munojiya | 2009-08-03 00:22 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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