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090915 お酒のオーラと美人のオーラ

オーラという言葉を庵主は利用しているが、
そのオーラというのを見たことがないのである。
本当にあるのか確証はないが、なんとなくあるような気がするから重宝しているのである。
いまだ言葉で説明できないものがあるときは、とりあえずオーラでごまかすのである。

オーラというのは、好感と訳してもいいのだろうか。
悪いオーラというのもあるだろうから、その場合は殺気と言うべきか。
気のことをオーラというのなら、それなら分かるのである。気は確かにある。
オーラはオレンジ色だなどといわれると庵主にはそれが見えないのである。

たしかに、うまいお酒にはオーラを感じるのである。
これはうまいぞというオーラである。
男心を喜ばせるオーラである。
美人にもそういうオーラがある。

男心を喜ばせるオーラである。
同じようなオーラでもお酒のオーラを手に入れるにはお金がかかるが、
美人のオーラならただなのである。
もっとも、その美人に出会うためにいろいろお金がかかるのかもしれない。お酒でいいや。
by munojiya | 2009-09-15 00:23 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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