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091002 絶対当たらない庵主の予想

2016年のオリンピックの開催地を決める寄り合い(利権配分)が10月2日に行なわれるという。
開催に立候補したのは、東京、リオデジャネイロ、シカゴ、マドリードの4都市だという。
各都市とも前評判は伯仲していて何処に落ちるかは予断を許さないという状態らしい。
東京は、見方によっては苦戦、楽観的に見れば善戦中である。なお、東京人は醒めている。

庵主の予想は当たらないというのが経験則である。
なぜかいつも、庵主が自信をもって予想したり選んだ方の反対側に物事が動くのである。
庵主の予想ではこんなに長い間生きているはずではなかったのである。
大外れである。

酒屋の売場で酒瓶とにらめっこして、こっちのお酒が美味そうだと選ぶのである。
買ってきて呑んでみると、その先はいうまでもない。
いつまでたっても中身が減ることのない酒瓶が狭い庵の中には林立しているのである。
で、庵主のオリンピック予想はリオである。初めての南米開催である。

しかし、東京都は巨額の費用(税金)を食いものにして推進しているのだから、
どんな汚い手を尽くしてもいいから東京開催を取ってこいと言うのが庵主の主張である。
東京にこなかったときには、五輪道楽をした知事以下関係者には腹を切ってもらわなくては。
おっと、必勝狙いのおまじないであるお酒「當選」を持たせるのを忘れていた。落選だな。

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シカゴは、大体2016年までアメリカがあるのかどうか。あるのだろうが。
李鵬さんの予言によると、日本もそのころにはなくなっているということだから、
北京に続いて、東京〈とんちん〉では同じ国での開催になるので、
2016年の東京オリンビックはありえないということになるのだが。はたしてである。

by munojiya | 2009-10-02 00:27 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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